3月31日(木) 〈訴えたい〉 |
本日でいよいよ本年度も終わり、明日からは新年度、入学や就職など新しい人生のスタートを切る人も少なくないことと思います。
新生活のスタートに合わせてだんだん外も春めき、鳥のさえずりが聴こえだし、桜のつぼみもふくらんでくる、そんなこの時期、
旭川は普通に吹雪いたりしています。
|
|
3月30日(水) 〈それでもパート4を希望します〉 |
先週の『相棒』の最終回を本日やっと見ることができまして、とても面白かったのですが、高橋恵子が高橋由美子の母親であるという設定が、95年のドラマ『おかみ三代女の戦い』と同じだったので、きっとこのキャストを決めた人物はあのドラマのファンだったんだろうな、うんうん、面白かったよねあのドラマ、などと思いながら見ていたので、脚本家が伝えかったであろう人間関係の奥深さなどは、多分私にはまるで伝わってないのだろうなと思っています。
|
|
3月29日(火) 〈気まぐれミセス〉 |
急に手品がしたくなったので、図書館で『30分でできるマジック』という本を借りてきて、もうかれこれ3時間近く一つのネタを練習しているというのに、全くできないどころか仕組みもまるで理解することができずにいるようこです、こんばんは(注:子供向けの本)。
というわけでとてもイライラしているわけですが、それは、理解することができずにいる自分にではなく、急に手品をしたいと思い立った自分に無性に腹が立っています。
|
|
3月28日(月) 〈指も思うように動かない〉 |
最近知り合った人達というのがこまめにメールをくれる人達で、私の携帯もやっと人並みに鳴るようになってとてもうれしい限りなのですが、いざこうなってみるとなんかこれはこれで面倒臭いなという思いがわいてきて、すでに返信も滞っている状況です(人でなし)。
|
|
3月25日(金) 〈ある意味もう頂点と言っていい〉 |
先程、相変わらず変な感じでJCBのCMに出ている織田裕二を見て、ダンナがポツリと『彼は何を目指してるんだろう。』と呟いていました。
多分、勘違い歌手または空回りスポーツキャスターのどちらかの頂点なんじゃないかなと思います。
|
|
3月23日(水) 〈だまされた〉 |
今日、父にある頼み事をしたら、『今日は駒大苫小牧の試合があるからダメだ。』と言われ、『あ、そうか。じゃあ仕方ないね。』とあっさり納得したのですが、後からよくよく考えてみるとちっとも納得のいく理由ではないことに気付いたようこです、こんばんは。
しかも試合は雨で順延になりました。
|
|
3月21日(月) 〈80年代まんがの王道シーン〉 |
この間図書館で、私が小学生の時に読んでいたまんがを手にとってみたら、冒頭で主人公が『うわ〜遅刻する〜!』と言って食パンをくわえながら走って家を飛び出す、というシーンがあり、なんか昔の古きよき時代を思い出し、目頭が熱くなりました。
|
|
3月20日(日) 〈口は災いの元〉 |
ダンナがひとり、熱を出して寝込んでいます。
↓昨日の天罰ではないかと思います。
|
|
3月19日(土) 〈ともすれば40代〉 |
3月に雪が降る意味がまるでわからないようこです、こんにちは。
さて、この間髪を切ったのですが、いつもより短くしてもらったのでなんかちょっと違和感があり、ダンナに聞いてみました。
『なんかこの頭短すぎるかなあ。これじゃ中学生みたいじゃない?』
『いえ、心配しなさらなくても
どこからどう見ても30代ですよ。』
いや、だから顔じゃなくて。
|
|
3月17日(木) 〈もうかかってこないかと思うとちょっとさみしい〉 |
きました。あのコイズミ氏からの二度目の電話が。
『奥様、覚えてらっしゃいますでしょうか。コイズミです!』
『覚えてますよ。』
『どうですか、その後、お考えになってもらえましたでしょうか。』
『いや、うちはいりませんから。』
『そうですか・・・。うん、そこまで言われたら
コイズミ、引き下がります!!!』
最後まで『なんだコイツ』という人でした。
|
|
3月16日(水) 〈ごくせん〉 |
うちの母親が、『そういえばあんた、ゴクミ見てる?』と言っていました。
|
|
3月14日(月) 〈陽気に『おっ、ようちゃんお帰り!』と声をかけてきた〉 |
今日実家に帰ったら、近所のおじさんが、ランニングシャツにステテコ姿で雪はねをしていました。
おじさんがしょっちゅう風邪をひいている理由は誰の目にも明らかですが、多分本人は全く気付いていないものと推察されます。
|
|
3月13日(日) 〈業務連絡〉 |
『3月』と書いて『真冬日』と読む旭川からこんにちは。
明日のホワイトデーは『肉』を希望します。
|
|
3月11日(金) 〈特に今も高くない〉 |
今日の北海道新聞に、昼ドラ出演中の黒田アーサーのインタビューが載っており、彼は、
『二面性を備えた役なので、このドラマが終わる頃には好感度が下がるのではないかと心配しています。』
と話していました。
心配は無用だよ、と思ったけど黙っていることにします。
|
|
3月10日(木) 〈要は単なるうっとおしい頭〉 |
私は25才の時からかれこれ6年間髪型を変えていないのですが、この私の頭は『ヨン様ヘアー』であるということに今になって気付きました。
6年も前から時代を先読みしていた自分の先見の明に、自画自賛の嵐です。
|
|
3月9日(水) 〈普段何も考えてないから〉 |
想定内です。
あ、いや別に意味はないんですけが、今この言葉が流行ってるみたいなんで使いたいと思ってるんですけど特に想定していることもなくて使えないのでここで言ってみた次第です。
|
|
3月8日(火) 〈ひとり山岡士郎〉 |
昨日、実に約一年ぶりに、私の愛してやまない『赤いサイロ』を食べたところ、
やっぱり『はっ!こ、これは!う、うまい!』となりました。
声出ますよ。ほんとに。
|
|
3月7日(月) 〈『あやしいですよね〜。』しか言わない〉 |
『TVのチカラ』に出ている川合俊一と室井佑月と林家こぶ平の存在意義がよくわかりません。
|
|
3月4日(金) 〈甘美な響き〉 |
病院で注射をする際、看護師に『あら、あなた血管細いわね。』と言われました。
生まれて初めて人に『細い』と言われ、天にも昇る思いです。
あくまで『血管』だということは当たり前のように無視しています。
|
|
3月3日(木) 〈我が家の生活レベル〉 |
ダンナが、あまりにも周りから『なんで携帯持たないの?』と聞かれるので、『そろそろ持ってみようかな…。』と言い出し、携帯の広告を見て『お、こういうのもかっこいいな。これだったらこっちの色の方がいいな。』などと、あんた実は前から携帯欲しかったんじゃないの、というようなウキウキした感じで喜んでいるので、とうとうウチも世間の仲間入りかと思っていたら、突然、
『あ、ダメだ。これ新規契約2800円もする!』
と声を大にして言っていました。
間違ってもそんなこと外では言わないようにと、きつく念を押しておきました。
|
|
3月2日(水) 〈八つ当たり〉 |
弘道お兄さん、この3月で
『おかあさんといっしょ』卒業!
号泣。
私自身、もうそろそろだろうなと思ってはいたのですが、そのニュースを目にすることが怖いという理由から、おかあさんといっしょの本も買わず、サイトも見ず、という日々を送っていたのですが、とうとう本日、『万年うかつな友人・ちえ』がつらっとした顔でこの衝撃ニュースを言い放ちました。
しかも彼女は、『悲しくないの?あんたは!』という私の叫びを、半ば飽きれ顔で『べ〜つにぃ〜。』というまるで興味なしみたいな感じであしらいました。
そんな私の神経を逆なでするような行為をしておきながら、『いちいち私の名前の前に”うかつな”ってつけるのやめてくれる?』とまで言ってきました。
ここできちんと言っておきます。
万年うかつなちえさん、それはできません。
|
|
3月1日(火) 〈いつも、『君は賢いよ〜。』と褒めてくれる〉 |
昨日、『家政夫パタリロ!』が面白いということを書いたのですが、本当に面白いんですよ。最近ではいろんなパターンのパタリロが発売されていて(西遊記とか源氏物語とか)、どれも面白いんですけど、この家政夫シリーズは私の中では群を抜いています。今までのパタリロギャグの集大成といいますか、これまでパタリロをかれこれ20年以上愛読し、単行本も77巻まできちんと買い揃えている者にしかわからない面白さがあるわけなのです。実に奥が深い。
普通、ここまで続いているマンガだと、最初の頃の話はもうつまらなくなりがちなんですが、今第一巻を読んでも笑えるんですね、このマンガは。以前、ものすごく懐かしくなって『奇面組』とか読んでみたんですけど、昔はあんなに面白いと思っていたのに今ではクスリとも笑えず、悲しい思いをしたんですが、パタリロは私を裏切ることはなく、しかも結構ためになるというか、パタリロで得た知識ってけっこうあるんですよ。賢くなりますよ。
かくいう私もパタリロで賢くなったと自負しているわけですが、これまでの人生を振り返ってみると、私のことを賢いと褒めてくれたのは『万年うかつな友人・ちえ』だけだということが発覚し、なんだか微妙な心境です。
|
|