今日のひとこと








ひとえにお返し欲しさだけ
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(2月のイベント)
 一月中旬頃からバレンタインチョコの専用売り場をもうけている店が多いのですが、この間買いに行ったら
だだっ広いフロアーに私だけ、という事態であり、しかも会計するところが見当たらないので店員を探して聞いたら、『今はこちらでお願いします。』とえらく歩かされて、『今ならよりどり3着千円!』とか書いてあるワゴンセールの近くのレジでおばちゃんたちに混じって会計させられました。
 なんなんだよ、バレンタインって、と思いました。
 



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 2月27日(月)  〈こんな感覚の小学生がいてはいけない〉

 こんばんは。スモック職人のようこです(←命名者:うかつな友人・ちえ)。


 昨日電気屋で、いかにも金持ちそうな親子連れがいて、小学校低学年と思われる子供が、
65型のTVの前で、

 『お父さん、
このくらいの大きさがちょうどいいと思うよ。』

と言い、父親が『そうだな。これくらいだな。』と言っていました。


 今の日本は何かが間違っている、と思いました。

 2月26日(日) 〈『赤ちゃん=かわいい』という概念はもうやめたらどうだ〉

 ニュース番組を見ていました。


 『次は、微笑ましいニュースです。
 ○○水族館で、シャチの赤ちゃんが生まれました。

 このかわいらしい赤ちゃんは

      
身長160cm、体重200kgです!


 化け物じゃないか。

 2月23日(木)  〈いいことをした〉

 今でも思い出すたびむかつき、そのたび『死ねばいいのに。』と思っている(基本的に根に持つタイプ)あのミシン業者から、なんと電話がかかってきて、『どうでしょうか、その後、パンフレットの商品の購入について考えていただけましたか?』と言ってきたので、『もう他のところで買ったのでもういいです。』と言ったら、『えっ、そうなんですか?』とものすごく意外そうな感じで言ってきたので、


 
『はあ?

  
おたくで買うとでも思ってたんですか?』


といつものヤクザ口調ではねのけてやりました。


 とても、すがすがしい思いです。

 2月22日(水)  〈脱力系〉

 今日は2月22日、2が三つ並んでいるので、さぞかし特別な記念日なのだろうと思って調べてみたら、


 『猫の日;
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせ。』

 『食器洗い乾燥機の日;
 食器洗い乾燥機によって食後のゆとりができ、夫婦だんらんの時間ができる
 ということから、
「ふう(2)ふ(2)にっ(2)こり」の語呂合わせ。』


とありました。


 どうでもいい感じでした。

 2月20日(月)  〈必要十分条件〉

 先日徳永英明の事を書いたら、タイムリーな感じで昨日『題名のない音楽会』に彼が出ており、相変わらずの感じで♪しゃ〜いにおぉ〜ん♪(シャイニン・オン君が哀しい)とか歌っていました。いろんな人の歌を歌っていたのですが、どの歌もやっぱり目をつぶっていました。

 『徳永英明=目をつぶって熱唱』というのは
『軽部アナ=蝶ネクタイ』と同レベルの意味をもつ、と自信を持って断言いたします。

 2月17日(金)  〈完全に壊れた〉

    ♪こわれ〜かけの〜れいでぃお〜〜〜♪

                           (徳永英明/壊れかけのRadio)


 ここ数日まともに睡眠が取れていないわたくしは、まさに壊れかけでございまして、上記の歌を知らず知らずのうちに口ずさんでいる状態です。

 この歌をカラオケで歌う人を今まで何人か見たのですが、この歌は目をつぶって歌い、なおかつ『Radio』は『レイディオ』と発音するというのがもう決まりごとですよね。昔はそれが受け入れられずにもう疎ましくてしょうがない感じだったのですが、気がついてみれば私も先程
同じように口ずさんでおり、私の中での末期と呼ぶにふさわしい状態になってしまったので寝ることにします。

 2月15日(水)  〈三浦洋一も死んじゃったなあ〉

 今日初めて『神はサイコロを振らない』をまともに見たんですけど、よかったですよ。設定が突拍子もない感じだったので今まで見るのを若干ためらってたんですけど、人間ドラマとして見るといいんじゃないかなと思います。なかなか感動しました。


 そしてドラマといえば、4月から放送の『富豪刑事』、かなり期待しています。あの、『出演陣がわりと豪華なのにもかかわらず、あのドラマの中ではみんな安っぽしくみえる』というテイストは是非そのまま再現してもらいたいと思っています。


 それにしてもテレビ朝日は『相棒』、『時効警察』、『富豪刑事』とよくもまあこんなにテイストの違う刑事ものをやるもんだなあといつも感心いたしております。


 余談ですが、昔、『はぐれ刑事純情派』(藤田まことのやつ)と『さすらい刑事旅情編』(三浦洋一のやつ)を混同して、
『はぐれ刑事旅情編』と言ってしまったことがあって、


 
『ああ、旅情編の刑事がはぐれちゃったら

        旅に出たまま帰ってこられないからダメだ。』


と自分でツッコミを入れたことがあるのですが、周りの反応は皆無だったという哀しい過去を私は持っています。


 なかなか気の利いたツッコミだったと思うのですがね。かなり冷ややかな空気でしたよ。

 2月14日(火)  〈ただのスリ〉

 今日はバレンタインデーですが、それについては特に何も話すことのないようこです、こんばんは(寂しい人生)


 さて、我が家では相変わらずアニメの『金田一少年の事件簿』を見ているのですが、あのアニメの一番の素晴らしいところは、金田一の

 
『実はさっきある人物の腕時計を拝借して

          ちょっとした細工をさせてもらったんだ。』

とか、

 
『あんたの携帯はさっき俺がこっそり

           ポケットから抜き取らせてもらったぜ。』

とか、

 
『それについては俺の方で
             
              こっそり預からせてもらってるぜ。』

 というような発言に対して、誰も彼を責めようとしないこの懐の広さなのではないかと地味に思っています。

 2月13日(月)  〈あだち充ワールド〉

 ある雑誌に、『達也・和也・南』という名前の実在の三つ子(♂×2、♀)が載っていました。

 和也君の行く末を案じているのは私だけではないと確信しています。

 2月12日(日)  〈来年は私が買いに行こう〉

 昨日の冬まつりには、全身にカイロを10個(お腹、腰、太もも×2、ふくらはぎ×2、足の裏×2、手袋の中×2)装着して挑んだのですが、やはり寒さには勝てず、無料のスープの所に行くのすら嫌になり、レーザーラモンHGの雪像の前で一枚写真を撮ってすぐに退散してきました。


 帰り道、会場の近くで『動物コロッケ』という、動物の形をした揚げたてのコロッケを売っているところがあり、ダンナに買ってきてもらったのですが(自分で行く気力は皆無だった為)、いくら待ってもなかなか戻ってこず、やっときたと思ったら、

 『クマのコロッケ頼んだんだけどさ、もうありえないくらいの手際の悪さで、コロッケが凍っててみんなくっついちゃってるから全然とれなくてガンガン叩き付けて悪戦苦闘してるんだよね。店の中に大人4人くらいいたんだけど、みんな間が持たなくて、一人がガンガンやってるときに、みんなして


 
クマさんはいりまぁ〜す!


って何回も連呼してておっかしかったよ。』

と言っていました。


 寒い中、私が唯一笑顔になった瞬間でした。

 2月10日(金)  〈何しに行く〉

 明日旭川冬まつりを見に行く予定なのですが、ただでさえ寒さに弱い私は、昨日今日の吹雪で外に出るのがすっかり嫌になってしまっているので、とりあえず毎年配られている無料のスープとか飲んだらすぐ帰ってこようと思っています。

 そして人がいっぱいいたら、メインの大雪像とかも別に見なくていいかな、とも思っています。

 2月8日(水)  〈なんでもまかりとおった時代〉

 バレンタインに関する情報を伝えるニュースやTV番組で、発売から20年経った今でも国生さゆりの歌が使われているというのは実はものすごいことなのではないかとこの時期毎年思っているようこです、こんばんは。

 おニャン子のソロデビューの中でも、この歌は売れた方ではないでしょうか。

 少なくとも
♪ふゆのっ おぺらっ ぐらすでぇ〜♪(冬のオペラグラス/新田恵利)の100倍はいい歌なのではないかと思っています。


 最初に冬のオペラグラスを聞いた時の、彼女の


 
♪ いえい いえい いえ〜〜〜 

          
うおう うおう うおう うお〜〜♪


には、心底度肝を抜かれました。


 80年代っていろんな意味で素晴らしいな、と思います。

 2月7日(火)  〈8歳の私には重要事項だったらしい〉

 『峰竜太 5億円御殿を建設中』というニュースで思い出したのですが、昔、部屋を整理していたら、小学校2年生の時に使っていたメモ帳が出てきて、中を見てみたら、


 
『名前の似ている芸能人:

  
峰竜太と竜雷太、薬師丸ひろ子と薬丸裕英

  
間違えないように気をつけよう!』


と書いてありました。

 2月6日(月)  〈この私に向かってよくぞ〉

 先日の例の一件でまだ怒りおさまらぬこの私の元に、また同じミシン業者の、私がだまされたのと同じ、一字一句違わない新聞広告が届きました。

 
いい根性だな、と思いました。

 2月3日(金)  〈時代の流れ〉

 自称『ファンを大事にする』ようこです、こんばんは。

 うかつな友人・ちえ宅に行ってきました。

 そこで彼女から
『ミッフィーは両親の本当の子供ではない』という衝撃事実を聞かされ、その証拠にと初版の『ちいさなうさこちゃん』(当時まだ250円)を見せられました。

 正確な文章は忘れたのですが、確かふわおくさん(ミッフィーのおかあさん)が、『だれかが私を呼んでいるわ。』と言って窓の外を見たらそこに天使であるうさこ(ミッフィー)が立っていた、という内容で、子供の誕生を神秘的に書いたと言えばそうなのですが、私のような人間が読むと『うさこはただの捨て子じゃないか!』という衝撃内容になってしまい、すっかりショックを受けて帰ってきたのですが、ネットで調べてみると、今出版されている『ちいさなうさこちゃん』では、ある日庭の真ん中に天使が立っていて、ふわおくさんに『よくおききなさい あなたに じき あかちゃんができますよ。』と言って、まもなく本当にあかちゃん(うさこ)がうまれた、という風に
微妙に内容がすりかわっていて、きっとこれは私のような人間が出版社に『うさこは捨て子なんですか?』と抗議めいた電話をした結果なのではないかと密かに思っています。

 2月2日(木)  〈見事な他力本願振りが他人事とは思えない〉

 高校生を対象としたアンケート結果が雑誌に載っていました。

 
『Q:夢を実現するために最も重要なことは?』

 この『最も』という表現から、一人につき解答は一つのみ、ということが容易にわかります。

 そのたった一つしか答えられない中で、0.7%と少数ではありますが、こんな答えがありました。



 
『保護者の社会的地位や経済力、人脈』



 ♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃぁ〜ポイズ〜ン♪(by 勘違い反町)という時代でありながらも見事に言い切ったね、君、という感じでなかなか興味深く拝見いたしました。

 2月1日(水)  〈値段は定食の方が50円高かった〉

 今日、ものすごく怪しくて薄暗い食堂に入ったら、メニューに、『野菜サラダ』と『野菜サラダ定食』というのがあって、サラダはわかるけど野菜サラダ定食ってなんだ?と思い、店の人に、『野菜サラダ定食ってどんなのですか?』と聞いたら、

 
『キャベツとかトマトとか生野菜ですけど。』

という答えが返ってきました。

 ますますわからなくなったのですが、小心者の私にはそれを頼む勇気はありませんでした。



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