今日のひとこと






でも当時もデブだと
言われ続けていた

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(6月のイベント)
 結婚記念日なので、当時の写真を振り返り、痩せていた自分に驚く。




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 6月29日(月)    〈ゆずれないもの〉

 私が生涯興味を持たないであろうものの一つに、『パッチワーク』があったのですが、この間図書館で何気なくパッチワークの本を見てみたら無性にはじめたくなり、現在ちょこちょこと作品を制作中の、自分の信念をあっさり曲げるようこです、こんにちは。

 つい最近も、40になる友人がずっとEXILEのTAKAHIROがかっこいいと騒いでいるのを見てかなり興ざめていたんですが、この間TVで観た時に『うわ、すっごいかっこいい。』と思い直したということがございました。

 でも、EXILEの14人への増員については、今後も認めない方針でいきたいと思います。

 6月26日(金)    〈裸を見られるより嫌だ〉

 私のいないところで、友人達が、私のPCの履歴を見てみたいという話で盛り上がったという報告を受け、丁重に丁重にお断りしておきました。

 6月24日(水)    〈お笑いマンガ道場仲間〉

 昨日の川島なお美の結婚披露宴に、車だん吉や富永一朗はちゃんと招待されたのだろうか、ということだけが気になっています。

 6月22日(月)    〈小鬼って〉

 昔、細木数子の本を買ったことがあると言ったら、『そんなくだらない人私の周りにいると思わなかった。』と複数の友人から大クレームがつき、自分の生き方を猛省したようこです、こんにちは。

 さて、今日ものすごく久しぶりに『おかあさんといっしょ』を観たら、キャラクターが変わっていました。前の『ぐ〜チョコランタン』もどうかと思いましたが、今回のもどうなのこれ、と思います。

 6月19日(金)    〈きっともう旭川には来てくれないだろう〉

 今日旭川にアンジェラアキが来るのですが、私の周りでそのことを話題にした人はなく、しかも今週に入ってからも、新聞にチケットの広告が出ていたので、アンジェラアキをもってしても、この冷めた旭川を熱くさせることはできないのだなとアンジェラアキにかなりな同情をしているようこです、こんばんは。

 アンジェラアキといえば、私は彼女の『立ち上がりそうでなかなか立ち上がらずに歌う』ものまねが上手なのですが、誰も褒めてくれません。どういうことでしょう。


 6月16日(火)    〈負けた人は 『遅大門』〉

 2つ年下の人が、今日まで 『太陽にほえろ』 と 『西部警察』 を同じものだと思っていました。

 昔、浜ちゃんの番組で 『早大門』 というコーナーがあってすごい面白かったよねという話は、もちろん通じませんでした。


 6月13日(土)    〈救命病棟・近藤真彦バージョン〉

 江口骨折で、7月からのドラマ救命病棟が延期だのなんだのと騒がれておりますが、私にしてみれば何を騒ぐことがあるのかと。

 『江口』、『骨折』、『ドラマ』というこの3つが出揃った時に真っ先に思いつくことがあるはずです。

 そう、1998年、江口が骨折で主演ドラマ『ドンウォーリー!』に出られなくなり、
急遽髪型が同じというだけで代役に抜擢されたマッチ!

 恐れることは無いですよ、フジテレビさん。

 6月11日(木)    〈腐ったミカンの方程式〉

 私には年に何回か、『金八先生PART2が無性に観たくなる病』というものがおとずれ、一度そう思ってしまうと徹夜してでもすべての回をぶっ通しで観る、ということがあるんのですが、今、まさしくその病にかかっておりまして、体は徹夜等で疲れているのですが、気持ち的には非常に爽快でございます。

 加藤優を演じた直江喜一が、その後役者として成功しなかった理由として、『世間の加藤優に対する印象が強すぎて他の役ができなかった』というのが通説のようですが、私はやはり、芸能界という魔物に踊らされて、
『オレはオレンジなんかじゃない』というレコードを出してしまったからに他ならない、と強く主張したいと思います。

 6月8日(月)    〈ダンナも爽快だと言っていた〉

 今更ながら湊かなえの『告白』を読みました。読む前に観た書評では、『後味の悪いラスト』とか、『誰も救われない』などの言葉が並んでいましたが、私としては、非常にすっきり爽快なラストでした。

 鬼なのか?私は。

 6月5日(金)   〈不可避〉

 前に行った、恐い定員のいる洋食屋さんに行ってきたのですが、入る前に皆で外から覗いて、『あの恐い人いないわ!やった!』と言って入り、とてもやさしい店員さんに席まで案内され、メニューも決まり、『すいませ〜ん。』と呼んだら出てきたのはあの恐い店員で、皆一気に緊張して注文がしどろもどろになり、やっぱり舌打ちされました

 6月3日(水)   〈鴻上さん意外に足が細かった〉

 いや〜、観てきました。はるばる札幌まで。舞台『僕たちの好きだった革命』。2年前の再演ですが、前回はそんな舞台やってることも知らなくてあっさりスルーしてしまったので、今回はどうしても観たいと思い、気合の3列目で観劇してきました。子育てで外になんかで出てる場合じゃない友人・まさを強引に誘っての参加です(ありがとうよ、まさ)。

 開演前にはロビーでギターを弾く大高さんに握手してもらい、天にまで昇る思いで、あと2年くらいはこの感動で生きられそうでございます。

 話の内容は本で読んで知っていたのですが、やっぱり生の役者さんの声で聞くとまた違うなあと思いました。中村雅俊、かっこいいですねえ。さらっと熱い役を演じてました。個人的にとても大変な時期だろうに、明るく振舞っていて、ああやっぱり役者だなあと。ギター片手に歌う姿に、最前列の雅俊ファンと見られるおばちゃん大盛り上がりでした。

 『30年前はビートルズを聴くと不良になるといわれた。でも今、ビートルズは音楽の教科書に載っている。』

 なるほどねえ〜…そう思うと、今常識と思われていることも30年後にはどうなってるかわからないってことですよね。

 ということで、あと30年かけてじわじわと、『女はデブの方がかわいい。』というのを世の常識にしてみようと思い立ったわたくしでございました。


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