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老婦人の夏
ひょっとして、写真に心当たりのある方、 いらっしゃいます? その方がご覧になって… 「老婦人の夏? ‘老’ってなによっ(`ヘ´)」 などと思われませんように。
立冬を過ぎて、冬の到来を覚悟させる寒い毎日。 その合間に、まるで春のような陽射しがふりそそぐ日、それが 小春日和(こはるびより)。ドイツでは「老婦人の夏」、アメリカでは「インディアンサマー」 と呼ぶとか。
方や春、方や夏、この違いは気候的な違い、それとも文化や季節感の違いからくるのでしょうか。
寒い日が続き、来園される方もすっかり減ってしまいましたが、散策を楽しめる時間はまだまだ残されています。 たまの小春日和には、凍てつく冬を迎えるまえの当園地をお訪ねいただき、ゆったりとした時間をお過ごしください。(一部立入規制してはいますが) この時期、森林エリアがお奨めです。
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(しつこいようですが…)写真とタイトルとは無関係です!
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