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神になった樹 (旬情報 番外編)
信州諏訪の七年に一度の大祭「御柱(おんばしら)祭り」。今年はその年にあたり、現在でも諏訪地方各地の神社で「小宮の御柱祭(小宮祭)」がおこなわれています。
一方、諏訪大社上社・下社のお祭りは、この 5月までに終わっています。 今回、当WEB管理人の所属する長野県森林インストラクター会研修として、その伐採地を訪れました。
写真は諏訪大社上社 ・本宮に建てられて神の樹となったウラジロモミの切り株です。
伐採地はわかっても、山の中のことゆえ、どこにあるのか見つけるのは容易ではありません。 そこで、氏子であり、お祭り男である森林インストラクターのFさん(写真)に案内していただきました。
諏訪大社を焼き討ちした織田信長が、その 3ヶ月後に本能寺で果てたこと。 きっかけとなった明智光秀への屈辱的な仕打ちは、諏訪大社隣の法華寺でのことなど因縁深いお話を伺いました。
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お祭り衣装で ガイド&インストラクト… さすがぁ!
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