.    '13年2月23日

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冬の樹木観察

 烏川渓谷緑地市民会議共催による冬の樹木観察会を開催します。 今回の趣旨は、[冬の][樹木観察]ではなく、[冬の樹木][観察]。  冬季間ならではの樹木の様子を観ることが主眼です。 単に[冬芽の観察] をするのではなく、[樹形の観察] をします。 ちなみに、『冬芽』は冬期間だけあるのではなく、春の芽出しの一時期を除き、ほぼ通年見られます。  葉や樹肌と違い、変異や個体差が少ないため、同定(種類を知る)のに好都合といえます。 一方、この時期の樹木、特に落葉樹の姿を観ると、葉が茂っていた時期には判らなかった様々なメッセージを読みとることができます。  一見、無秩序に出ている枝にはそれなりの規則性があります。樹形にはすべて意味や妥当性があります。樹木からの訴えかけを受け取る方法をお伝えできる内容にしたいと考えています。





クズの葉痕(葉が落ちた跡)【写真加工等していません】


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積雪 80cm!【2月23日現在】

 写真は当園地 ・森林エリア横を通る [林道 一ノ沢線]のゲート付近の様子。これまでにない積雪深になっています。 このゲートを過ぎれば、4kmほどで北アルプス・常念岳登山口に至ります。夏山シーズンともなれば、車が引きも切らずに行き来する道路には、今はただ 静寂と多くの野生動物の足跡があるばかりです。 市によると、今年度の開通予定は 4月26日とのこと。 除雪が終わった後、道路の補修や落石対処などが完了してからの開通となりますので、さて、予定通りに通行可能となるのでしょうか。
 それにしても、今年は雪の多い年です。 降った日数は昨シーズンの方が多いと思われますが、今シーズンは回数は少ないながら、一回あたり降る量が多いようです。  2月14日の大雪が解けないうちに、数回降った雪と、冷え込む日々で融雪が進まず今日を迎えています。春待ちの思いひとしおの園内です。





       ゲートのフェンスが埋まっている


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ジビエを食す (旬情報番外編)

 事務所スタッフでジビエを食べる相談がまとまりました。ニホンジカ問題が深刻になっている長野県内において、ジビエ料理を提供する店も増えています。 今回はジビエの本場、フランス料理店でいただくことに。 生きものに感謝し、本来ならばジビエだけで満足すべきとはと思いつつも、 まずは仔牛のフィレ肉を、絶妙な組み合わせの赤ワイン(クロ ・シギエのカオール)とともに食すという、ちょいと後ろめたい思いの後のジビエ料理。 これまで、シカやイノシシ、ツキノワグマなどを食べたことはあっても、野鳥を食べた記憶はありません。 いただいたのは、ムクドリ ヒヨドリ キジバト マガモ等々。 いずれも当園地のある安曇野市の隣、松本市の郊外で狩猟されたものとのこと。 当WEB管理人は松本在住であるため、ひょっとすると顔を合わせたことのある鳥たちかもしれず… いまやすっかり面影を無くした彼らを、ありがたく いただいたのでした。





       足にのみヒヨドリの姿をとどめる