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全体はこのようになっております。
メモリーが挿したままになっております。
この記事用に、組み立てられたものをバラし
ての撮影ですので、見逃してください(汗)。
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こちらがSlot1とリテンションキットでございます。
手前のヒートシンクの下にi815Eセットの片割れ
「GMCH(Graphic Memory Control Hub)」
がいるはずです。
ここにメモリーのコントローラーや内蔵グラフィックスが入っ
ております。
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こちら通称ICH2と言っております(昔の「South Bridge」と
いうやつですね)、あれこれデバイスの入出力をコントロール
するチップでございます。
(光ってしまって読めませんがFW82801Bとあります(汗))
この二つでもってi815Eチップセットと相成ります。
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PCI Slotの隙間にございました、
「ABIT SH6」
の印刷でございますね。
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こちらBIOSのメモリーとバッテリーですな。
右に見えますのがCMOSのクリアー用のジ
ャンパーピンです。
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こちらも一応ご紹介します。
クロックジェネレーターという事で、Realtekの
ものが使われております。
カニさんの様なカブトが目印でございます
ね。
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このチップセットはオーディオ機能も対応しております。
が、写真のコーデックチップとセットで対応することになって
おります。(こちらもRealtekさんですね)
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