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星雲・星団
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New! EOS kiss D.による星雲球状星団 M13へ    NGC869へ.



 M13  2002.05.13 00:44 5.9等 場所 神野山
(球状星団) φ100mmF5屈折 &QV-3500EX F2 60s
         1枚もの(正立像 ソフトで回転)
 M92  2002.05.13 01:03 6.5等 場所 神野山
(球状星団)  φ100mmF5屈折 &QV-3500EX F2 60s
          1枚もの(正立像 ソフトで回転)
[写真下 zoom up] [写真下 zoom up]


New! M13        2004/04/10

QVはノーマル ズーム:ワイド端
アイピース:Vixen12mm



ETXは経緯台モードで使用
白くなりかけた北東の空に見えたアンドロメダ大銀河
眼視ではボヤ-っとした少し明かるい楕円形に見える
沈みつつある月が西にありシーイングは悪かった
ETXのセッティングが悪く上下に流れている(鏡像)
おなじみのリング星雲(惑星状星雲 環状星雲)
ETXの倍率は86倍 PL17mm使用
眼視でもリングがよくわかります  色はこんな色?
デジカメのホワイトバランスを蛍光灯にしたのがどうか?

散開星団
 QV−3500EX F2 30sec ISO500 トリミング ETX:経緯台モード
 写真右下にM8干潟星雲がかすかにわかる
 視界が白いのは光害だけではなくレンズの曇りでした

M27のファーストショット                 

 上空は速いスピードで雲が流れていました
 月齢16.7の月が南手方位約77°にあって空は明るい状態
 NBN-PVフィルタ 赤外カットフィルター付き   

 1枚の元画像、RGBトーンカーブ補正、トリミング  (右側はチャネルミキサを調整したもの)

 下は25分後の写真でコンポジット画像ですが、雲の状態は上のコンポジット無しの方がよかったかも
 2002/07/27 02:14 撮影             倒立像
 F2 20sec×3 トリミング、トーンカーブ・ガンマ補正
 QV-3500EX ワイド端 & SC200L PL40mm 50倍
 左の画像のGチャネルを下げたらこんな感じ
 20sec×3と露出が短いのとネビュラフィルターを入れて
 いるので露出不足気味?雲がかぶったかも?
 実際にはこの周りに沢山の恒星が見えているはずですし、このデジカメでは赤色が出難いので
露出時間をもっと長くしてコンポジットの枚数を増やすとか工夫が必要です。          .



(ここから下の写真はデジカメの赤外カットガラス無しになります・・・ついに外しました)

2002/08/06 00:38 神野山にて
 QV-3500EX ワイド端 F2 60sec×1 トーンカーブ、Web画質1/2トリミング
 SC200L PL40mm オートガイド使用 フィルター無し
 風が結構吹いており時折鏡筒が揺れてました(自作フード50cm付き)
 デジカメはペルチェで冷却、赤外カットフィルター無し

(下)2枚コンポジット画像(元サイズをトリミング)
M57

New! M57 2004/04/17 03:45 神野山にて

60secx9+30secx10 ISO500 WB:太陽光 F2 IRCあり
アイピース Vixen LV12mm カメラズーム:ワイド端
Vixen 2インチ天頂ミラー使用(31.7AD)
ステライメージ3にてコンポジット



M27   2002/08/11 神野山
 QV-3500EX ペルチェ冷却 ISO500 F2 60sec×4 
 SC200L PL40mm オートガイド使用  NBN-PV使用
 トリミング       ピントは感ピュータ方式

(下)2枚コンポジット・100%サイズ(トリミング)で再編集New!
M27


New! M31 M32   2002/08/11 神野山
アンドロメダ大星雲
 08110002CmpCL2b.jpg 
次は元画像をトリミングのみしたもの倍率が大きくチョット分かりにくいです
 QV-3500EX ペルチェ冷却 ISO500 F2 30sec×1
 SC200L PL40mm オートガイド使用  NBN-PV無し
 トリミング  WB蛍光灯  さすがに大星雲、デッカイ!50倍では入りきれません 
New! f6.3レデューサーでのアンドロメダ                               .
SC200L XL40+MEADE f6.3レデューサー & QV-3500EX                 .

レデューサーを入れると視界が狭くなる感じです、周囲のケラレが大きい                 .
レデューサーをアイピースに近づけたので、拡大の方向にいってしまいました               .
アンドロメダ
New!                                                          . 
アンドロメダ大星雲                        2002.10.13  00:30
 望遠鏡:マゼラン102S XL40  カメラ:QV−3500EX(改) コンポジット
 場 所:神野山(透明度は良く無かったです)、伴銀河のM32・M110も入った全景

New! M42   2002/08/22 (自宅駐車場)
 オリオン大星雲の中央、4重星(トラペジウム)      170倍
 QV-3500EX ペルチェ冷却無し ISO300 F2 10sec×7 ワイド端
 SC200L LV12mm オートガイド無し GPD-PC
 トリミング 個別色補正無し
 撮影場所:自宅駐車場(住宅の街灯あり) 高度:20.24°

New! M42   2002/09/01 (穂谷)
QV-3500EX 冷却無し ISO180 F2 60sec×1 ワイド端
SC200L XL40 オートガイド無し GPD-PC
トリミング ※明るい星雲は低感度でいけるのでノイズも少ない
WB:蛍光灯        撮影場所:穂谷(自宅から車で30分)
 コンポジット画像 QV-3500EX       2002.09.01 04:15
 ISO180 F2 40sec×3 ワイド端 WB:蛍光灯
 SC200L XL40 オートガイド無し GPD-PC
 トリミング カラーバランス調整 眼視に近づけてみた
M42_22_24glowBWs.jpg

下の2枚はコンポジット画像でWB:蛍光灯と電球、但し露出と感度を変えているので比較にならないかもです
 M42 オリオン座                                       (正立像)
 SC200L XL40 GPD-PC(赤道儀)  カメラ:QV-3500EX IRCナシ
 F2 40sec×3 ISO180                     (冷却ナシ)
 WB:蛍光灯 04:15〜04:19の3枚をコンポジット                     2002.09.01

 M42 オリオン座                                      (正立像)
 SC200L XL40 GPD-PC(赤道儀)  カメラ:QV-3500EX IRCナシ
 F2 60sec×3 ISO100                     (冷却ナシ)
 WB:電球 03:40〜03:45の3枚をコンポジット
 WBが蛍光灯とではずいぶん違いますね                         2002.09.01
ホワイトバランスによる比較へ


New! レデューサーでの低倍率化        
 M42 オリオン大星雲(というか小三ツ星全景)クリックで拡大
                   2002.09.21  03:38(自宅から)
 QV-3500EX F2 15sec×1 ISO180相当 
 
SC200L XL40+レデューサー(f6.3) 
 IRCナシのQVではレデューサーにより焦点距離が変化して
 使えなかったのでノーマルQVで撮影 WB:蛍光灯
 

New! 10cmF5屈折によるオリオン                 .
オリオン座 小三ツ星のM42  2002.09.24 04:09(自宅から)
 
 QV-3500EX(改) F2 8sec×1 ISO180相当 WB:蛍光灯
 
マゼラン102S F5 XL40 
 M42_0924_21Ws.jpg


New!
M45 プレアデス星団(スバル/おうし座 散開星団)   2002.09.10  03:24(自宅から)
 QV-3500EX F2 25sec ISO180相当 ノンガイド
 SC200L XL40  シーイング:悪い
 一番下がM45(元画像のままで鏡像です)、アイピースからあふれるプレアデス
 4角はアイピースのケラレ部分です
 M45 09100076_1Ws2.jpg

New! 2002.09.24                                                          .
スバル
 マゼラン屈折102S F5 LV25 、QV-3500EX(改) F2 5sec×1 ISO180相当 、GPD-PC
 神野山にて月明かりの中で撮影、 
 

New! 2002.10.14                                                 .
かに星雲 M1(超新星残骸)                         2002.10.14  04.38
 SC200L XL40   QV-3500EX(改)F2 60sec×4 ISO500相当
 撮ってみたら小さかった、薄明間近でそのまま続行、シーイングは良くなかった
 佐渡島程度ですが若干構造がわかるかな?


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