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再び”生きる”。
今、手術や放射線療法に頼らずに癌を治療している人がいる。それを知って、人間の力を感じたので、一言。 |
新潟大学の教授が研究を始め、ある外科のドクターが開業して本格的に取り組んでいらっしゃる。
この治療は、自律神経に働きかけて免疫力を高め、自分の力で癌を克服していくという免疫療法だ。注射針一本でチクチクやって治療するだけのものだが、三ヶ月で癌が消えたという方もいらっしゃるそうだ。全員というわけにはいかないらしいけどね。
人間は交感神経と副交感神経のバランスが崩れると病気になるという。だからこのバランスを取り戻すのが、先生の仕事で、後は自分の力で治していくのだろう。自己治癒力というは、正にそれなんだね。
これって、人間個人の精神力にかかわると思うの。ポジティヴな人ほど癌に勝てるし、いつも後ろ向きでグジグジしてる人は負けちゃう気がする。心を強くして甘えた心を持たず、明るく前向きに。先の遠藤さんの生き方に通じると思う。それと、これが人間本来の姿なんじゃないかなとも思うのであります。 |
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北朝鮮による拉致被害者。奇跡的にも見つかった方が帰国できた。本当に良かったと思う。しかし、複雑な思いがある。 |
これだけ年月が経っていると、辛く苦しい北朝鮮での生活も、自分の居場所と言う意識が強くあるのが何だか不思議だ。そう思わないと生きていけないだろうから無理からぬことだけど。
ただ、北朝鮮の「返せ」、本人たちの「共和国に帰る」と言う言葉が妙な気がする。大体北朝鮮が不法に誘拐したのだから、見つかったら日本に帰るのが当たり前だと思うのだ。誘拐して丁重に扱って、年月がたてばその国の人間になっちゃうわけ? 本人たちもあきらめたとは言え、それで済むわけ? それって犯罪だと思うのに、日本政府の態度にもそういう感覚が見えないのは、私が政治音痴だから? やっぱり何か変な気がするよ。
ともあれ、現在の拉致被害者たちがきちんと日本に帰れて、一刻も早く幸せな生活が送れることを心から祈っている。
日本政府、腕の見せ所だよ。これが成功すれば世界中の拉致被害者が助かるかもネ。 |
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先日、学研のお友達と昼食会をした。皆私より若くてきれい!それはそれとして、おもしろい話題があったよ |
既婚者が他人と話をする時、相手をなんと呼んでいるか?“主人は…”とか”女房が・・・”なんて言うのが多いよね。でも、それはおかしい、と。“旦那が…”“亭主が…”“ウチの配偶者が…”アハハ。イヤイヤ“夫”、“妻”が正しいと言う結論となった。うん、うん。女性の意識が高くなった証拠だね。いい事だよ。対等の立場としては“夫・妻”が正当だろう。人間としてどちらが上とか下とかはなく、しかもお互いがそれを認めなくちゃアね。でも男性にとってはちょっと居心地が悪くなったかな?確かに関白していたい亭主も多いものね。
我が家の旦那様は、私が呼び捨てされるのが嫌いだから、ちゃんと“裕子さん”とよんでくれるし、外では私のことを家内と言っているみたい。これも私の仲間に言わせれば変なのかもね。私は主人と呼んでいるから、夫と言うのってちょっと恥ずかしいよオ。“パパ”もいけないかな?
エ?名前呼ぶの?イヤ〜んがんばるぞ!オオッ!!! |
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