子メダカの日記 第690日目

アナカリスの花が咲きました

キンギョソウ(アナカリスの花)を紹介します。


第690日 アナカリスの花  8月の中頃、アナカリスの白い花を発見しました。
 開放廊下においている水そうのアナカリスです。

 水面から、ニョキッと何かのびてきたかを思うと、それは花のつぼみでした。
 2日後には、こんな白い花が咲いていました。

 メダカもビックリしているみたいです。

第690日 アナカリスの花
 第690日 アナカリスの花
 花びらは白く、真ん中は黄色です。

 この花は、3日ぐらいしかもたないようです。だんだん茎が曲がってきて、やがて花が水につかります。そのころになると、花びらも少ししおれて、しわになってきます。

 そうなったら咲くのかは、わかりません。ある日突然花を発見することが多く、「開花条件」はまだ、不明です。
 私の観察では、室内の水そうのものよりも、外に出している水そうのアナカリスの方が、よく咲くようでした。でも、何個も花をつけているのは見たことがなく、1本ずつ咲くようです。

 7月ごろから、9月、10月初めにも、何回か咲いているのを確認しました。

第690日 サギも来ます  休みの日に学校に行って、「メダカ池」を観察しようと近づいてみると、大きな鳥が池の中を見ていました。

 サギの仲間だと思われます。

 「メダカをとって食べてしまうかな?」と、心配したのですが、私の目の前では池に入ったり、つついたりする様子はなく、そのうち歩いて!?行ってしまいました。

 学校の近くに大きな川もあるので、散歩に来たみたいです。

 池のメダカは、「こんな鳥にもねらわれているのかな。」と、思いました。


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