アナカリスの花が咲きました
キンギョソウ(アナカリスの花)を紹介します。
8月の中頃、アナカリスの白い花を発見しました。 開放廊下においている水そうのアナカリスです。 水面から、ニョキッと何かのびてきたかを思うと、それは花のつぼみでした。 2日後には、こんな白い花が咲いていました。 メダカもビックリしているみたいです。 |
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花びらは白く、真ん中は黄色です。 この花は、3日ぐらいしかもたないようです。だんだん茎が曲がってきて、やがて花が水につかります。そのころになると、花びらも少ししおれて、しわになってきます。 そうなったら咲くのかは、わかりません。ある日突然花を発見することが多く、「開花条件」はまだ、不明です。 私の観察では、室内の水そうのものよりも、外に出している水そうのアナカリスの方が、よく咲くようでした。でも、何個も花をつけているのは見たことがなく、1本ずつ咲くようです。 7月ごろから、9月、10月初めにも、何回か咲いているのを確認しました。 |
休みの日に学校に行って、「メダカ池」を観察しようと近づいてみると、大きな鳥が池の中を見ていました。 サギの仲間だと思われます。 「メダカをとって食べてしまうかな?」と、心配したのですが、私の目の前では池に入ったり、つついたりする様子はなく、そのうち歩いて!?行ってしまいました。 学校の近くに大きな川もあるので、散歩に来たみたいです。 池のメダカは、「こんな鳥にもねらわれているのかな。」と、思いました。 |