さて、久々のMuse教室だね | |
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1ヶ月近く更新しないとは、企画倒れ臭プンプンでしたけどね |
それは言わない約束だよ・・・・・・。 ソース覗くとわかるけれど、これ作るの結構大変なんだから |
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読者の視点に立ったHP作りとか言ってた割に結構ヘタレですね |
ドキッ・・・・・・ ま、まあいいや。今回はこの前の続きからだ この前の内容は覚えているよね? |
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1ヶ月たったので忘れました |
だからそれは言わないでって・・・・・ この前はドレミの書き方をやったけど、今回はオクターブ、 シャープ(#)、フラット(♭)について扱っていこう |
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はーい |
まず、オクターブについてだけど、 ドレミファソラシと音が上がっていったら、 次は高いドになるのはいいよね? これを1オクターブ上がる、て言うんだ。 逆になることを1オクターブ下がる、て言う。 ここまではいいよね? |
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はい |
Museでは、これの作業を音と音の間に 「<」や「>」をおいて行うんだ 例えば「drmfsrlc<dd>clsfmrd」と打つとこうなる |
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なるほど・・・・φ(..)メモメモ |
さらに、絶対オクターブといって 最初からのオクターブを指定することもできる。 これは「o」を使って表して、o1〜o8まであるけど、 普通はo4を使うね |
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なるほど・・・・φ(..)メモメモ |
続いてはシャープ、フラットおよびキーについてだ |
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きー・・・・・???? |
ハ長調とかイ短調とか、そういった話のことだよ。音楽の時間でやったでしょ? |
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は、はい・・・・ |
まず、シャープとは元の音から半音上がることで、 楽譜上では「#」でかかれる フラットは逆に半音下がること、「♭」と言う記号だよね。 それと、半音上がった(下がった)音を元に戻すのがナチュラル Museではシャープを「+」、フラットを「−」、 ナチュラルを「=」で表すんだ つけるところは音名と音の長さの間、 つまりドのシャープの4分音符は、「d+4」となるわけだ |
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なるほど・・・・φ(..)メモメモ |
最後にキーについてだけど、まずハ長調とかヘ長調とかは分かるよね? |
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(* ̄▽)/ ~~~~~ф ワァーイ チョウチョウダァー・・・ |
現実から逃げるな。 とりあえずこのページで勉強しなさい |
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よくもまあこんな細かいもの作りましたね |
これもひとえに企画倒れだけを防ぐために・・・・・ ではなくて、よりよいMuse教室を作るためだ。 で、キー、要するに調性とは例えばドレミファソラシドのように 聞いていて一番聞こえのいい音の並び方のことだ もう何百年も前に体系化されている。 で、これを表すには「¥」と言う記号を使うんだ |
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「¥」と・・・・φ(..)メモメモ |
そして、例えばト長調だと、#が1つついているでしょ? この場合「¥+」と書くんだ。 同じ様に#が3つのイ長調だと「¥+++」、 ♭が2つのト短調だと「¥−−」と記述する。 ハ長調の場合は、特に記述しなくてもいいけど 転調などで途中で調性が変わるときは「¥=」と記述するわけ |
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φ(..)メモメモ |
ではいつもどおり、この楽譜を元にMuseデータを作ってみてくれ |
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え〜〜と・・・・。¥+++の・・・・。 これでいいんですか? \+++ x1 o4 |_2.e4 |a4.a8a4<c>| |b4.a8b4<c4>|a4a4<c4e4| |f2.f4 |e4.c8c4>a4| |b4.a8b4<c4>|a4.f8f4e4| |a2._4 | |
だいじょうぶだね、ちなみに伴奏つきのデータがこれだ |
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これを聞くと卒業式を思い出しますね |
そう、今回で君もはれてMuse教室を卒業する・・・・ なんてことはない。まだまだ教えることは山ほどあるからね ちなみに次回更新はまたまた未定だ。 気が向いたら更新しているので。 |
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