Ｍｕｓｅ教室５：和音とか連符とか

	いやー、暑いねぇ。
	とぼけてないで何でこんなに更新が遅くなったのか小一時間説明してください。
	そんなこと言っても今回のテーマは深く突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるって言う ディープなテーマであって・・・・。
	どうせそんな深く突っ込める知識もないくせに・・・・（ﾎﾞｿｯ）
	ギクッ
	とりあえずさっさと教えてください。
	・・・・・・。はい・・・・。
	わかればよろしい。
	で、では、まずは和音とは何かから説明しよう。
	はーい。
	２つ以上の音を同時に鳴らすのを和音と言うんだけど、 例えば、ドミソと同時に鳴らすとかね。
	φ(..)ﾒﾓﾒﾓ
	和音にはいろいろ種類があって、例えばメジャーコードとかマイナーコードとか、 ７ｔｈとかｓｕｓ４とかね。 でもこれについては、いちいち書いていたら ＨＰが１つできてしまうほどのボリュームになってしまうので 割愛するよ。例えばオリジナル曲を作りたい人とかはＧｏｏｇｌｅで検索するなりして調べてくれ。
	早い話説明できないんでしょ？
	・・・・・・・・。
	やっぱり・・・。
	・・・・・、で、Ｍｕｓｅで和音をかく場合は、構成音を「[]」で囲んで書くんだ。 で、「[]」の後ろ側に音長を記述するんだ。まとめると、 [構成音]長さ って言う順番で書くんだ。
	φ(..)ﾒﾓﾒﾓ
	例えば、「ドミソ」って言う４分音符の和音の場合は、 [dms]4 と言うことになるね。
	φ(..)ﾒﾓﾒﾓ
	実はＭｕｓｅの和音は、アルペジオ記述とか和音内の音に音長を指定できるとか、 色々できるけど、こちらは応用編で説明していくよ。
	いつになるのやら・・・・（ﾎﾞｿｯ）
	そんなこと言わないでくれよ・・・・。で、続いて連符なんだけど、 ３連符とかはわかるかな？
	私の設定は、「ミスチルのＭＩＤＩをＨＰに載せたい１４歳女子中学生」ですが？ そんなもの知ってるわけありません。
	そんなこと言うと思って、楽譜を作ってみたよ。 ちょっと画像がおかしくなっているけど気にしないでくれ。 この楽譜の中で┌─ 3 ─┐で囲まれている音は、 ２分音符を３つで等分したもので、これを３連符って言うんだ。
	φ(..)ﾒﾓﾒﾓ
	他にも５連符とか６連符とかいろいろあるけれど、それぞれ 特定の音を５等分、６等分したものなんだ。
	φ(..)ﾒﾓﾒﾓ
	で、Ｍｕｓｅの場合は、連符は「( )」で記述するんだ。 書き方は和音と同じで、 (構成音)音長 である、と。例えば上の奴だと、 「(<rd>c)2(lsl)2」とか、「(<rd>clsl)1」 とか書けるね。
	はーい。
	と言うことで今回はここまで。次回はいよいよアンサンブルについて説明するよ。

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