fish on 2021 / 5月  

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2021年5月26日(水)
渓流釣りC

23日 タケノコ(ネマガリ)採りという名分でフル釣行。

1河川目・・・5時、林道の状態が怪しく4キロほど歩いてから入渓。雨で足跡が確認できないが、魚の出方からするとスレがある感じ。それでも魚影の濃さからそれなりに釣れるので、とりあえず進んでみると(というか、ここまで来て戻るわけにはいかない)1キロ付近から急に反応が良くなり、以降1キロほどの間ずっと入れ掛かった。サイズはヤマメ・イワナともに9寸程度とたいしたことはないが、とにかく釣れた。ここぞとばかりに試作した35oプロトもテスト→結果上々。(lure/Lotty,LottyHS,MT35)
でもって、この日の本命タケノコ採りをしなきゃならないので、林道を6キロほどてくてく歩いて戻る。
2河川目・・・タケノコのためだけに入った沢の上流域。地図にマーキングしている秘密のエリアに潜入。よしよし!あるぞ〜っと頑張ってたら自分の汗臭さをはるかに上回る強烈な獣臭がしてきて1時間で退散。
3河川目・・・午後2時半、微妙な時間なのでショートコースのイワナの沢に入渓。
入っていきなり30半ばのイワナがライズを繰り返していたので、いただき!と思ったのだが掛けそびれて沈黙。しかしその後も好反応が続き良型がバンバン釣れる。そして退渓直前に現れたいかにもなポイントにて、核心部をかすめたルアーに魚雷が2発同時発射。そのうちの小さい方(39cm)がヒット。緩めのドラグ設定で久しぶりにファイトを楽しんだのだが、この間ずっともう片方の大きい方が青物みたいにピタリ並んで泳ぎ回っていた。→当然その後は沈黙。(lure/Lotty)
4河川目・・・17時を回っているが、本流域で残業。 → チビヤマメ2尾で撃沈。相変わらず釣れねーなー。(lure/LottyHS)
アルコール編・・・焼きタケノコでガッツリ行くぜ!と意気込んだが、3本目を食べたところでエグミにやられ口の中がシブシブに〜。 (beer/LAGER)


煮物が良いかな? yama



2021年5月24日(月)
渓流再開

久々の渓流釣りでどこに行くか閃きが起きません。更に大雨後に継続的な小雨。水況が読めません。行ってみてダメなら支流に逃げようととりあえず向かってみます。
入りたかった場所は笹濁りでいい感じですが水温が下がったせいか魚はワラワラいながらもショートバイトの連続。
区間を移動し水量が多く人が手出し出来ていないだろうポイントにエントリー。ガンガンの流れの少し向こう側にある僅かな緩流にテスト中のHSをズドンと落としアクション開始。そのポイントに到達するまで全くアタリはなく、本命ポイントを外していたので油断していましたが一尾目でいきなりの41cm(戻りヤマメ)。計測しそのまま撮影に入ろうとした際に逃走され一応無駄にその現場をパチリ・・・。普段なら撮影後の計測なのに初回故のミス?
その後も同じように魚はいるし釣れもするけど求める魚にはありつけず魚止めまで向かう。通常ミノーでは落としきれない深さがあるのだがHSならカバー。これまでそこでは上っ面の小童しか釣れたことがないのに初めて結果が出ました。45cmの戻りヤマメ。
釣り上げ後3尾の小魚を吐き出したのだが、この食性にサクラマスと戻りヤマメの境があるのではとヒントめいたものを感じました。戻りヤマメも対象にして4、5年なりますが狙えば近付くことが可能なんだと最近は思います。あの小さな区域でこれだけのファイターがいるのなら魚の価値云々ではなく狙わなきゃ損ですね。もちろん純ヤマメの希少性が最高峰に位置付いているのは変わりありませんが!  yuki


※HSについては後程昨年の釣果も含めて別個で展開します。大物釣りしたい方、ご参考に!



2021年5月19日(水)
サクラマス終盤

前回投稿からの初回です。濁るとやる気出ませんね。大雨前の朝だけエントリー。

柳の下に隠れたテトラの10m下流の懐が気になり、絶対誰もやってないであろうポイントにエントリー。
なんと言っても柳を踏み倒し、柳をテトラとの橋代わりにしてテトラの上に匍匐前進の横バージョンでエントリーしたわけで、誰もこんなことしないだろうなと・・・。

キャストは15mくらいちょい投げし流れに同調させる。その2投目で即ヒット。
まともなファイトも出来ず、距離も足りないため魚は大暴れ。2度のローリングジャンプでさようなら。

あれ?悔しくないぞ?終わりの合図ですね。
水が収まった後に1、2回朝だけ行って終えます。土日はもう山にシフトします。 yuki
2021年5月12日(水)
サクラマス

代掻きの初日となり濁りが気になる日。一度流してみたが当たらずポイントを少し移動してみてからまた30分後に再トライ。
ルアーを11cmのデカディープに替えたらコツっと1バイト。これか?と思いつつ少ししてからのこと。プレゼン終わってからのただ巻きにまぐれヒット。ストラクチャーゴツゴツとヒットが完全丸かぶりで気付けずのビックリアワセ・・・。挙句スナップアワセ切れをかます事態。前回から何やら結束強度が弱っていた。リーダーの濡れ保管が原因の可能性あり。
その後デカディープがなくなったため90ディープで極限まで棚を下げるとサイコーのヒットが!もらった!と思った瞬間抜ける。あれは60中盤だったかと。
場所を移動し、ショートキャストで足下を狙うスタイル。想定外にすぐバイトするもノラずこの日の午前のみの釣行終了。4タコ・・・。

あくる日、代掻きが増し大ダメージ。それでも昨日のショートバイトしたやつに再トライしまたショートバイトを得る。同じように探し歩くもこれっきりで帰還となる。1タコ。

サクラマスはそろそろ終了かと。あと2,3回かな。 yuki
 
2021年5月10日(月)
4月後半〜GWの渓流B




  lure/Lotty , karulotty , proto2
18日 雨、14時出発で近くの小さな沢へと出撃。もう水が無い時期だが雨の恩恵を期待して短時間勝負に賭ける。 →ヤ豆数匹に終わる。
25日 先週と同じく14時出発だが、今度は水量が豊富な川へ出撃。林道あちらこちらに止まっている車はみな山菜オヤジだと信じて奥へと進む。駆け足で1区間を流してみたが、二人組が先行していた模様。ポツポツ釣れたには釣れたけど。
29日 久しぶりのフル釣行。とその前に、恒例のタラの芽採りでひと汗流し、大量の収穫に満足しながら最初の川へと向かう。
1河川目、足跡が残っていたが、前日の雨でリセットされたのか?良いペースでイワナ時々ヤマメが釣れ続いた。
2河川目、午後の部は新規開拓。大昔に一度入った事があったが、その時の印象が悪くそれ以来近寄らなかった沢。しかし増水ダバダバで人が入ってなかったのか、ヤマメとイワナがポンポン釣れる。それもコンディション良好。
2日 午後からのちょい釣り。この時期しか行けない沢の奥へイワナ狙いで一発勝負。→とりあえず尺モノは出たが、既に叩かれた後でパッとせずに消化不良で終わる。
3日 バードウォッチングに連れてってと言うカミさんと沢へ。釣りはなし。→キセキレイとオオルリそしてお決まりのカワガラス。
4日 気分転換にと次男を渓流へ連れ出す。さすがにキャストは厳しいので、わたしが投げてさっと手渡す殿様フィッシングスタイル。→うまいこと竿抜け区間を見つけ、イワナを11匹ゲッツ。楽しそうだったぞ。
5日 連休最終日、どこも散々叩かれたべ・・・という事で29日に入った沢の開拓の続きをしようと、さらに数キロ上流に入る。→これが当たり。ポイント毎にヤマメとイワナがバンバン釣れる。ただし流れがぶ厚いため簡単ではないが、この日持ち込んだプロトルアーがなかなか良い仕事をしてくれた。合格! カタクリの群生も見事だったなぁ。 yama
2021年5月7日(金)
GW

2日、魚が薄いためにまぐれヒット。プレゼンテーションが終わってからのただ巻きにヒット。薄いとまぐれヒットや追い食いが増えリアフック食いが増える。

5日、子供の日の鯉のぼりを獲ってくると午後から一瞬時間を確保し突破。その結果1投目でスッキリ。その後バイト→キャッチ→バイトと4ヒット2キャッチ。この2バイトは同じやつかもしれないが。

釣れれば釣れたで今年は大きいのが少ないと頭を傾げる。大概60を欠ける感じ。去年の60オーバーへの自論と今年の釣果をどう整理しよう・・・。 yuki


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