2021
2020
2019
2018
2017
2016



  
 
| lure | angler's fish | web shop | mail | report fish on |


report fish on 2020
2020年12月28日(月)・・・男鹿でメバル釣り
20日 風速12m超えで時化。
1ヵ所目 とりあえず様子見でポイント入りしてみるも、早い周期で回り込む強烈なウネリでポイント崩壊。もう少し周期が長ければ・・・。
2ヵ所目 本命ポイント?も当然貸し切り。風が邪魔でなかなか狙ったコースを通せないが、決まった時には反応がある。コツッ?プルプル〜となぜかマメばかり。何度も途中ではずれるのでアジだと思ってたらメバルだった。惨敗!

27日 この時期珍しく晴天穏やか。しかし先日の寒波と時化の影響が気になるところ。
1ヵ所目 夕マズメを本命ポイントにあてる。押し寄せるウネリで良い感じにサラシが広がるが、流れが速すぎてポイントが形成されない。立ち位置を変えながらスポットを探しなんとか反応があるコース・レンジを見つける。クロメバル(22〜24cm)が多く、それもオスの割合が高い。最大は27cmクロ(ブルー)♂。
2ヵ所目 波が落ちてしまいポイントがはっきりしない中、うまいこと群れを当てる。コースはシビアでジワ〜っと馴染ませていくとコッとあたる。小型のシロ・クロ(20cm前後)が多く入ったが25cm前後の中型もそこそこ釣れた。中に腹が大きくなりかけてるブルーも入る。ちなみに前回の30cmは腹がペタンコだけど♀です。 参考までに♂には交尾器があります。(画像右)
今回が釣り納めかな? yama
2020年12月15日(火)・・・男鹿でメバル釣り
12日 「メバルのフライを食いたい」と良型3匹狙いで出撃。
波が微妙に低めで風弱し。狙うポイントを2ヵ所に絞り、流れを探す。
1ヵ所目 良い感じにバブルラインが2本できていて、流れの弱い筋からシロ、クロともに22〜25cmがポンポン釣れる。特別活性が上がっているわけではなく、じっくり流し込んでタメているとトンとあたる感じ。もう一本の筋は流れが速くいかにも良型クロメバルがさしてくる感じ。初めのうちは何の反応もなかったが、より筋がはっきりしたタイミングでコンッと良いアタリあり。グングン突っ込む引きで良型を確信し、今季2匹目の尺メバルを御用。次の1投で27cm。その後は沈黙。バッカンの準備をしたり撮影をしたりしてる間に群れはどこかへ・・・けっこう足が速いのだ。再び弱い流れから数匹追加してから移動。
2ヵ所目 思っていたほど流れがなく、魚の気配がない。近辺を確認していると、キャスト範囲内に沖へと向かう流れを発見。案の定こちらに溜まっていて連発。しかし大幅にサイズダウンし15〜22pのシロ、クロ。 画像右:漁港サイズ(これもブルー)と尺のツーショット
13日 夕方に野暮用有りで出撃できず、珍しく日曜夜の家族団らん晩飯。
熱々カリッカリのメバルのフライにかぶりついて思い出す。「あ〜、そうだった皮硬てんだった・・・」。すっかり記憶から飛んでいたが、前にも食べて「ダメだこれ」と思ったんだった・・・。27pを超えてくると皮が厚く煮つけも湯引きもゴムみたいになるんです。結局身をほぐして食べたのだけれど、たしかに身はプリッとして歯ごたえが全然違うが、「タラのフライと変わらねーなー」と言うのが皆の感想。
そして付け合わせのエビフライがやけに美味いぜ! yama
2020年12月8日(火)・・・男鹿でメバル釣り
5日 微風で凪。穏やかで釣りはしやすいが、溜まり場を見つけるのは難儀。流れのありそうなポイントを回り、3ヵ所発見。
1ヵ所目はずいぶんと沖に浮いているようだがサイズが小さく、全て23〜24cmクラス(シロ)。
2ヵ所目、普段(荒れてる時)は釣れないフラットなポイントだが、ひっそりと溜まっていた。じっくりゆっくり流してコッとヒット。18〜25cm(シロ)。
3ヵ所目、ここは少し流れが効いていて釣れそうなんだけど、なぜかいつも釣れないポイント。それでも確認のつもりで軽くキャストしてみると、コッと1投目でヒット。やっぱり溜まるんだぁ〜と納得しながら連発モード突入。サイズは24〜27p(シロ)。この日はデジカメを忘れ画像なし。
6日 昨日より少しだけ波が上がる。この日はあえて波のあたる未開のポイントにトライ。
1ヵ所目 夕マズメ、ざぶざぶの流れの中から活性の上がったシロメバル(20〜23p)がポンポン釣れるが、これはマズメのボーナスタイムで一帯のメバルが浮いただけ。本番は闇夜になってからで、明るい内に確認しておいた流れの筋を中心に攻めサイズアップを狙う。がんがんに効いた流れの脇の緩んだピンスポットから25〜27p(クロ)を連発。サラシが伸びる払い出しからも同サイズを連発。
2ヵ所目 小規模なサラシの下に侵入する直前にピンスポットを発見。しかしこちらは20〜23p(クロ)とサイズダウン。
3ヵ所目 その隣の大きなサラシが伸びるグーンと流れが効いたポイント。巻かずにドリフトでタメを作るとトンッと気持ちの良いアタリ。ここもクロメバルが差していて連発。サイズ27〜29pと良型揃いで申し分なし。
新規開拓成功!
---

この日忘れずにデジカメを持ち込んだのに、まさかの電源が入らず。しかたなくネロネロの手でスマホをいじるはめに・・・。 yama
2020年11月30日(月)・・・男鹿でメバル釣り
28日 中途半端に波が高く、そして風強し。ポイント3ヵ所に的を絞り出撃。
1ヵ所目 小さくてもいいからとりあえす坊主逃れができる保険ポイント。たまにいい群れが入ることも。 → ノーバイト、ハズレ!
2ヵ所目 ウネリで海面がグワングワンしてるが、やる気のあるクロメバルが差してるかも。 → なんもナシ。
3ヵ所目 ここではずしたら坊主確定。他に撃てるとこが無い。 → 20〜25cmと小ぶりだが10連発。中に真っ白で小さなブルーが入る。シロメバルのブルーバック?と思いヒレを数えたら16でクロメバル。
29日 前日よりも波が落ち、ちょうど良い感じ。
1ヵ所目 夕マズメのボーナスタイムとポイント選択がはまり、着水ヒットの連発モード全開。サイズは18〜25cmとばらけている。
2ヵ所目 普段は飛ばすエリアを細かくチェック → 隙間のようなところの直径1mほどのピンで5連発。しかしどれも18cm〜20cmと小さいので粘らず移動。
3ヵ所目 泡だまりはないが流れが効いている。その筋が見えたときだけ着水ヒット。 → すぐに流れが変わり沈黙。
4ヵ所目 一番波があたる大場所にて → 十分に広がるサラシの中、やる気のある魚を狙うも不在のよう。そこからのびる払い出しの下に避難?かなり低レンジで23〜26cmを連発。カウント後、糸ふけを回収してると掛かってます。(テンションフォールだと風に押されてポイントに入らない) 

最後に釣れた腹が大きくなりかけてる♀はアカメバルかな? yama
2020年11月25日(水)・・・男鹿でメバル釣り
21日 波がある時はココだなと向かったエリアが期待してたほどの流れが出てなく、ポイントができていない。20〜24cmの小ぶりなシロやクロが釣れる程度でやや苦戦。じわじわと移動を繰り返す微妙な筋と泡だまりを追いながら少しサイズアップの25〜27cmをポツポツ追加。魚がまとまってません。この日同行した友人が仕留めた29cmクロメバル(ブルー)が最大。 
22日 雨降り風強し。この日の本命ポイントを夕マズメのボーナスタイムにあてたのだが、23cm前後のシロメバルが2匹で沈黙。ハズレ!
その後、この時期いつも反応がない区間をランガンしながら再度確認。結果、やはり反応なし。
最後の砦となるポイントにて3匹追加したところで雨風が強くなり、終了。
23日 3夜連続です。ほど良い波高の予定でポイント入りするも、波低し・・・。ならばと、普段あまり手をつけないエリアを広範囲に探ってみると、1投目で気持ちよくヒットするけど次が続かない・・・パターン。クロメバルが釣れるあたり、少し群れでいても良さそうなのだが探りきれず。最後は波が当るピンポイントにて軽く連発するも、微妙なサイズのシロメバルばかり。そしてこの日も雨にうたれ、テンションがた落ちで終了〜。ちなみに画像は試しに撮ったチビッコ1枚のみ。

---

この日分かったこと・・・
  「崩れたカロリーメイトほど食いづらいものはない」   by yama
2020年11月16日(月)・・・男鹿でメバル釣り
14日 波の残る男鹿へ。
ポイントとなる払い出しがはっきりしていて、これはもうもらったべ!という感じ。しかし単発の「思わせぶり」が釣れた以外どこを探っても反応なし。それもそのはず、長い周期だが忘れた頃にドゴゴーーッとデカいウネリがやってきて、ポイントが崩壊。これではダメだなと、こんな状況に強いエリアへと移動。
こちらは少し弱いかな?と言う感じだが、読みが当たり12〜3連発。直径でわずか1mほどの範囲に溜まっていて、コースを外れるとダメ。24〜25cm位のシロがほとんどで、中に1匹だけ27cm位(未測定、写真無し)のクロが入った。
15日 荒れ後の男鹿へ。
ぱっと見た感じでメインとなるポイントはすぐにわかったのだが、時間もあることだし今期初となるエリアを夕マズメにあてる。すると1投目からバイトの連続。ただし23〜24cmの小型が多い。じわじわとコースを変えながら27cmクロを追加。
本命ポイントに移動後、狙い通り中群れ程度の溜まり場となっているピンポイントにて20数連発。24〜26cmのシロ♀がメインで、中に一回り大きなシロ♂やクロも混じる。
この日は友人用に数匹キープ。刺身かな?煮つけかな? yama
2020年11月9日(月)・・・男鹿でメバル釣り
7日 高潮位と波で行きたいポイントまで進めず。しかたなく1ヵ所で粘ってみることに。
バブルラインにアミがチカチカと光り太い筋になっている、一見最高な感じのポイントにて・・・反応なし。丁寧に探りを入れてみると流れが複雑で押しがかなり強い。しかしどこかにピンスポットがあるだろうと、粘って粘ってようやく発見。流れが違えば当然着き場も変わるのだろうけど、まさかの「そこなの?!」という所から連発。最大27cm(クロ)。
この後風が吹き出し、さらに波が上がってきたので粘らずに終了。 
毎週荒れてて、なかなか落ち着いて釣りができないなぁ・・・。 yama
2020年11月4日(水)・・・男鹿でメバル釣り
3日 強風(風速10m超え)、雨、時々雷だけど「お刺身で食べる」 ミッション発令。
すっかり暗くなった17時半釣り開始。波はまだ2.0mほどだが油断は禁物。
じっくり波を観察していると、時々ベターッとフラットになるスポットを発見し、1投目で29cm(シロ)、 続く2投目で28cm(クロ)、少しあいて27cm(クロ)と刺身サイズ3連発。からの沈黙。
今度はすぐそばの壁をかすめる流れの直径1mほどのピンスポットにて、サイズダウンの23〜25cmクラスをかけてはバラシてを繰り返して1キャッチ(リリース)。
だんだん調子が上がってきて欲が出たところで、盛大にライントラブル発生で強制終了〜。 実釣1時間だけどとりあえずミッションコンプリート!

捌いた腹の中かから小魚が沢山出てきたけど何かな? 
そう言えば、帰り道、またどこからかサイレンが聞こえてきたけど、あれ19時の時報だな。  yama
2020年11月2日(月)・・・男鹿でメバル釣り
渓流が禁漁になってすぐの日曜からメバルの調査を開始してましたが、最初のうちはなかなかスイッチが入らず大ざっぱな着き場チェックをしていた感じです。メバルのサイズは23〜25cm位で全てシロメバル。この間唯一撮った写真が上のクロダイ。
10/31 そろそろ本気出さねば!と意気込んで磯に向かったのだけど、人 人 人・・・。満月パワーでイカ師たちが動いたようです。とりあえず入りたかったエリアが空いていて、すぐに小群れを見つけ24〜29cmを数匹御用。周辺の似たような条件のポイントに行こうにも人が多すぎて断念。同じポイントにて、アプローチを変えて28cmを追加したところで終了〜。
1日 変わって強風。夕マズメ、先行していた黒師3人が帰ってからスタート。
広大なこのエリアで貸し切りはうれしいのだけど、いつもと違う波の向き(定まらない)と、さらに強まる風。プラス時折視界に入る沖の強烈な閃光は精神衛生上よろしくない。そんな中やっと見つけた群れ。這い上がる波をかわしながらウハウハモード全開で連発していると、7匹目を釣ったところで突然防災サイレンが鳴り響き、テンションがた落ち〜。津波か?それとも暴風警報か? 何もアナウンスが入らないので、怖えーっ!とそそくさ撤収。良い感じだったのになぁ・・・。
後からわかったのだけど、前日にも防災訓練か何かで19時にサイレンが鳴ったのだとか。 ちなみにこの日はクロメバがルメインで24〜30cm。 yama
2020年8月24日(月) マグロ / 自己記録
溜め込み釣行記最終です。
三年前から始めたマグロ釣り。毎年釣果にありつけておりますがまだまだいい時期に満足に入るほどこの釣りに入り込めておりません。
というのも開札制の船は一瞬で埋まり、チャーターのみ通年開札している船は2年以上先まで入っている。乗合主体の素人の私が入り込むには非常に高いハードルです。チャーターを即断するにはメンバーと資金が足りません。加えて平日釣行は私は6ヶ月間で3日間しか選択出来ずいくら平日船が空いていても業務を睨んでいるとどうしてもギリギリにならないと決定には至れない。この釣りがこの釣りらしいハードルに最近更に上がったようです。もっと早くやっていれば・・・。
「金と時間」がないと南の島で大型魚は狙えないと地元に目を向けて始めたマグロでしたが結局船の関係で同じハードルになってしまいそう・・・。
ちなみにですが、とは言っても私たちの数人のクルーはいい時期に入れても何故か全く運がないようで前日と翌日がよく釣れるというのがしょっちゅう。とある船長からは「厄祓いお願いします(笑)」と言われるほど。

そんな感じのステージにいる私ですがなんとかマグロと呼べるサイズ(30キロ超え)にありつけました。ワタ抜き48キロ、ワタ入り50キロ超。

この魚は凄い。とにかく凄い魚です。身も道具も家族もダメにし、心を持っていく、そんな魚です。
(ダメ=疲労、故障、汚れ、家族の白い目。持っていく=魅了)
後輩Kは8/22、60キロクラスキャッチに成功。Kは自重出来る人物なので適度な付き合いをしていくんでしょう。

私は9/10がハイシーズンの最終釣行となります。天気がいいことを願います。
目指せ100キロ!(以上はまだ恐い!80キロくらいから恐いな・・・)

9月1週目引っ越し作業あり。渓流に行けるものか・・・。 yuki
2020年2月18日(火) 男鹿
15日 凪。今回もヤリイカ狙いつつメバル釣り。
最初に入った潮通しが良いポイントにて、目の前にある一本の筋が気になりいきなり反則のメバルスタート。その2投目、グッとティップが抑え込まれたがノらず。続く3投目も着水後すぐに抑え込まれる。とっさにイカか?と思いそ〜っと巻きアワセをしたら本命ヤリイカがヒット・・・からの落下。すぐにイカタックルに持ちかえ1投で御用。こりゃ連発だなとすぐに投げるも、その後はどこを探っても反応なし。メバルも意識しながら少しずつ移動を繰り返してイカの回遊を探していると、先にメバルの溜まり場を発見。シモリの脇をちりちりとバブルラインがかすめるいかにもなポイントだったので、荒らす前にメバルタックルでチェック。1投目でコッというバイトがあり確定。以降ほぼ1キャスト1ヒットで24〜26cmクラスのシロ・クロがヒット。手のひらサイズが出始めたと思ったら流れの筋が遠くに離れ、最後はピタッと終了。(画像はクロメバル24cm)
その後はめぼしいポイント(メバルの)も見つからず、ヤリイカとの出会いもないまま終了。 yama
2020年2月13日(木) 男鹿
2/8 風強し。一発勝負を見事はずし、すぐに癒しの漁港へと逃げる。話によるとかなり渋いらしいが、そんな事はなくバンバン釣れた。ただし良くても20cmと小型。その後突然のアラレ吹雪でロッドが帯電し、太もも周りでスパークしまくりで強制終了。凄く痛て〜
2/10 気になっていたポイントの確認。一投目からの連発だが、サイズが小さく手のひらクラスがほとんど。何か違うなぁとやっているうちにピタリとアタリが止まり移動。今度はアプローチを変えてサイズアップを狙うも23〜24cmが3尾ほど。ちょっと違うかな?
さらに移動した先で、何やらジワ〜と引き込むアタリが頻発。そのたびに電撃フッキングをくれてやるのだが何も起こらず。もしかして?とゆっくり引いてみたら犯人はヤリイカで、うまいこと1パイのったけど途中落下。群れが居たんだなぁ。
2/11 と言うことで、この日は餌のシャークを引っさげて本命ヤリイカ、保険でメバルの2本立て。
結果、やや風があり波がザブザブ状態で、これはどう見てもメバルだよな〜と我慢できずに保険を使って大フィーバー。薄らみえる筋から1キャスト1ヒットで25〜27cm(クロ・シロとも♂)が入れ掛かる。たまにまじる手のひらサイズを入れると50尾強。 
次回はヤリイカで! yama
2020年2月4日(火) 男鹿
2/1 前回のおさらいをしたかったのだが、風が出て微妙な波高。これまた新たに状況確認が必要な感じ。
1ヵ所目 着き場が微妙でサイズも20〜24cmとパッとせず。釣れることは釣れるけどなぁ・・・と言う感じ。
こっちならどう?と移動した2ヵ所目はさらに反応が少なくハズレ。
もしかしてこっちかな?と入った3ヵ所目。12月なら最高な波具合なんだけど、今は違うよなぁと思いながらの1投目で気持ちよくヒット。こっちかー!とテンションが上がったのに、思わせぶりの1匹。その後コースを変えながら微妙な感じでポツポツと釣れる程度に終わる。でもサイズは少し上がって24〜26cm(全てシロメバル♂)でトータル15匹ほど。
---
いつも使ってるリール(かなり旧型)がゴロつきは酷いし、いつだって逆回転できるほどのアレな状態だったので、今回からおニューのリールを投入したのだけれど、スムーズすぎて逆に違和感アリアリ。集中できなかったなぁ・・・。 yama
2020年1月28日(火) 男鹿
25日 2週間ぶりの釣り。微妙な波具合でのポイントチェックはテンポ良く。
1ヵ所目、パッと見良い感じのバブルラインだが流れが逆。足下でコツっていったような気がするだけで何もなし。
2ヵ所目、この時期のこのエリア(規模・水深)はどうなの?という確認は大事。でも何もなし。
3ヵ所目、今季初の坊主の気配が漂ってきた中、遠くでポツッと釣れた。クロメバル(ブルー27cm)。変だなぁとさらに広範囲に探りを入れると、やはりポツポツと反応があり地味に釣れる。近くに群れがいるのかな?とさらに移動しダイレクトに攻め込んでみると、当たり! サイズこそ24〜26cmと中型ではあるが連発に。あきらかに着き場が変わってる。
26日 前日のこともあるので、エリアを変えてめぼしいポイントをピックアップし夕マズメに備える。そろそろかな?なんてちょっかいを出すとアジがポツリポツリ。で、数匹目のアジをリリースした瞬間からアタリは全てメバルに変わる。ここから1キャスト1ヒットに。マズメフィーバーだな?と何匹続くか数えながら、釣ってはリリースを繰り返していると50匹に到達。他のエリアもやらなきゃなぁと思いながら、もう4匹追加。サイズは25〜27cmがメインで♂がほとんど。抱卵♀は2匹のみ。 
その後、後ろ髪をひかれつつ移動した先3ヵ所は見事にハズレ。アタリもなし。 

次はどうかな? yama
2020年1月15日(水) 男鹿
この連休の釣りは一度だけ。
12日 この時期にしてみれば無風に近く穏やかだったので、普段はできないエリアを中心に探りを入れてみる。うまいことクロメバルの回遊コースに当ればなぁという感じ。
1ヵ所目、夕マズメのゴールデンタイムを見事にはずし、近辺のシロメバル(手のひら)4尾に終わる。
2ヵ所目、本日の本命ポイントと考えていたのだが、何もなし。潮が動いてないという問題もあるが。そのかわりシロメバルの溜まり場は見つけた。25〜26cmクラスの♂がバタバタと立て続けに。ただ腹パンパンの抱卵メバルも入ったのでそれ以上は手をつけずに移動。
3ヵ所目、予想に反して良い感じにバブルラインがのびていて、一見最高の状況と思ったのだが、数投してそれが動いてないことに気付く。 → 足下で2バイト(内1御用)で撃沈。 釣れね〜
やはり穏やか時は潮汐が大事だな。 yama
2020年1月7日(火) 男鹿
正月は釣り三昧。
2日 ザブザブなタフな状況はもう慣れっこ。明るい内に安全な立ち位置を確認。そのキャスト範囲に魚の着き場ができればラッキーと言う感じ。この日は22〜24cm位のシロメバルがポツポツ釣れるが、本命となるスポットは別なようだ。明日もあるしと深追いせずに終了。
3日 さらに強風。これじゃ釣りにならんと予定変更風裏へ。12〜15cmクラスが多い中、ピンスポットを見つけ少しだけサイズアップの15〜23cmを複数匹。
4日 相変わらずの時化。この状況で溜まる場所はどこかと確認のために数ヵ所を歩く。結果3ヵ所目にて群れを発見。入れ掛かり。サイズは18〜26cmとかなりばらけているが、レンジが全く違うので釣り分け可能。全体的にやや小ぶりだけど、激しいウネリのおかげで引きは十分強し。この日久しぶりに煮つけ用(25〜26cm)を6尾ほどキープ。よく見たらクロも入ってた。
5日 最終日、強風。ウネリだけならポイントは探せるが、この風ではなぁと、今期初めての本格癒しゲーム。1キャスト1ヒットでグローブがネロッネロに。
最近タフな状況での釣りばかりで雑になっていた部分を改めて確認・修正。やはりメバル釣りは大小問わずレンジとスピードのコントロールがキモ。 yama


 
copyright © 2011 WATERCUTS. all right reserved.