2021年11月16日(火)・・・男鹿でメバル釣り |
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渓流が終わってから6回ほどメバル釣りに行っております。
今年(9月以降ね)は穏やかなタイミングでの釣りが多く、メバルの溜まり場、ポイントの見極めがしずらい状況が多かったでしょうか。秋の着き場を意識しつつ冬モードへの切り替わりのタイミングを探りながらの釣りがほとんどです。
一度少し荒れた日に、読み通りのポイントが形成され24〜26cmのシロ・クロの連発もありましたが、狙いの群れではない感じ。この時はマダイらしき魚が3回ヒットし、まだまだ秋モードが濃厚。
その後はまた凪の日ばかりで、結果的に単発を拾う釣りで数を稼ぐ初秋のような展開に。サイズも最大27cmとまだ微妙な感じ。
11/7 この日はスタート前から白旗をあげたくなるほどのベッタベタの凪。少しでも流れがあたりそうなポイントを探って回るも、マズメボーナスタイムに「そこなの?!」という場所から出た27cm(シロ)1尾だけで、その後はコウモリ1匹と大苦戦。 しかし、てくてく歩いて最後にたどり着いたポイントにて溜まり場を見つけ念願のフィーバータイム突入。1キャスト1ヒットで25〜28cmクラスのシロ・クロが釣れ、最大がサイトで釣った29cm(クロ)。
13日 波高1.5〜1.7mといかにも群れになりそうな状況なのに、まさかのサラシからの単発拾い釣り。凄くテクニカルな割にサイズが23〜25cmと小さい。
なかなか調子が上がらないぞ。 yama
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2021年3月16日(火)・・・男鹿でメバル釣り |
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7日 波0.7m予報だが実際には少しウネリが残り、ポイントの見極めが少し難しい感じ。
ここ最近の気温が高めだったこともあり、インナーを減らし春モードの恰好で出撃したこの日、まさかの−3℃まで冷え込む。せっかくそこらじゅうに浮いているメバルを見つけたのに、寒すぎて途中でギブアップ。
14日 凪だけど雨。最初からテンションが上がらず。(気持ちはすでに渓流か)
1ヵ所目 反応が無いのはまだメバルタイムに入ってないからなのか?スタートがはっきりしないと時間だけが無駄に過ぎてしまいます。結果、単発を数匹だけ。
2ヵ所目 全く反応なし。という事はどこかに溜まってるな?
3ヵ所目 やけに活性が低いシロメバルがひっそり沈んでいたが、サイズが22〜23cmと小さいので深追いはせず、移動。
5ヵ所目 少し波が出てきたが、このエリアにはまだ流れが発生しておらず。そして反応無し。という事は近辺で流れがあたるエリアかな?
6ヵ所目 軽く波を被りきれいに払い出しができ、アミが流されキラキラと筋がはっきりと確認できる。 結果→当たり。1投目から釣れ続く。サイズは26cmの中型がメインだが、流れがあるのでグイグイ引いて楽しませてくれる。クロメバル♂
さて、来週は渓流の一部解禁ですね。行きてー! yama |
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2021年3月3日(水)・・・男鹿でメバル釣り |
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28日 凪で微風、良い天気。
ムラソイとクジメに遊び相手をして頂き、夕マズメに備える。
1ヵ所目 溜まり場はいつもより沖めの何もないところ。なぜそこに着いているのか謎だがポンポン釣れた。
2ヵ所目 セオリー通りのテーブル脇はなぜか単発で不発。
3ヵ所目 近年微妙なエリアだが上も(クロメバル)下も(シロメバル)魚が居てくれた。
4ヵ所目 ここ最近条件が悪く手が出せなかった一番潮通しが良いところ。しかしこの日も風が抜けていてうまく攻めることができず、不発に終わる。
5ヵ所目 一見流れがなく雰囲気がないエリアだが、連発。それも沈んでいるし、アタリも違和感程度の小さなものでいかにも活性が低い感じなのに、連発。
とりあえず楽しんだからいいかぁ。この日は23〜27pを25匹ほど。まだ♂の割合が多いぞ。 yama |
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2021年2月26日(金)・・・男鹿でメバル釣り |
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13日 ここ最近のメバルの動きが気になって、冬季は行かない(釣れないから)エリアに向かう。
手前から順に撃ちながら奥に進むか、奥まで歩いてから戻りながら撃つか・・・結局楽して手前のポイントで群れを見つけたのだが、サイズが小さく(20〜22cm)、次に反応があったのは最奥の端で、それも単発で浮いていた微妙なサイズを3匹(最大26cm 苦労したなぁ)。
もうやる所がないのでこの日は早上がりしたのだが、これが良かった。運転中に地震発生。
21日 朝の時点で波4m弱 → 夕方には1.5m位。これでは当然ウネリが残るだろう思っていたが、案の定長い周期でやってくる強いウネリでポイントが全て崩壊。それでも3ヵ所回って坊主回避。かわいいメバルに救われた。
22日 再び風が吹き出すが予報だが、前日のウネリは収まってるはず・・・と出撃。(それに翌日はまた大時化予報)
予定していた本命ポイントが波を被っている。しばらく様子を見て、唯一波を被らない尖がった岩に立ちキャストをしてみるが、流れがきつすぎて釣りにならず。
しかたなく第2ポイントへ。ここではずしたらまた後がないなぁとチェックを入れてみると、早々にココッと反応あり。荒れているので表層ではないが、かと言って重いものでボトムをダイレクトに攻めてもダメ。ギリギリ入っていく重さでじっくり流し込んで、あとはドリフト。 → 時間がかかる攻めだが、1キャスト1ヒットとなる。サイズは22〜24cmの小型(シロ、クロ)がメイン。後半、風とともにウネリが入りだし、少しずつメバルの位置が変わり、その後パタッと反応が無くなった。
メバルってウネリが嫌いなんだよなぁ。 yama
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2021年2月8日(月)・・・男鹿でメバル釣り |
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7日 前回よりも1mほど波高が低い(1.7〜1.5m)が風速は10m超え。風さえ何とかすれば群れを見つけれるかも・・・と出撃。
24日の釣行でメバルが動いたのを確認できたので、そのポイントに絡むエリア周辺を丹念に探りを入れる。
1ヵ所目、マズメ前から探りを入れ、最初の群れを見つけたのは完全に闇夜になってから。23〜26pのシロメバルがポンポンとヒット。まだ♂が多いがアフターの♀も入る。
2ヵ所目は風に体を押されて何をやっているかわからず。
3ヵ所目、しぶきで辺りの様子がわかりにくい中、近くの岩でドッカーンと砕ける波だけがやけにはっきりと見え、足下をザブザブと流れてゆく。ギリギリのポジションに立ち「ここはギリセーフだな?」と何度も確認しながら流れに向かう。うまいこと流れに馴染ませメバルの居るレンジに入るとコツッとヒット。これを繰り返し連発。こちらはクロメバルが多く、サイズは24〜26p。
最後に残しておいた本命ポイントは、波が高くなり残念ながら近づく事ができず断念。最初にやればよかったなぁ・・・。 yama
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2021年2月1日(月)・・・男鹿でメバル釣り |
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31日 波高し。あきらかにメバルの海ではないこの日、ポイントを4カ所に絞り込み出撃。
夕マズメ前から周りの様子を見ながらスタンバイするも、この波じゃあな〜という荒れ具合(画像:左)。このままナイトモードに突入するわけですから、なかなかのスリルがあるわけです。
1ヵ所目 コツってきたようなきてないような・・・。流れが激しすぎます。
2ヵ所目 コツっとくるのは全て流れゴミ。
3ヵ所目 波の花だらけでどこから海?(画像左から2つめ) とりあえず大きな岩の上からキャストを繰り返すが、反応なし。久しぶりに頭から波を被り、移動。
4ヵ所目 島と島の間から増幅して入ってくる大きな波と横から突然やってくる波しぶき、そして目の前に連続で飛んでくる波の花をかわしつつ、何度も撃ちこんでひたすら厚い流れにリグを馴染ませる。一瞬風が緩んだ瞬間スッとラインが入りコツッとヒット(18cm
クロ♂)。これはうれしかったなぁ・・・。その後24cm(クロ♂)を追加して終了。これ以上無理! yama |
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2021年1月26日(火)・・・男鹿でメバル釣り |
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23日 久しぶりの凪ということで出撃。
この時期の凪は、過去の経験からすると魚のポジションが大きく変わるはず。晩秋からパタッと姿を消したポイントに魚が戻ってくる・・・と読んでその確認へ向かう。案の定最近まで反応があったエリア・ポイントでは全くと言っていいほど反応がない。確認のために一通り撃ってまわってから、ここじゃねーか?というポイントで一投。すぐにコツっとヒット。サイズこそ22〜25cmと小ぶりだが、このエリアではポツポツ釣れた。ただしポイント一つ一つが小さいので、単発の拾い釣りとなる(全て♂)。これも流れとベイトが重なれば一斉に湧くのであろうが、あいにくその気配はない。
24日 本番。
ベッタベタの凪。前日の条件を満たすエリアをピックアップして夕マズメにスタンバイ。そして市民薄明の頃にコツとヒット〜からの連発。同じようなポイントを見つけては次々と撃ちこんで24〜27cmを御用(シロ・クロ共♂のみ)。途中ジワーっとくるアタリはお決まりのヤリイカ。
この日は久しぶりに刺身用にと4匹キープ。今思えばヤリイカもキープすりゃ良かったなぁ。 yama |
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2021年1月19日(火)・・・男鹿でメバル釣り |
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17日 「全然生魚が売ってないの。釣ってきてくれる?」と言われ出撃。
波2.2m風強し。 「小っちゃくてもいいか?」と断ってきたけれど、かなり条件悪し。
1ヵ所目 ハイシーズンなら問題無しだが、厳冬期にこれじゃあな〜というかき混ぜ具合。反応なし。
2ヵ所目 いつもなぜか釣れない波裏ポイント。こんな日に良いんじゃない?と思ってたら回り込むウネリにて近づけず。
3ヵ所目 波良し、流れ良し。しかし、やっぱりかと言うかこの時期のポイントじゃないんだよなぁ・・・。
この時点でまだ18時。漁港で坊主のがれ・・・が頭をよぎったが、そこは気合を入れ直して大きく移動し入り直し。
4ヵ所目 ギリギリポイントが成立してる感じだが、反応がない。前日に荒れ過ぎたのかな?
5ヵ所目 もしかしてここに避難してる? ハズレ。
さすがにこの時点で坊主を覚悟。「あ〜ついにやっちまったなぁ・・・」と思った。
でも諦めが悪いぞ。
6ヵ所目 しばらく歩いて“最後の砦”。しぶきを被りながら、時々広がる鏡面を通すこと数投目、ついにコツっとヒット。(画像左小さいけどブルー、リリース)
次のキャストでは抑え込まれるアタリでシロ?(25cmキープ)。ここからプチ連発。あと2匹!とがんばるもなかなか手のひらを超えられず。最後は20cmちょっと(キープやむなし)を釣ったところで立ってられないほどの突風が吹き強制終了。これは危なかった。
ミッションコンプリート・・・かな? yama
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2021年1月14日(木)・・・男鹿でメバル釣り |
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10日 初釣りへ。
強風波高し。無理して行く条件でもなかったが、新調したラインとヘッドライトが試したくて出撃。
予想はしていたが、本命ポイントは雪で車が止められず断念。ということで今年一発目は漁港で癒し。
夕マズメにポツポツ出るかな?という甘い考えは見事にはずれ、渋〜いネチネチ戦となる。隣にはヤリイカ狙いのオヤジ達が続々とやってきて、じわじわと電気ウキをこちらに流し込んでくる。釣れないし寒いし帰ろうかと思うとポツっと釣れる(15〜22cm)。そのうち吹雪になりお決まりの帯電スパークが強烈に光る。今回はリールのハンドルシャフト付近だったので痛みは感じなかったけど。そんなことを繰り返しているうちに心が折れて早々に終了。帰ってホットビールが飲みてぇ。
11日 リベンジではなく、仕切り直し。
波の向き高さを確認しつつ夕マズメを迎える。流れがあたって二手に分かれ、さらにワンド状の地形内でグルグルと厚く流れる洗濯機のようなポイントにて、レンジを入れつつ流れにじっくり馴染ませメバルの居場所を探す。最初にコツッと来たのは前日と変わらぬサイズ。お次はコツと来たのにサザエ。しかしその後は小型(20〜23cm)だが連発もあったりと、なんとかポイントを攻略。 もう少し波が落ちないと型狙いは難しいか。 yama
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