宇宙基礎ユニット→宇宙建設中ユニット→宇宙ユニットといった具合に
１ターンごとに自動で建設されていきます。
※補足説明
自動で建設されている間は資金は減りません。建設されるのではなく
ターン開始時に所属を問わない全ての基礎ユニットが、建設中ユニットへ
所属を問わない全ての建設中ユニットが、宇宙ユニットへ変化すると考えてください。
宇宙基礎ユニットときに追加建設を行えば全部で２ターンでできます。
宇宙破壊ユニットは自動で宇宙ユニットにはなりませんので、宇宙ユニットにするには
宇宙ユニット建設を１回行う必要があります。
地球と宇宙怪獣には建設できません。
自動で人口が増えていきますが、宇宙入植を町系に行うと人口が３０００人増えます。
宇宙ユニットの周りに宇宙農場(町系は不可)が存在すると１０％の確率で村になります。
その際に、宇宙農場の所属は問いません。出来た村は元々の宇宙ユニットの所属のままです。
１マス最大２万人です。
１万規模で５０億の収入が地上の自島にあります。
ただし、宇宙農場、宇宙工場の規模をあわせて宇宙人口の５倍分の収入しか得られません。
追加建設可能です。(複数回入力可能)１回につき5000規模ずつ増えます。最大５万規模まで。
ミサイルが１発当たるごとに5000規模ずつ減って行き最後１万人時に
当たると破壊ユニット（無所属）になります
各島ごとに宇宙農場が１個以上無いと不満が毎ターン増大します。
(２個以上あっても不満度には関係ありません)
１万規模で５０億の収入が地上の自島にあります。
ただし、宇宙農場、宇宙工場の規模をあわせて宇宙人口の５倍分の収入しか得られません。
追加建設可能です。(複数回入力可能)１回につき１万規模ずつ増えます。最大５万規模まで。
ミサイルが一発当たるごとに１万規模ずつ減って行き最後３万規模時に
当たると破壊ユニット（無所属）になります
所有権ある工場があれば宇宙ミサイル基地を建設できます。
※ 極まれに、宇宙工場に巨大隕石が出現します。
自島所属または無所属の宇宙ユニット、宇宙町系に宇宙ミ基地建設(１０００億)で建設できます。
所有基地があれば宇宙へミサイルを発射することができます。
(地上のミサイル基地からは宇宙へ発射できません)
追加建設可能です。(複数回入力可能)１回につき経験値が４ずつ最大値まで増えます。
無所属の宇宙防衛施設は、周囲２ヘックスの宇宙ミサイルを防ぐ
どこかの島所属の宇宙防衛施設は、周囲２ヘックスの内、
自所属と無所属の地形上の宇宙ミサイルを防ぐ
ただし、どちらの場合でも防衛施設の頭上は防げません。
宇宙怪獣が進入した場合は、宇宙防衛施設を含む周囲１ヘックスが虚無になります。
追加建設はできません。(自爆しません、防衛施設を占領、自爆させる戦略を防ぐため)
景観のために置いてみました。
ミサイルとか撃ちこんでも効果ありません。占領も出来ません。
怪獣が侵入したターンは、地上で怪獣が出現しやすくなります。
所有権ある宇宙工場がある場合に
自島所属または無所属の宇宙ユニット、宇宙町系に宇宙ＸＸ衛星(２０００億)で建設できます。
また、建設費とは別に毎ターン維持費(下記参照)が発生します。
永続的に使える施設ではなく、初期ENが１００で毎ターン１消耗し、０になると次のターン地上落下し消滅します。
追加建設するとEN75回復(最大EN200)します。(追加建設時の他の衛星建設は、元の衛星の追加建設として扱われます)
太陽風の間は機能しませんが維持費およびENは消費します。
衛星に宇宙ミサイル直撃すると-40ENになります。(0以下になればその場で破壊されますがそのターンは効果はあります)
各衛星の維持費と効果は以下の通りです。
気象衛星 50億 台風発生率半減、保水力森林５％分ＵＰ
観測衛星 100億 噴火、地震、津波発生率半減
迎撃衛星 150億 隕石・巨大隕石落下率半減
軍事衛星 200億 地上でミサイル攻撃が天候に影響されない。コロニーも影響されない。
防衛衛星 250億 地上で50%のミサイル防衛する。1発あたり1EN消費します。
0になっても効果は継続します。そのとき落下するのは次ターンです。
※ 災害率の半減は、災害半減期のあいだであれば４分の１になります。
※ EN0でも効果は発揮します。
※ 同じ衛星が複数あっても効果は同じです。
※ 他の地形と同じように占領できますし蜂起もします。
