高島レラティヴズ2002年成績
相手チーム:Rookies
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失
|
Ro | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 | 0 | 8 | 7 | 0
|
| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 3
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間40分
【敗】N.A 1試合 0勝1敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
4回 |
21 |
74 |
3 |
3 |
5 |
0 |
2 |
2 |
4.50 |
- |
H.N |
1回 |
12 |
33 |
4 |
0 |
0 |
2 |
6 |
1 |
9.00 |
-1.25 |
H.O |
2回 |
9 |
36 |
0 |
2 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0.00 |
0.30 |
☆試合内容
高島レラティヴズ結成2年目の開幕戦。
1回裏、H.Oのタイムリーで幸先よく1点を先制するが、そのH.Oの3塁牽制死で追加点を逃す。
先発N.Aはランナーを出しながらも4回をなんとか2点に抑える。
その後H.Nが登板するが、これが誤算でまさかの6失点。相手に大量リードを許してしまう。
結局打線は初回の1点のみ。
安打数は相手を上回るが与四死球は相手が1つなのに対しこちらは10。
これが大きな敗因となってしまった。
☆試合後のコメント
- H.N 【5回に中継ぎとして登板】
今日は 守備機会1回 エラー率100%・・・汗。
中継ぎとして 自覚もちます。
- T.A 【昨年開幕戦以来の4番スタメン出場】
4番×が4番の大抜擢には驚いたが、とりあえず打てて良かった。
しかし、チームとしてのバッティングが・・・汗 もちろん、牽制死にもよるが、
打点なしと最終打席のここぞと言うときに残塁をしてしまったのは反省するべきところだ。
え?二安打?確かに今日は打てたが、今後チームとしてのバッティングができるかはこの足にかかっているな〜(謎)
- H.O 【1回のチャンスに3塁牽制死】
あれはピッチャーが俺の動きを見れる位置まで行って気を散らそうとしたんです。
んで、投げると思ったらこっちきたんであわてちゃいましたね。すまんです。
都督殿せっかくの打点やったのに。
- N.A 【先発で4回2失点】
4回にピンチを招いて焦ってしまった。二死からの失点だっただけにもったいない。
- K.Am 【3回、味方のヒットで一気にホームを狙うがタッチアウト】
問題のシーンは3塁を回るか回らないかの時。正直間に合わんと思ってたけど
監督の「回れー!」コールで無理やり突っ込み中途半端な形になってしまった。
相手チーム:ホッパーズ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失
|
H | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 2
|
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間25分
【敗】N.A 2試合 0勝2敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
5回 |
24 |
97 |
3 |
5 |
6 |
2 |
4 |
2 |
4.00 |
- |
H.O |
1回 |
3 |
16 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
0.15 |
T.A |
1回 |
6 |
22 |
1 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
0.15 |
☆試合内容
この日はベンチ入りがたった9人という苦しい状況においての試合。
先発N.Aは立ち上がりコントロールが悪く、1安打2四球でいきなり無死満塁のピンチ。
しかしサードの好守備等で無失点に抑える。
2回も3四死球で無死満塁、今度はレフトへ走者一掃の当たりを打たれ3失点。
3回にも1点を失うがその後は尻上がりの投球で8四死球ながら5回を4失点。
リリーフ陣もH.O、T.Aがそれぞれ1回を無失点の内容で、チーム結成以来の最少失点に抑える。
打線はこの日も沈黙で、4回まで無安打1四球の準パーフェクト。
5回にようやく初ヒットが出るが、K.Arの走塁ミスで得点のチャンスを逃す。
6回にT.Aのタイムリーでチームにとって12イニングス振りの得点が入るが得点はこれだけで、この日も勝てずチーム結成から勝ち星なしの10連敗。
しかし敗戦とはいえ3点差、これまでの試合のなかで最も僅差のゲームとなった。
☆試合後のコメント
- Mt.O 【監督】
たった3点差? 負けは負けや!!
- K.Ar 【5回にヒットで出塁し、果敢に盗塁を狙うが転倒し走塁死】
いやぁ〜足がもつれてもうた。反撃のチャンスを逸してしまって申し訳ない。
足が腫れてきた〜ゴルフいけな〜〜い(怒)
- H.N 【1番スタメンも3の0】
自己管理ミス。風邪気味で無気力やった。
- T.A 【3打数1安打1打点、打率5割で首位打者に】
え?打率首位に?打点もあげれた?
まあ、同時に残塁王でもあるから三冠王ですね あはははは(乾笑)
- N.A 【先発で5回4失点】
フォームをやや改造して投げてみたがコントロールが定まらず、
納得のいかない投球内容だったのが残念。
8四死球ながらなんとか4点に抑えられたのは運が良かった。
- Y.A 【開幕から6打席連続三振記録継続中】
(次回練習日は4月7日であるが)4月7日はバイトでラッキー♪
- K.Am 【1回、サードで好守】
打撃…ミートが小さすぎてボールに当たらなかった。
守備(1回のキャッチ)…ボールがたまたま差し出したグラブの中へ入ってくれた感じがした。
しかし、サードは強襲が多いなぁ・・・
- M.Y 【スコアラー】
守備はさすがにみんな上手くなったよ。
でも、守備での問題点はやはり、投手力の不足か。
向こうのピッチャーはファーボールはたしか1つのみ。こっちは・・・?
あと、打撃力。どんなことをしても塁に出なきゃ点は取れない。
課題はいっぱい、頑張ろう!
- Mi.Ar 【応援団】
・・・・。(まわりへの気配りか、非常に疲れていたためコメントなし)
相手チーム:加美西ALL☆STAR
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | 安 | 失
|
K | 3 | 2 | 1 | 2 | 0 | 1 | 9 | 10 | 2
|
| 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 6 | 4 | 2
|
球場:南寝屋川市民グランド 試合時間:2時間05分(6回日没コールド)
【敗】N.A 3試合 0勝3敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
3回 |
18 |
66 |
5 |
5 |
1 |
1 |
6 |
2 |
4.50 |
- |
T.A |
3回 |
15 |
62 |
5 |
4 |
1 |
0 |
3 |
3 |
6.75 |
-0.75 |
☆試合内容
前回に続きベンチ入り9人、さらに主力選手を欠いての試合となった。
開幕から3連投の先発N.Aは明らかな調整不足でこの日もコントロールに苦しみながらの投球。
初回にバント処理をファンブルするという自らのエラーでピンチを広げ3失点。
2回にも自らの2点タイムリーエラーで追加点を与え、
結局3回6失点と今シーズン最高失点での降板となった。
4回から登板したT.Aはいきなり連打で2失点、この時点で0−8と大差をつけられる。
しかしその裏に2点を返し、5回はT.Aが初めて相手打線を3者凡退に抑えて流れが変わったのか、
さらに4点を返し8点差から6−8と2点差にまで詰め寄る。
が、時すでに遅し、時間切れのため6回コールドでそのまま逃げ切られてしまった。
今回は6点取ったものの4安打しか打てず、このうちタイムリーはT.Yの1打点のみであった。
☆試合後のコメント
相手チーム:トマトサラダ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失
|
| 2 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 2 | 7 | 7 | 4
|
T | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 | 0 | 1x | 8x | 6 | 4
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間50分
【敗】H.O 3試合 0勝1敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
H.O |
6回2/3 |
41 |
157 |
6 |
10 |
10 |
2 |
8 |
4 |
3.72 |
- |
☆試合内容
欠席者が1人いたものの、久々に主力選手が揃っての試合。
相手は1年前に戦ったトマトサラダ。
前回は10点差をつけられて敗れているが今回はそのリベンジ戦となった。
初回、先攻のレラティヴズは無安打ながら5つの四死球でいきなり2点を先制する。
しかしここでさらに追加点を取れなかったのは痛かった。
3回裏、それまで無安打に抑えていた先発H.Oが2本のタイムリーを打たれ同点とされる。
4回に相手エラーで勝ち越すが、その裏にはまた3点を取られ3−5と逆転される。
5回、開幕から7打席連続三振という記録を作ったY.Aが
今季初ヒットとなる2点タイムリーで同点に追いつく。
しかしその裏にまた2点タイムリーを打たれ5−7と勝ち越される。
シーソーゲームの展開で、7回に今度はM.Aの今季初ヒット2点タイムリーでまたまた同点に追いつくが、
その後のチャンスに点が取れず7回終了。この時点でこの試合の勝ちはなくなってしまう。
その裏に犠牲フライを打たれチーム初のサヨナラ負け。
これまでの試合の中で最も接戦ではあったがこの日も勝つことは出来なかった。
☆試合後のコメント
相手チーム:Rookies
| 1 | 2 | 3 | 4 | 計 | 安 | 失
|
Ro | 17 | 2 | 0 | 0 | 19 | 5 | 1
|
| 2 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 | 8
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間45分(中断10分、4回時間切れコールド)
【敗】T.A 3試合 0勝1敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
T.A |
0回1/3 |
18 |
70 |
4 |
1 |
8 |
0 |
17 |
3 |
12.46 |
- |
N.A |
3回2/3 |
16 |
59 |
1 |
0 |
4 |
0 |
2 |
1 |
4.02 |
-0.35 |
☆試合内容
チームにとって2度目、今季初のダブルヘッダーの第1試合。
これまで中継ぎで結果を残しているT.Aが今季初先発であったが、1回表にいきなりつかまる。
コントロールに苦しみ四球、打ち取った当たりはエラーでなかなかアウトが取れず、
1/3回17失点で降板。昨年開幕戦の悪夢が甦る。
その後は淡々とゲームは進んでいったが、今季初の2ケタ失点、
とにかくエラーの多さが目立つ試合であった。
また、試合中に相手選手が骨折したり、乱闘騒ぎがあったりと、
いろんな意味で後味の悪い試合となった。
☆試合後のコメント
相手チーム:Rookies
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | 安 | 失
|
| 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 6 | 9 | 7
|
Ro | 1 | 3 | 2 | 3 | 11 | x | 20 | 12 | 2
|
球場:蒲生野球場 試合時間:2時間05分(中断15分、6回日没コールド)
【敗】T.A 4試合 0勝2敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
T.A |
5回 |
41 |
168 |
12 |
8 |
9 |
1 |
20 |
13 |
18.32 |
- |
☆試合内容
ダブルヘッダーの第2試合。第1試合に続きT.Aが先発。
相手チームは第1試合でケガ人が1人出たため人数が足りず、8人で戦うことになった。
この試合でもエラー続出で、なんとか試合は作るもののT.Aは毎回失点。
一方の味方打線は2回以降コンスタントに点を取るが、
2回は3安打2四球ながら走塁死が2つあり2点のみ。
この日もランナーは出すが拙攻が続いた。
4回までは点の取り合いのシーソーゲームであったが、
5回に再び11失点と第1試合に続きこの試合でも大量点を奪われてしまった。
2試合で39失点、やはり投手力と守備力が課題である。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【規定打席に未到達ながら打率4割】
手が腫れてきた。明日は出れないな。
(高打率をキープに)規定打席に達してる?(結果が出てきてるので載る気満々の様子)
- H.N 【2試合連続スタメンセンター】
守備の感がまったくなし。感よ!もどってこい。。。
- T.A 【先発で20失点ながら完投】
(初の三安打の固め打ちに)固め打ち?負けたら何もならん!(怒)
守備を立て直さないとあかんね。(度重なる痛打とエラーに終始怒り気味の様子)
- N.A 【5回に今季初死球を受ける】
当たったときは腕がしびれてかなり痛かったが時間が立つにつれ痛みもなくなってきた。
まだ少し跡は残っているが明日の試合に支障はなし。
- M.Y 【スコアラー】
スコアを付けててこんなに書きにくい試合はなかった。
みんな心がバラバラのような気がしていたたまれなかった。
相手チーム:マイナーズ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失
|
M | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 10 | 5 | 5
|
| 1 | 1 | 4 | 7 | 1 | 3 | x | 17 | 11 | 5
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間55分
【勝】H.O 4試合 1勝1敗
【勝利打点】T.Y(1)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
H.O |
5回1/3 |
34 |
126 |
4 |
5 |
8 |
4 |
8 |
6 |
6.00 |
- |
N.A |
0回2/3 |
3 |
14 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3.86 |
0.30 |
T.A |
1回 |
8 |
30 |
1 |
3 |
1 |
1 |
2 |
0 |
16.55 |
0.05 |
☆試合内容
GW5連戦最後の試合ともあってメンバー全員かなり疲れた様子ではあったが、
トマトサラダ戦に続き中1日でH.Oが先発となった。
初回に2点を先制されるがその裏に相手のミスでノーヒットながら1点を返し、
2回にはスタメン9番降格のF.Oが怒りのレフトオーバー同点タイムリー2ベースで
2−2と同点に追いつく。
3回は点の取り合いで、2−5と一時は3点差をつけられるがその裏、
T.Yの決勝タイムリー2ベースなどで6−5と逆転に成功する。
4回にはこの日3本目の長打となるT.Yのタイムリー2ベースなど打者一巡で一気に7点を追加し13−5、
チーム初勝利へと大きく前進する。
逆転して気をよくしたのか、先発H.Oは4回、5回を気迫の投球で無失点に抑える。
打線は5回、6回にも追加点をあげ、気が付けばチーム初となる毎回得点。
最終回は前日の試合で230球以上投げたT.Aが登板、
腕のしびれを消すため手を噛みながらの投球でなんとか逃げ切り、
通算15試合目にして遂にチーム初勝利をあげる。
試合後は会長に勝利を報告し、ウイニングボールを届ける。
この日はキャプテンが不在だったため、球団事務所ヒマワリへ行きキャプテンにも勝利の報告。
最後は三三七拍子で締めくくった。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、先発で見事初白星をあげたH.O投手です。
今日は打線の援護があったので楽に投げることが出来ました。
今日はみんなの勝利です!
明日も頑張りますんで応援よろしくお願いします!!
☆試合後のコメント
- K.Ar 【審判】
(ジャッジが誤審だというクレームに)わしの審判に間違いはない。
(自信をもっている様子)
- H.N 【都合が悪く試合を欠場】
きょうは ほんまに暑い。選手の方々 お疲れ様。。。
- T.A 【最終回に登板し2失点】
(最後をしめたピッチングに)たとえ自責がなくても失点は失点。
(競った試合ならば試合がひっくり返ってるので)投手として出るなら1点もやらないという気迫がいるね
(勝っても反省は忘れない様子)
- N.A 【3打数3三振】
今日の相手投手はこれまで戦った中で一番よかったと思う。
高めの球が多かったが、自分はどちらかと言えばローボールヒッターなのでなかなか打てなかった。
4回に先頭打者として四球を選び、大量得点につなげることが出来たのが本日唯一の救い。
相手チーム:マイナーズ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失
|
| 5 | 6 | 0 | 6 | 2 | 3 | 4 | 26 | 18 | 7
|
M | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 4 | 10 | 9 | 11
|
球場:豊里中央公園 試合時間:2時間00分
【勝】K.Am 1試合 1勝0敗
【本】H.O 1号2ラン(4回)
【勝利打点】該当者なし
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
K.Am |
5回 |
22 |
75 |
2 |
3 |
3 |
0 |
3 |
0 |
0.00 |
- |
H.N |
2回 |
16 |
36 |
7 |
2 |
0 |
0 |
7 |
3 |
12.00 |
-1.70 |
☆試合内容
前回に続きマイナーズとの対戦。
先発は約10ヶ月振りの登板となるK.Am。
初回、制球に苦しむ相手投手からいきなりに5点を奪う。
2回にもMs.Oの3点タイムリー三塁打などで6点、序盤で一気に試合を決めてしまう。
その後もコンスタントに点を取り、過去最多の18安打26得点、チーム初の先発全員安打を記録。
先発K.Amは大量援護もあって5回を投げきり3失点で勝ち投手。
結果は26−10と圧勝、前回の初勝利に続きチーム初の連勝を記録したが、
大量リードで気が抜けたためか攻守ともに雑なプレーが目立った。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、今季初先発で見事初白星をあげたK.Am投手です。
そうですね、まあ投球数が増えるにつれて緊張感がとけてきたというか。
今日は相性のいいマイナーズさんということもあったんで打線の援護ができて良かったです。
明日も勝ちますんで応援よろしくお願いします。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【審判】
(大量得点差に)おもんないんちゃう?
もっと強いチームとした方がチーム力もあがるのでは?
緊迫してないから審判も疲れるだけや(笑)
- H.N 【7番スタメンで5の2】
(打順が芳殿の次だった)芳殿はすごい。。。ぜひ次回も打順は芳殿の次で。。。
- T.A 【自信初の猛打賞】
(大量点得点差になったけど)とにかく勝てて良かった。
この調子を維持し、チーム力を上げたいね。
(猛打賞に)固め打ち?7回も打席に立ってるからね。たまたまでしょ?
それより次をそしてもっと上を見据えたい。
- F.O 【4番スタメンで5打数1安打】
教育実習の疲れが出て体調が悪く絶不調。
- N.A 【7打席5出塁】
体力がないのであまり打席が多く回ってくるとかなり疲れてしまう…。
(9ヶ月振りのセカンドの守備に関して)
最近はサードを守る機会が多かったのでファーストまでの距離の差にかなり違和感を感じたが、
そこそこ無難にこなせたので安心した。
いつもサードからファーストへ送球するときのコントロールが悪いのでセカンドの方が合ってるかも。
- Ms.O 【通算2度目の猛打賞】
6、7回はみんなナメすぎ。
相手チーム:ホッパーズ
☆試合前の戦評
3月21日以来4ヶ月ぶりの対戦となる。
前回1-4と負けはしたが、最小4失点におさえている。
要するに相手の打線にさほど強打者がいないということであろう。
そして、なによりチームも1点しか取れていなかったのが気になる。
しかし、前回は4番と正捕手を欠いてでの1-4である。
今回参戦するからには攻撃力UPは期待できるところである。
ただし、体調不良で調子が悪かったキャプテンが雪辱晴らすと今回は賭けていただけに前日での戦線離脱は痛い。
先発はマイナーズ戦のできから考えてやはりK.Amか。
しかし、相手はローボールヒッターが揃うだけに前回H.O・T.Aが
それぞれスピードボールでねじ伏せてるだけに中継ぎ陣は期待できるだろう。
一方の相手は、HPでは調子そのものはよくないようである。
そのため、先日も早朝に練習をしてむかえうつ態勢は整えている。
さてさて、リベンジなるか?はたまたまたしても返り討ちか?
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
H
| 5
| 0
| 0
| 2
| 1
| 0
| 2
| 10
| 3
| 7
|
| 0
| 0
| 0
| 2
| 0
| 4
| 5x
| 11x
| 8
| 5
|
球場:蒲生野球場 試合時間:2時間05分
【勝】H.O 5試合 2勝1敗
【勝利打点】Ms.O(1)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
K.Am |
1回 |
10 |
45 |
1 |
0 |
6 |
0 |
5 |
5 |
7.50 |
- |
H.O |
6回 |
29 |
127 |
2 |
8 |
6 |
0 |
5 |
2 |
5.14 |
1.30 |
☆試合内容
4か月ぶりのホッパーズ戦。
先発は、ここのところ調子をあげているK.Am。
しかし初回、自ら絶不調と言ってたように制球に苦しみ6四球を含む5失点。
いきなりの劣勢に立たされる。
2回からはホッパーズ戦に相性のいいH.Oにスイッチ。
エラーがらみの失点をしながら6回を投げて、自責2の5失点で抑え味方の反撃を待つ。
その打線は緩急をうまく使われ、相手投手から5回まで2点しか奪えず、試合は決まったかに見えた。
しかし、6回から登板した投手が大誤算で四球がらみで一気にペースを乱し、
驚異的な追い上げから、7回土壇場でついに同点に追いつく。
最後は満塁でMs.Oが9球ファールで粘った後、レフト前にサヨナラヒット。
結成以来、はじめてとなるサヨナラ勝ちでこれで3連勝!
ホッパーズ戦との対戦成績も五分に戻した。
エラーによる失点が多い中で、打線ではM.Aが3安打の固め打ち、
守ってもK.Amのファインプレーがチームを勢いづけた。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、サヨナラ安打を放ったMs.O選手です。
打った瞬間にいったと思いました。
僕が打てばぁ、勝てると思うしぃ、
まぁ、今日のは振ったら当たったって感じですね。
明日からも頑張りますんで応援ヨロシクです。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【7番セカンドで3試合ぶりのスタメン】
(昔のように体が動かないことに)まだまだやれる!黄忠は老いてますます盛んだった。
わしも負けてられない。ってか負けてない!(放つ言葉のように動けないことにも気合でカバーする模様)
(打順抜かしたことについて)打順だけ覚えてて誰の後とかを考えなかった。。。しかし、チームの士気、特に芳に迷惑かけたのは申し訳ない。
(エラーについて)やはり口では言っても体がついてこれないところがある。昔の若いつもりで動くと体がえらい・・・。(キャプテンいなかったことで仕方なく守備についたが逆に自らのエラーで失点を増やしてしまったことについて反省していた模様)
- T.A 【3番スタメンで5の1】
(結局5打数で1安打に)結果云々でとやかく言うのは周りがすることであって私が言うことではない。
それよりチームが勝てたことに歓びがある。
これからも自分に与えられたものはしっかりとやるつもり。
今日は私自身にエラーがなかったことにはホッとしてます(苦笑)
- N.A 【4回から途中出場】
途中からの参加だったので序盤の試合内容もわからず、あまり試合に集中できるような状態ではなかった。
でも3打席2出塁で少しはチームの勝利に貢献できたかな・・・。
(レフトの守備について)蒲生は西日が強いからレフトは守りにくい。
レフトへ飛んだ打球はワンバウンドするまで全く見えなかった。
たしか前もそうだったような・・・。
- K.Am 【前回に続き今季2度目先発も1回KO】
(1回5失点)特にコントロールが悪すぎた。スタミナも足りん・・・
はじめからセンターだったらもう少し試合内容が良かったかも・・・
(3打数1安打)65点。またレフトゴロはめったにない事なのでいい勉強になった。
相手チーム:加美西ALL☆STAR
☆試合前の戦評
4月末以来となる寝屋川遠征。
前回、相手投手に緩急をうまく使われ、4安打に抑えられている。
しかし、K.Arの強烈な威嚇が11四死球を呼び、3点差まで相手を追い詰めた。
ベンチ入りが9人というキャプテンらレギュラー組を欠いての試合であったが、今回は罵声男K.Arは不在。
相手投手にいいようにあしらわれないためにも打線の奮起に期待したいところか。
先発は前回同様N.A。
今まで勝ち星に恵まれていないだけにその投球に注目される。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 計
| 安
| 失
|
K
| 3
| 5
| 5
| 3
| 2
| 18
| 6
| 3
|
| 2
| 0
| 1
| 1
| 0
| 4
| 6
| 10
|
球場:南寝屋川市民グランド 試合時間:1時間55分(5回日没コールド)
【敗】N.A 6試合 0勝4敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
2回 |
18 |
79 |
4 |
4 |
8 |
0 |
8 |
6 |
6.38 |
- |
H.O |
3回 |
22 |
81 |
2 |
5 |
5 |
1 |
10 |
4 |
6.00 |
-2.35 |
☆試合内容
4月末以来となる寝屋川遠征。
先発は前回の雪辱に燃えるN.A。
しかし、初回から制球に苦しみ、2回を投げて8失点で無念の降板。
打線は1回、T.Aの適時打で反撃を試みるも走塁時に負傷し、その後3回で途中退場。
反撃の火を消してしまう。
その後、急きょ救援にマウンドにあがったH.Oも守備の乱れなどで毎回のように失点し、
終わってみれば大差での敗戦。
レラティヴズの連勝は3でストップした。
双方6安打同士と打ち分けた試合だったが、与えた四死球が相手の6に対しレラティヴズが14。
エラーと四死球の差が試合を決定づけた。
守備ではセンターラインが機能せず、ダブルエラーなどが飛び交うなど、大荒れの試合となった。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【試合欠場】
わしの声がなかったらやっぱあかんなぁ〜。かけつけた時には試合決まってし・・・。(まだまだ自信満々の様子)
- T.A 【1回走塁時に足を負傷】
(途中退場に)連続イニング出場が止まった?そんなことよりチームに迷惑をかけ、負けたことが悔しいね。
(満足なプレーができなかったことに憤りを感じてる様子)
- N.A 【3ヶ月ぶりの先発も2回8失点KO】
久々の先発で少し緊張したかも…。
試合中は集中力が欠けて制球が定まらなかった。
相手チーム:ホッパーズ
☆試合前の戦評
1か月越しのホッパーズ戦。対戦成績は1勝1敗。
前回は3安打、前々回は4安打と相手の貧打に助けられているのにも関わらず、失点が多くなっている。
今回の対戦は、どれだけミスをしないか、つまり四球・エラーをどちらが抑えれるかにかかってくるだろう。
どちらにしろ、前回驚異的な追い上げからサヨナラ勝ちをし、勢いもあることを考えるとレラティヴズが有利か?
しかし、怪我でT.Aを欠くレラティヴズは守備陣に不安が残る。
キャプテンのH.Nの出場も微妙なため、助っ人にその守備での活躍も期待されるところだ。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
| 3
| 8
| 0
| 2
| 0
| 0
| 2
| 15
| 11
| 3
|
H
| 6
| 1
| 3
| 1
| 0
| 0
| 3
| 14
| 9
| 4
|
球場:鯰江運動場 試合時間:1時間50分
【勝】H.O 7試合 3勝1敗
【S】F.O 1試合 1S
【勝利打点】Y.A(1)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
H.O |
4回 |
32 |
138 |
6 |
3 |
12 |
1 |
11 |
10 |
8.36 |
- |
F.O |
3回 |
23 |
55 |
3 |
4 |
3 |
0 |
3 |
3 |
9.00 |
- |
☆試合内容
対ホッパーズ戦3試合目。
先攻のレラティヴズは初回、M.Amの2点タイムリーなどでいきなり3点を先制する。
しかしその裏、先発H.Oは制球定まらず4者連続四球などで6失点、3−6とあっさり逆転されてしまう。
2回表、レラティヴズは打線がつながり打者一巡8点のビッグイニング、11−6と再逆転。
その後お互い点を取り合い、4回までで13−11の接戦。
5回、先発H.Oに代わってF.Oが今季初登板、持ち前のコントロールの良さで5・6回を無失点に抑える。
7回に2点を追加して15−11と4点差とし、このままレラティヴズが逃げ切るかと思われた。
しかし残り時間が10分しかなく、なんとか時間内に終わらせようと投げ急いだF.Oがつかまる。
3点を返され15−14。
さらに2死2、3塁と一打サヨナラのピンチを迎えるが、ここはなんとか最後の打者を三振にしとめ1点差で逃げ切る。
これでホッパーズ戦は2勝1敗と勝ち越し。
試合内容も前回に続き、最後の最後までもつれる試合となった。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、3回を投げきり初セーブを挙げたF.O投手です。
―今日の勝因は何だと思いますか?
みんなで打って、みんなで守ったことです。
―最後は1点差まで追い上げられてしまいましたが?
残り時間が10分しかなかったので…。
30分なら0点に抑えてました。
☆試合後のコメント
相手チーム:チーム職人
☆試合前の戦評
昨年10月以来約1年ぶりの対戦となる。
前回はミスによる大量失点で前半で試合を決められてしまった。
今回もミスをどれだけ減らすことができるかが勝敗に大きく影響しそうだ。
職人の主戦はS.T。変則フォームから繰り出される変化球は打者のタイミングを狂わす。
特に前回は4安打と抑え込まれ、今回もレラティヴズ打線に大きく立ちふさがるだろう。
ただし、四死球が多くコントロールに不安もある。
レラティヴズの打線が上向きなだけにこういった相手のミスを引き出してつけいる野球をしたい。
レラティヴズの先発は、今年3勝をあげているH.O。
しかし、前の試合では辛くも勝ちは拾ったが大量失点を喫した。
今回は走り込みなどの調整をし、その雪辱に燃えている。
相手捕手に強力なスラッガーを擁する職人相手にどのような投球をするのかが注目される。
しかしながら、総体的に見て職人の守備に穴が少ないことを考えると、職人がやはり有利か。
自力で劣るレラティヴズは、守備の乱れによる大量失点だけは防ぎ、
少ないチャンスを確実にモノにして勝機を見いだしたいところだ。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 計
| 安
| 失
|
| 7
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 7
| 5
| 7
|
S
| 7
| 0
| 2
| 5
| 5
| x
| 19
| 8
| 4
|
球場:深北緑地 試合時間:1時間55分(6回日没コールド)
【敗】N.A 7試合 0勝5敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
H.O |
0回2/3 |
12 |
48 |
1 |
2 |
5 |
1 |
7 |
2 |
8.79 |
- |
N.A |
3回1/3 |
21 |
83 |
3 |
6 |
6 |
0 |
7 |
3 |
6.65 |
-1.35 |
F.O |
1回 |
10 |
36 |
4 |
1 |
2 |
0 |
5 |
3 |
13.50 |
-1.45 |
☆試合内容
初回、先攻のレラティヴズは相手先発投手の乱調でいきなり5者連続四球。
さらにH.Oの2点タイムリーなどで一挙7点を挙げる。
このまま楽勝ムードかと思われたがその裏、
レラティヴズの先発H.Oも乱調で、すぐに7点を返され同点に追いつかれてしまう。
その後、両チーム2番手投手同士の投げ合いとなったが、先に崩れたのはレラティヴズの方であった。
エラーや守備連携ミスなどで失点を重ね、終わってみれば大量19失点で8試合連続2ケタ失点。
打線も2回以降は無得点であった。
☆試合後のコメント
相手チーム:加陽
☆試合前の戦評
昨年は3連敗を喫し、今年は約1年振りの顔合わせとなる。
昨年よりチームとしては力が向上してるだけに今回は良い試合ができることに期待が持たれる。
加陽の主戦はI上。
昨年は3試合中2試合に登板し、切れの良い球と緩急をうまく使い、レラティヴズ打線を沈黙させた。
投手陣には他にベテランのI橋、ストッパーにはM永もいるだけに
今回レラティヴズ打線がどれだけうち崩せるかが試合の焦点となりそうだ。
加陽の打撃陣は主砲に走攻守3拍子揃ったY山を中心にそつのない攻撃をする。
双方どちらも守備に乱れが多く、エラーによる失点は多少覚悟の上だが、
これらのことを踏まえて見ても総合的にやはり加陽が一枚上か。
レラティヴズは盗塁など相手を錯乱させるような攻撃をするべきだろう。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
K
| 3
| 1
| 0
| 2
| 1
| 0
| 0
| 7
| 8
| 10
|
| 6
| 1
| 2
| 4
| 0
| 1
| x
| 14
| 9
| 4
|
球場:豊里中央公園 試合時間:1時間55分
【勝】N.A 8試合 1勝5敗
【勝利打点】M.Am(1)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
H.N |
3回1/3 |
22 |
81 |
5 |
2 |
6 |
0 |
6 |
4 |
11.37 |
- |
N.A |
3回2/3 |
16 |
66 |
3 |
6 |
2 |
0 |
1 |
1 |
6.04 |
1.25 |
☆試合内容
今季初の加陽戦。
先発はキャプテンH.N。これまで中継ぎとして活躍しながら先発機会がなく、これがようやく初先発となる。
そのH.Nは初回3失点ながらも大崩れせず、なんとか試合をつくる。
打線は初回に相手エラーなどで一挙6点。2回以降も着実に点を重ね、リードを守る。
4回からは疲れの見え始めたH.Nに代わりN.Aが登板。
このまま最後までリードを守りきり、チームの連敗は2でストップ、今季5勝目を挙げた。
また、連続試合2ケタ失点記録も8でストップした。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、中継ぎで登板し初勝利を挙げたN.A投手です。
―初勝利おめでとうございます。
どうもありがとうございます。
―4回の満塁の場面での登板でしたが?
特にランナーは気にしなかったですね。
とにかく自分の投球が出来るように心懸けました。
―今年は5敗の後での初勝利となりましたが?
初勝利の実感はまだないです。
また今日も負けか、これで6敗目か、みたいな感じで…。
―最後にファンに対して一言お願いします。
これからも中継ぎとして先発投手から勝ち星を奪っていきますんで、応援よろしくお願いします。
☆試合後のコメント
相手チーム:旭区ジャッカルズ
☆試合前の戦評
初顔合わせ。
昨年度結成されたチーム同士であり、好ゲームの期待が持たれる。
レラティヴズは、前の試合では一年越しの宿敵を倒し、チーム内の士気が上昇中である。
そして、今回対戦する相手より、4か月結成が早いということも考えるとレラティヴズが有利と言えるか。
しかし、旭区ジャッカルズと言えば、毎週日曜に太子橋地区の河川敷に現れては活動をしている。
いわば、豊富な練習量をともなった野球好き集団である。
その力は未知であるがため油断は禁物であろう。
レラティヴズの先発はF.O。
今回初先発だが、ホッパーズ戦ではチーム初となる救援セーブをあげ、勝利に大きく貢献した。
今回は職人戦以来の登板となるが、職人戦では痛打を浴びただけにその雪辱に期待したいところだ。
また、コンスタントに成績を残している3割打者らの活躍と上昇してきた守備力の援護が試合の鍵となりそうだ。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 計
| 安
| 失
|
| 6
| 1
| 0
| 0
| 1
| 0
| 8
| 5
| 6
|
A
| 6
| 0
| 4
| 2
| 0
| x
| 12
| 10
| 9
|
球場:蒲生野球場 試合時間:2時間00分(6回日没コールド)
【敗】F.O 3試合 0勝1敗1S
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
F.O |
4回 |
31 |
113 |
10 |
3 |
7 |
1 |
12 |
6 |
13.50 |
- |
N.A |
1回 |
5 |
24 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
5.81 |
0.15 |
☆試合内容
初回、先攻のレラティヴズは相手の失策等で打者一巡、一挙6点を先制する。
しかしその裏、初先発となるF.Oも制球に苦しみ6失点。
いきなり同点に追いつかれ、前々回のチーム職人戦と同じような展開となる。
2回に1点勝ち越したものの、3回には4失策で4失点。
そのまま相手チームペースで試合は進み、終わってみれば再び2ケタ失点。
打線も相手チームの小刻みな投手継投の前に5安打に抑えられた。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【8番スタメン2の1】
勝てる試合落としたな。
先攻で大量点になると、うちはかなりなめてしまうからな。
勝負はゲタをはくまではわからんし、
相手はどういう相手であれ絶対見くびらないことが必要だろうな。
- T.A 【2ヶ月振りの復帰】
(復帰戦を飾れなかったことに)チャンスはあっただけに残念だった。
(無安打だったことに)ブランク?関係ないよ。
出てるからにはベストを尽くしてる。
自分自身の力のなさだろ。
一から出直しだ。
- N.A 【守備で3失策】
やはり練習不足か。
チームに迷惑をかけて申し訳ない。
- K.Am 【4打数3三振】
勝てそうな試合を落としたのは痛かった。
しかし3空振はもっと痛かった。
ボール球とカーブに手がでてしまった。
次回はリベンジといきたい所。
相手チーム:ダイヤモンズ
☆試合前の戦評
初顔合わせの遠征試合。
前回の対戦相手と同様、昨年チームを結成し二年目を迎えるチーム同士の対戦となる。
チーム力は未知だが、自ら動けない「おっさん」がいると豪語するほど
守備や機動力に不安があるチームである。
ただし、投手だけは自己評価も高く、それなりの投手を擁しているチームであると予想できる。
とすると、あのマイナーズとチーム構成がダブる。
しかし、結成時からの練習量などを考慮するとダイヤモンズの方が何倍も上であろう。
いずれにしろ、油断は禁物であるが、一丸となれればレラティヴズが一枚上手か。
つまり、個々人のモチベーションの維持と全員の意識が勝敗に影響する試合となりそうだ。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
| 2
| 2
| 2
| 0
| 0
| 1
| 0
| 7
| 3
| 4
|
D
| 10
| 1
| 3
| 0
| 0
| 2
| x
| 16
| 7
| 4
|
球場:住之江公園球技広場A面 試合時間:1時間47分
【敗】N.A 10試合 1勝6敗
【本】H.O 2号ソロ(4回)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
2回 |
21 |
76 |
5 |
0 |
8 |
0 |
11 |
7 |
7.62 |
- |
Ms.O |
4回 |
20 |
67 |
2 |
1 |
7 |
0 |
5 |
5 |
11.25 |
-1.40 |
☆試合内容
先日中継ぎで初勝利を挙げたN.Aが約3ヶ月振りの先発。
しかし前回の先発時と同様、立ち上がりから制球に苦しみ、1回に10失点、
序盤から大量リードを許してしまう。
打線は序盤からコンスタントに点を取るが、
中盤以降は途中から登板した相手投手に完璧に抑えられる。
チームは6ヶ月振りの連敗となった。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【8番スタメン3の0】
四球多くて守りがダレる。
1回に4つも四球出したら交代させた方がええんとちゃう?
野球は投手がストライク投げてくれるのが基本や!
しかし、わしの守備力や走力はまだまだ捨てたもんじゃないやろ?
- T.A 【3番スタメン3の1】
(約100日ぶりの安打に)98日ぶりのヒット?そんなのよく数えてるね?
安打は出たけど負けたら何もならんわ。
それに今日は、守備の連携でのミスが多くあったのが残念。
あと、皆の気合が抜けてた気がするから、今後は士気をもっと鼓舞していきたいね。
あのドイツのカーンでも目指すわ。
- N.A 【3ヶ月振りの先発】
慣れないマウンドに苦しんだ。
調子自体は悪くなかっただけに悔やまれる。
相手チーム:チーム職人
☆試合前の戦評
対職人戦、3度目の顔合わせ。
今回は過去の2回いずれも敗れた後の3回目の対戦となった。
過去の2戦の対戦成績を比較すると、職人の対レラティヴズ戦のチーム打率は.270に対し、
レラティヴズの対職人戦のチーム打率は.183。
これは変則フォームの職人主戦のS.Tに抑え込まれていることを示している。
また、2試合で職人のエラー総数は6に対し、レラティヴズは14もあり攻守ともに分が悪い。
しかも、連敗中ともあり、士気も下降気味であることを考えると、
数字的な成績以外でも今回も職人が圧倒的有利の試合展開になりそうだ。
今回は挑戦者であるという意識も大事となってくるが、
レラティヴズに勝機があるとすれば相手の心の隙をつくことであろう。
つまり、職人が2戦とも勝っていることから、必ず相手は油断が出てくるはずである。
そこを巧みにつくことができるかが焦点となりそうだ。
果たして、3度目の正直が叶った対加陽戦の再来なるか?
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
| 2
| 0
| 1
| 0
| 1
| 3
| 0
| 7
| 12
| 4
|
S
| 3
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 1
| 4
| 5
| 2
|
球場:鯰江運動場 試合時間:1時間30分
【勝】F.O 4試合 1勝1敗1S
【勝利打点】M.Am(2)
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
F.O |
7回 |
33 |
92 |
5 |
3 |
3 |
0 |
4 |
2 |
8.40 |
- |
☆試合内容
対職人3戦目
職人絶対有利とされていたこの試合だが、
相手チームの都合によりライトに女性選手をスタメンで起用してきた。
これに奮起したのかレラティヴズは初回、幸先良く2点を先行する。
しかし、その裏に味方エラーなどで逆転され、
またいつものパターンという雰囲気に包まれかけた。
それでも過去の雪辱に燃えるナインは、
投手と野手の連携をうまく持たすことで、さらなる失点を免れた。
打っては3回に同点に追いつき、5回にはついに逆転に成功する。
そして、その裏のピンチを乗り切り、6回には一気に突き放す。
最終回、ようやくエンジンがかかってきた職人だが、時すでに遅し。
最後はレラティヴズの堅い守りに阻まれ、
チームの連敗を2でストップさせた。
投げては先発のF.Oが5安打4失点の好投が光り、
チーム結成以来初となる完投勝利をおさめた。
☆ヒーローインタビュー
―本日のヒーローは、初勝利を完投で挙げたF.O投手です。
―初勝利おめでとうございます。
ありがとうございます。
ドラフトで指名されなかったので燃えました。
4巡目でもよかったのですが…。
―今日の勝因は何だと思いますか?
5回、1死2、3塁で4番打者を迎えるという山場を乗り越えたことですね。
4番打者と5番・6番打者を天秤にかけ、
4番打者を敬遠して次の打者を打ち取りました。
これが次の回の味方の3点につながりましたね。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【8番スタメン4の1】
がははは、正直勝てると思ってなかったぞ。
やっぱり、わしの打点で試合が決まったやろ?
ぐはははは。(董卓のような笑いがとまらないので、これ以上のインタビューは不可能・・・)
- T.A 【4打数4安打4打点】
(復帰後の初勝利に)今日は投手の活躍につきるね。
バックの皆も何とか守ろうと気持ちだった。
(4安打に)固め打ち?これまで相手投手にはやられっぱなしだったし何とかしたかった。
もちろん、安打が多く出たことには素直に嬉しいし喜んでいますよ。
これからもチームに貢献できるように頑張ります。
- N.A 【4打席3出塁】
3出塁3得点、久々に走りまわって疲れた…。
相手チーム:Rookies
☆試合前の戦評
今年の開幕戦およびGW以来の三度目の顔合わせとなる。
過去二度とも苦杯をなめ、今回はその雪辱戦となる。
相手のことは双方熟知してるだけに
あとはその皆のそれぞれの働き如何によって勝敗が決しそうだ。
最近のレラティヴズの成長度を考えれば、十分勝機がある。
しかし、目下のところ盗塁など打撃部門ですべてのタイトルをほぼ手中にしているH.Oと
指揮官のキャプテンH.Nの不在がチームにどう影響するのかが問われることとなろう。
果たして加陽・職人に続いての三度目の正直になるか?
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
Ro
| 8
| 4
| 1
| 0
| 2
| 7
| 0
| 22
| 16
| 5
|
| 0
| 2
| 0
| 1
| 2
| 1
| x
| 6
| 7
| 7
|
球場:蒲生野球場 試合時間:1時間45分(7回途中時間切れコールド)
【敗】F.O 5試合 1勝2敗1S
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
F.O |
7回 |
50 |
160 |
16 |
9 |
7 |
1 |
22 |
9 |
9.41 |
- |
☆試合内容
先発は前回チーム初の完投勝利を挙げたF.Oであったが、初回いきなり8失点。
この日は記録につかない守備のミスが足を引っ張る。
先発F.Oは最後まで投げきるが、チーム今季最多の22失点。
打線は小刻みに点を重ねていくが、序盤ですでに試合は決まってしまっていた。
とにかく守備の乱れが目立つ試合であった。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【7番ライトでスタメン】
今日はエラーが多いわ。
(記録上ではエラーはつかないことに対して)わしも逃したのがあるしな。
あんなのも安打だと?エラーは全部で7つだけ?野球はおかしな記録のつけ方するんやな。
- T.A 【3番ショートでスタメン】
もしかして今日の対戦相手と蒲生球場とは相性が悪いのか?
(相性のせいにするなど負けた事に対して憤りの様子)
- N.A 【サードで2失策】
サード守ると毎回エラーしてるな…。
やはりもっと練習しないと。
- K.Am 【センターで2失策】
今日は欠点。エラーがなければ…。最終戦がんばります。
(と言い残し、記者団をかわしてそのままロッカールームへ…)
相手チーム:CONITANS
☆試合前の戦評
初顔合わせ。
チーム名を代表の名前にしているところからワンマンチームであると予想される。
しかし、実はそれ以上に攻守ともにキーとなる選手を擁している。
すなわち5割以上の打者と防御率2点台の投手の存在である。
試合数が少ないとは言え、
それに準ずる選手もいるため実力のある選手がいると思われる。
深北での今シーズンの最終戦、相手にとっては不足はないはずである。
レラティヴズは最終戦でもフルメンバーで臨めそうにないが、
今までの成長度そして来年以降を占う意味でも楽しみな一戦となろう。
| 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 計
| 安
| 失
|
| 0
| 0
| 0
| 1
| 1
| 0
| 0
| 2
| 3
| 8
|
C
| 0
| 0
| 2
| 3
| 5
| 2
| x
| 12
| 10
| 5
|
球場:深北緑地 試合時間:1時間35分
【敗】N.A 11試合 1勝7敗
投手 |
回 |
打 |
球 |
安 |
振 |
四 |
死 |
失 |
責 |
防御率 |
RP |
N.A |
6回 |
38 |
122 |
10 |
5 |
6 |
0 |
12 |
7 |
8.13 |
- |
☆試合内容
今季最終戦。
先発N.Aは立ち上がりやや不安定も、なんとか2回を無失点に抑える。
しかし打線の方も相手投手の前に、3回までわずか1安打に抑えられる。
このまま投手戦になるかと思われたが、先に均衡を破ったのはCONITANSであった。
3回、4長短打で2点を先制されると、
その後もN.A自らのエラーなどでコンスタントに点を取られ、
終わってみれば2ケタ失点。
打線もN.Aが投げると打てないというジンクス通り、3安打2得点止まり。
今季最終戦を白星で飾ることはできなかった。
☆試合後のコメント
- K.Ar 【8番スタメン2の0】
また負けか・・・。
しかし、今日のチームは強かった。
しっかし、うちはこれ以上伸びないのか?(連日の敗戦に憤りの様子)
- T.A 【3の1で逆転首位打者ならず】
(最終戦飾れず)チャンスはあっただけにホント残念だ。
もっと守備力の強化が必要だな。
(2年目無冠について)無冠?そういうの意識しだすと自分本意になるからね。
まずは勝つようにその意識を持つようにするべきだと思うけどね。
- H.O 【2年連続首位打者確定も4の0】
やっぱり俺が打たな勝たれへんな。
- N.A 【先発完投負けで通算10敗目】
立ち上がりはあまりいいとは思わなかったけど、味方の守りや相手の拙攻に助けられた。
中盤以降は腕を振るように意識して投げたけど、最後はちょっとバテたかな。
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