高島レラティヴズ2002年成績


対戦日対戦相手結果勝利投手敗戦投手本塁打
3月3日Rookies1−8 N.A 
3月21日ホッパーズ1−4 N.A 
4月29日加美西ALL☆STAR6−9 N.A 
5月3日トマトサラダ7−8x H.O 
5月4日(1)Rookies3−19 T.A 
5月4日(2)Rookies6−20 T.A 
5月5日マイナーズ17−10H.O  
6月23日マイナーズ26−10K.Am H.O
7月20日ホッパーズ11x−10H.O  
8月4日加美西ALL☆STAR4−18 N.A 
8月18日ホッパーズ15−14H.O  
9月16日チーム職人7−19 N.A 
9月23日加陽14−7N.A  
10月14日旭区ジャッカルズ8−12 F.O 
11月10日ダイヤモンズ7−16 N.AH.O
11月23日チーム職人7−4F.O  
12月22日Rookies6−22 F.O 
12月23日CONITANS2−12 N.A 


2002年3月3日

相手チーム:Rookies

 1234567
Ro0002600870
Re1000000183

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間40分

【敗】N.A 1試合 0勝1敗

投手 防御率 RP
N.A 4回 21 74 3 3 5 0 2 2 4.50 -
H.N 1回 12 33 4 0 0 2 6 1 9.00 -1.25
H.O 2回 9 36 0 2 2 1 0 0 0.00 0.30

☆試合内容

高島レラティヴズ結成2年目の開幕戦。
1回裏、H.Oのタイムリーで幸先よく1点を先制するが、そのH.Oの3塁牽制死で追加点を逃す。
先発N.Aはランナーを出しながらも4回をなんとか2点に抑える。 その後H.Nが登板するが、これが誤算でまさかの6失点。相手に大量リードを許してしまう。
結局打線は初回の1点のみ。 安打数は相手を上回るが与四死球は相手が1つなのに対しこちらは10。 これが大きな敗因となってしまった。

☆試合後のコメント

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2002年3月21日

相手チーム:ホッパーズ

 1234567
0310000442
R0000010132

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間25分

【敗】N.A 2試合 0勝2敗

投手 防御率 RP
N.A 5回 24 97 3 5 6 2 4 2 4.00 -
H.O 1回 3 16 0 1 0 0 0 0 0.00 0.15
T.A 1回 6 22 1 2 1 0 0 0 0.00 0.15

☆試合内容

この日はベンチ入りがたった9人という苦しい状況においての試合。
先発N.Aは立ち上がりコントロールが悪く、1安打2四球でいきなり無死満塁のピンチ。 しかしサードの好守備等で無失点に抑える。
2回も3四死球で無死満塁、今度はレフトへ走者一掃の当たりを打たれ3失点。 3回にも1点を失うがその後は尻上がりの投球で8四死球ながら5回を4失点。 リリーフ陣もH.O、T.Aがそれぞれ1回を無失点の内容で、チーム結成以来の最少失点に抑える。
打線はこの日も沈黙で、4回まで無安打1四球の準パーフェクト。 5回にようやく初ヒットが出るが、K.Arの走塁ミスで得点のチャンスを逃す。
6回にT.Aのタイムリーでチームにとって12イニングス振りの得点が入るが得点はこれだけで、この日も勝てずチーム結成から勝ち星なしの10連敗。
しかし敗戦とはいえ3点差、これまでの試合のなかで最も僅差のゲームとなった。

☆試合後のコメント

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2002年4月29日

相手チーム:加美西ALL☆STAR

 123456
3212019102
R000240642

球場:南寝屋川市民グランド 試合時間:2時間05分(6回日没コールド)

【敗】N.A 3試合 0勝3敗

投手 防御率 RP
N.A 3回 18 66 5 5 1 1 6 2 4.50 -
T.A 3回 15 62 5 4 1 0 3 3 6.75 -0.75

☆試合内容

前回に続きベンチ入り9人、さらに主力選手を欠いての試合となった。
開幕から3連投の先発N.Aは明らかな調整不足でこの日もコントロールに苦しみながらの投球。
初回にバント処理をファンブルするという自らのエラーでピンチを広げ3失点。 2回にも自らの2点タイムリーエラーで追加点を与え、 結局3回6失点と今シーズン最高失点での降板となった。
4回から登板したT.Aはいきなり連打で2失点、この時点で0−8と大差をつけられる。 しかしその裏に2点を返し、5回はT.Aが初めて相手打線を3者凡退に抑えて流れが変わったのか、 さらに4点を返し8点差から6−8と2点差にまで詰め寄る。
が、時すでに遅し、時間切れのため6回コールドでそのまま逃げ切られてしまった。
今回は6点取ったものの4安打しか打てず、このうちタイムリーはT.Yの1打点のみであった。

☆試合後のコメント

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2002年5月3日

相手チーム:トマトサラダ

 1234567
R2001202774
0023201x8x64

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間50分

【敗】H.O 3試合 0勝1敗

投手 防御率 RP
H.O 6回2/3 41 157 6 10 10 2 8 4 3.72 -

☆試合内容

欠席者が1人いたものの、久々に主力選手が揃っての試合。 相手は1年前に戦ったトマトサラダ。 前回は10点差をつけられて敗れているが今回はそのリベンジ戦となった。
初回、先攻のレラティヴズは無安打ながら5つの四死球でいきなり2点を先制する。 しかしここでさらに追加点を取れなかったのは痛かった。
3回裏、それまで無安打に抑えていた先発H.Oが2本のタイムリーを打たれ同点とされる。
4回に相手エラーで勝ち越すが、その裏にはまた3点を取られ3−5と逆転される。
5回、開幕から7打席連続三振という記録を作ったY.Aが 今季初ヒットとなる2点タイムリーで同点に追いつく。 しかしその裏にまた2点タイムリーを打たれ5−7と勝ち越される。
シーソーゲームの展開で、7回に今度はM.Aの今季初ヒット2点タイムリーでまたまた同点に追いつくが、 その後のチャンスに点が取れず7回終了。この時点でこの試合の勝ちはなくなってしまう。
その裏に犠牲フライを打たれチーム初のサヨナラ負け。 これまでの試合の中で最も接戦ではあったがこの日も勝つことは出来なかった。

☆試合後のコメント

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2002年5月4日(1)

相手チーム:Rookies

 1234
Ro172001951
Re2010358

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間45分(中断10分、4回時間切れコールド)

【敗】T.A 3試合 0勝1敗

投手 防御率 RP
T.A 0回1/3 18 70 4 1 8 0 17 3 12.46 -
N.A 3回2/3 16 59 1 0 4 0 2 1 4.02 -0.35

☆試合内容

チームにとって2度目、今季初のダブルヘッダーの第1試合。
これまで中継ぎで結果を残しているT.Aが今季初先発であったが、1回表にいきなりつかまる。
コントロールに苦しみ四球、打ち取った当たりはエラーでなかなかアウトが取れず、 1/3回17失点で降板。昨年開幕戦の悪夢が甦る。
その後は淡々とゲームは進んでいったが、今季初の2ケタ失点、 とにかくエラーの多さが目立つ試合であった。
また、試合中に相手選手が骨折したり、乱闘騒ぎがあったりと、 いろんな意味で後味の悪い試合となった。

☆試合後のコメント

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2002年5月4日(2)

相手チーム:Rookies

 123456
Re022200697
Ro132311x20122

球場:蒲生野球場 試合時間:2時間05分(中断15分、6回日没コールド)

【敗】T.A 4試合 0勝2敗

投手 防御率 RP
T.A 5回 41 168 12 8 9 1 20 13 18.32 -

☆試合内容

ダブルヘッダーの第2試合。第1試合に続きT.Aが先発。
相手チームは第1試合でケガ人が1人出たため人数が足りず、8人で戦うことになった。
この試合でもエラー続出で、なんとか試合は作るもののT.Aは毎回失点。
一方の味方打線は2回以降コンスタントに点を取るが、 2回は3安打2四球ながら走塁死が2つあり2点のみ。 この日もランナーは出すが拙攻が続いた。
4回までは点の取り合いのシーソーゲームであったが、 5回に再び11失点と第1試合に続きこの試合でも大量点を奪われてしまった。
2試合で39失点、やはり投手力と守備力が課題である。

☆試合後のコメント

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2002年5月5日

相手チーム:マイナーズ

 1234567
20300321055
R114713x17115

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間55分

【勝】H.O 4試合 1勝1敗

【勝利打点】T.Y(1)

投手 防御率 RP
H.O 5回1/3 34 126 4 5 8 4 8 6 6.00 -
N.A 0回2/3 3 14 0 1 1 0 0 0 3.86 0.30
T.A 1回 8 30 1 3 1 1 2 0 16.55 0.05

☆試合内容

GW5連戦最後の試合ともあってメンバー全員かなり疲れた様子ではあったが、 トマトサラダ戦に続き中1日でH.Oが先発となった。
初回に2点を先制されるがその裏に相手のミスでノーヒットながら1点を返し、 2回にはスタメン9番降格のF.Oが怒りのレフトオーバー同点タイムリー2ベースで 2−2と同点に追いつく。
3回は点の取り合いで、2−5と一時は3点差をつけられるがその裏、 T.Yの決勝タイムリー2ベースなどで6−5と逆転に成功する。
4回にはこの日3本目の長打となるT.Yのタイムリー2ベースなど打者一巡で一気に7点を追加し13−5、 チーム初勝利へと大きく前進する。
逆転して気をよくしたのか、先発H.Oは4回、5回を気迫の投球で無失点に抑える。
打線は5回、6回にも追加点をあげ、気が付けばチーム初となる毎回得点。
最終回は前日の試合で230球以上投げたT.Aが登板、 腕のしびれを消すため手を噛みながらの投球でなんとか逃げ切り、 通算15試合目にして遂にチーム初勝利をあげる。
試合後は会長に勝利を報告し、ウイニングボールを届ける。
この日はキャプテンが不在だったため、球団事務所ヒマワリへ行きキャプテンにも勝利の報告。
最後は三三七拍子で締めくくった。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、先発で見事初白星をあげたH.O投手です。

 今日は打線の援護があったので楽に投げることが出来ました。
 今日はみんなの勝利です!
 明日も頑張りますんで応援よろしくお願いします!!

☆試合後のコメント

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2002年6月23日

相手チーム:マイナーズ

 1234567
R560623426187
001203410911

球場:豊里中央公園 試合時間:2時間00分

【勝】K.Am 1試合 1勝0敗

【本】H.O 1号2ラン(4回)

【勝利打点】該当者なし

投手 防御率 RP
K.Am 5回 22 75 2 3 3 0 3 0 0.00 -
H.N 2回 16 36 7 2 0 0 7 3 12.00 -1.70

☆試合内容

前回に続きマイナーズとの対戦。 先発は約10ヶ月振りの登板となるK.Am。
初回、制球に苦しむ相手投手からいきなりに5点を奪う。 2回にもMs.Oの3点タイムリー三塁打などで6点、序盤で一気に試合を決めてしまう。 その後もコンスタントに点を取り、過去最多の18安打26得点、チーム初の先発全員安打を記録。
先発K.Amは大量援護もあって5回を投げきり3失点で勝ち投手。
結果は26−10と圧勝、前回の初勝利に続きチーム初の連勝を記録したが、 大量リードで気が抜けたためか攻守ともに雑なプレーが目立った。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、今季初先発で見事初白星をあげたK.Am投手です。

 そうですね、まあ投球数が増えるにつれて緊張感がとけてきたというか。
 今日は相性のいいマイナーズさんということもあったんで打線の援護ができて良かったです。
 明日も勝ちますんで応援よろしくお願いします。

☆試合後のコメント

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2002年7月20日

相手チーム:ホッパーズ

☆試合前の戦評

3月21日以来4ヶ月ぶりの対戦となる。
前回1-4と負けはしたが、最小4失点におさえている。
要するに相手の打線にさほど強打者がいないということであろう。
そして、なによりチームも1点しか取れていなかったのが気になる。
しかし、前回は4番と正捕手を欠いてでの1-4である。
今回参戦するからには攻撃力UPは期待できるところである。
ただし、体調不良で調子が悪かったキャプテンが雪辱晴らすと今回は賭けていただけに前日での戦線離脱は痛い。
先発はマイナーズ戦のできから考えてやはりK.Amか。
しかし、相手はローボールヒッターが揃うだけに前回H.O・T.Aが それぞれスピードボールでねじ伏せてるだけに中継ぎ陣は期待できるだろう。
一方の相手は、HPでは調子そのものはよくないようである。
そのため、先日も早朝に練習をしてむかえうつ態勢は整えている。
さてさて、リベンジなるか?はたまたまたしても返り討ちか?

  1 2 3 4 5 6 7
5 0 0 2 1 0 2 10 3 7
R 0 0 0 2 0 4 5x 11x 8 5

球場:蒲生野球場 試合時間:2時間05分

【勝】H.O 5試合 2勝1敗

【勝利打点】Ms.O(1)

投手 防御率 RP
K.Am 1回 10 45 1 0 6 0 5 5 7.50 -
H.O 6回 29 127 2 8 6 0 5 2 5.14 1.30

☆試合内容

4か月ぶりのホッパーズ戦。
先発は、ここのところ調子をあげているK.Am。
しかし初回、自ら絶不調と言ってたように制球に苦しみ6四球を含む5失点。
いきなりの劣勢に立たされる。
2回からはホッパーズ戦に相性のいいH.Oにスイッチ。
エラーがらみの失点をしながら6回を投げて、自責2の5失点で抑え味方の反撃を待つ。
その打線は緩急をうまく使われ、相手投手から5回まで2点しか奪えず、試合は決まったかに見えた。
しかし、6回から登板した投手が大誤算で四球がらみで一気にペースを乱し、
驚異的な追い上げから、7回土壇場でついに同点に追いつく。
最後は満塁でMs.Oが9球ファールで粘った後、レフト前にサヨナラヒット。
結成以来、はじめてとなるサヨナラ勝ちでこれで3連勝!
ホッパーズ戦との対戦成績も五分に戻した。
エラーによる失点が多い中で、打線ではM.Aが3安打の固め打ち、
守ってもK.Amのファインプレーがチームを勢いづけた。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、サヨナラ安打を放ったMs.O選手です。

 打った瞬間にいったと思いました。
 僕が打てばぁ、勝てると思うしぃ、
 まぁ、今日のは振ったら当たったって感じですね。
 明日からも頑張りますんで応援ヨロシクです。

☆試合後のコメント

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2002年8月4日

相手チーム:加美西ALL☆STAR

☆試合前の戦評

4月末以来となる寝屋川遠征。
前回、相手投手に緩急をうまく使われ、4安打に抑えられている。
しかし、K.Arの強烈な威嚇が11四死球を呼び、3点差まで相手を追い詰めた。
ベンチ入りが9人というキャプテンらレギュラー組を欠いての試合であったが、今回は罵声男K.Arは不在。
相手投手にいいようにあしらわれないためにも打線の奮起に期待したいところか。
先発は前回同様N.A。
今まで勝ち星に恵まれていないだけにその投球に注目される。

  1 2 3 4 5
3 5 5 3 2 18 6 3
R 2 0 1 1 0 4 6 10

球場:南寝屋川市民グランド 試合時間:1時間55分(5回日没コールド)

【敗】N.A 6試合 0勝4敗

投手 防御率 RP
N.A 2回 18 79 4 4 8 0 8 6 6.38 -
H.O 3回 22 81 2 5 5 1 10 4 6.00 -2.35

☆試合内容

4月末以来となる寝屋川遠征。
先発は前回の雪辱に燃えるN.A。
しかし、初回から制球に苦しみ、2回を投げて8失点で無念の降板。
打線は1回、T.Aの適時打で反撃を試みるも走塁時に負傷し、その後3回で途中退場。
反撃の火を消してしまう。
その後、急きょ救援にマウンドにあがったH.Oも守備の乱れなどで毎回のように失点し、 終わってみれば大差での敗戦。
レラティヴズの連勝は3でストップした。
双方6安打同士と打ち分けた試合だったが、与えた四死球が相手の6に対しレラティヴズが14。
エラーと四死球の差が試合を決定づけた。
守備ではセンターラインが機能せず、ダブルエラーなどが飛び交うなど、大荒れの試合となった。

☆試合後のコメント

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2002年8月18日

相手チーム:ホッパーズ

☆試合前の戦評

1か月越しのホッパーズ戦。対戦成績は1勝1敗。
前回は3安打、前々回は4安打と相手の貧打に助けられているのにも関わらず、失点が多くなっている。
今回の対戦は、どれだけミスをしないか、つまり四球・エラーをどちらが抑えれるかにかかってくるだろう。
どちらにしろ、前回驚異的な追い上げからサヨナラ勝ちをし、勢いもあることを考えるとレラティヴズが有利か?
しかし、怪我でT.Aを欠くレラティヴズは守備陣に不安が残る。
キャプテンのH.Nの出場も微妙なため、助っ人にその守備での活躍も期待されるところだ。

  1 2 3 4 5 6 7
R 3 8 0 2 0 0 2 15 11 3
6 1 3 1 0 0 3 14 9 4

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間50分

【勝】H.O 7試合 3勝1敗

【S】F.O 1試合 1S

【勝利打点】Y.A(1)

投手 防御率 RP
H.O 4回 32 138 6 3 12 1 11 10 8.36 -
F.O 3回 23 55 3 4 3 0 3 3 9.00 -

☆試合内容

対ホッパーズ戦3試合目。
先攻のレラティヴズは初回、M.Amの2点タイムリーなどでいきなり3点を先制する。
しかしその裏、先発H.Oは制球定まらず4者連続四球などで6失点、3−6とあっさり逆転されてしまう。
2回表、レラティヴズは打線がつながり打者一巡8点のビッグイニング、11−6と再逆転。
その後お互い点を取り合い、4回までで13−11の接戦。
5回、先発H.Oに代わってF.Oが今季初登板、持ち前のコントロールの良さで5・6回を無失点に抑える。
7回に2点を追加して15−11と4点差とし、このままレラティヴズが逃げ切るかと思われた。
しかし残り時間が10分しかなく、なんとか時間内に終わらせようと投げ急いだF.Oがつかまる。
3点を返され15−14。
さらに2死2、3塁と一打サヨナラのピンチを迎えるが、ここはなんとか最後の打者を三振にしとめ1点差で逃げ切る。
これでホッパーズ戦は2勝1敗と勝ち越し。
試合内容も前回に続き、最後の最後までもつれる試合となった。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、3回を投げきり初セーブを挙げたF.O投手です。

―今日の勝因は何だと思いますか?
 みんなで打って、みんなで守ったことです。
―最後は1点差まで追い上げられてしまいましたが?
 残り時間が10分しかなかったので…。
 30分なら0点に抑えてました。

☆試合後のコメント

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2002年9月16日

相手チーム:チーム職人

☆試合前の戦評

昨年10月以来約1年ぶりの対戦となる。
前回はミスによる大量失点で前半で試合を決められてしまった。
今回もミスをどれだけ減らすことができるかが勝敗に大きく影響しそうだ。
職人の主戦はS.T。変則フォームから繰り出される変化球は打者のタイミングを狂わす。
特に前回は4安打と抑え込まれ、今回もレラティヴズ打線に大きく立ちふさがるだろう。
ただし、四死球が多くコントロールに不安もある。
レラティヴズの打線が上向きなだけにこういった相手のミスを引き出してつけいる野球をしたい。
レラティヴズの先発は、今年3勝をあげているH.O。
しかし、前の試合では辛くも勝ちは拾ったが大量失点を喫した。
今回は走り込みなどの調整をし、その雪辱に燃えている。
相手捕手に強力なスラッガーを擁する職人相手にどのような投球をするのかが注目される。
しかしながら、総体的に見て職人の守備に穴が少ないことを考えると、職人がやはり有利か。
自力で劣るレラティヴズは、守備の乱れによる大量失点だけは防ぎ、 少ないチャンスを確実にモノにして勝機を見いだしたいところだ。

  1 2 3 4 5 6
R 7 0 0 0 0 0 7 5 7
7 0 2 5 5 x 19 8 4

球場:深北緑地 試合時間:1時間55分(6回日没コールド)

【敗】N.A 7試合 0勝5敗

投手 防御率 RP
H.O 0回2/3 12 48 1 2 5 1 7 2 8.79 -
N.A 3回1/3 21 83 3 6 6 0 7 3 6.65 -1.35
F.O 1回 10 36 4 1 2 0 5 3 13.50 -1.45

☆試合内容

初回、先攻のレラティヴズは相手先発投手の乱調でいきなり5者連続四球。
さらにH.Oの2点タイムリーなどで一挙7点を挙げる。
このまま楽勝ムードかと思われたがその裏、 レラティヴズの先発H.Oも乱調で、すぐに7点を返され同点に追いつかれてしまう。
その後、両チーム2番手投手同士の投げ合いとなったが、先に崩れたのはレラティヴズの方であった。
エラーや守備連携ミスなどで失点を重ね、終わってみれば大量19失点で8試合連続2ケタ失点。
打線も2回以降は無得点であった。

☆試合後のコメント

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2002年9月23日

相手チーム:加陽

☆試合前の戦評

昨年は3連敗を喫し、今年は約1年振りの顔合わせとなる。
昨年よりチームとしては力が向上してるだけに今回は良い試合ができることに期待が持たれる。
加陽の主戦はI上。 昨年は3試合中2試合に登板し、切れの良い球と緩急をうまく使い、レラティヴズ打線を沈黙させた。 投手陣には他にベテランのI橋、ストッパーにはM永もいるだけに 今回レラティヴズ打線がどれだけうち崩せるかが試合の焦点となりそうだ。 加陽の打撃陣は主砲に走攻守3拍子揃ったY山を中心にそつのない攻撃をする。
双方どちらも守備に乱れが多く、エラーによる失点は多少覚悟の上だが、 これらのことを踏まえて見ても総合的にやはり加陽が一枚上か。 レラティヴズは盗塁など相手を錯乱させるような攻撃をするべきだろう。

  1 2 3 4 5 6 7
3 1 0 2 1 0 0 7 8 10
R 6 1 2 4 0 1 x 14 9 4

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間55分

【勝】N.A 8試合 1勝5敗

【勝利打点】M.Am(1)

投手 防御率 RP
H.N 3回1/3 22 81 5 2 6 0 6 4 11.37 -
N.A 3回2/3 16 66 3 6 2 0 1 1 6.04 1.25

☆試合内容

今季初の加陽戦。
先発はキャプテンH.N。これまで中継ぎとして活躍しながら先発機会がなく、これがようやく初先発となる。
そのH.Nは初回3失点ながらも大崩れせず、なんとか試合をつくる。
打線は初回に相手エラーなどで一挙6点。2回以降も着実に点を重ね、リードを守る。
4回からは疲れの見え始めたH.Nに代わりN.Aが登板。
このまま最後までリードを守りきり、チームの連敗は2でストップ、今季5勝目を挙げた。
また、連続試合2ケタ失点記録も8でストップした。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、中継ぎで登板し初勝利を挙げたN.A投手です。

―初勝利おめでとうございます。
 どうもありがとうございます。
―4回の満塁の場面での登板でしたが?
 特にランナーは気にしなかったですね。
 とにかく自分の投球が出来るように心懸けました。
―今年は5敗の後での初勝利となりましたが?
 初勝利の実感はまだないです。
 また今日も負けか、これで6敗目か、みたいな感じで…。
―最後にファンに対して一言お願いします。
 これからも中継ぎとして先発投手から勝ち星を奪っていきますんで、応援よろしくお願いします。

☆試合後のコメント

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2002年10月14日

相手チーム:旭区ジャッカルズ

☆試合前の戦評

初顔合わせ。
昨年度結成されたチーム同士であり、好ゲームの期待が持たれる。
レラティヴズは、前の試合では一年越しの宿敵を倒し、チーム内の士気が上昇中である。
そして、今回対戦する相手より、4か月結成が早いということも考えるとレラティヴズが有利と言えるか。
しかし、旭区ジャッカルズと言えば、毎週日曜に太子橋地区の河川敷に現れては活動をしている。
いわば、豊富な練習量をともなった野球好き集団である。
その力は未知であるがため油断は禁物であろう。
レラティヴズの先発はF.O。
今回初先発だが、ホッパーズ戦ではチーム初となる救援セーブをあげ、勝利に大きく貢献した。
今回は職人戦以来の登板となるが、職人戦では痛打を浴びただけにその雪辱に期待したいところだ。
また、コンスタントに成績を残している3割打者らの活躍と上昇してきた守備力の援護が試合の鍵となりそうだ。

  1 2 3 4 5 6
R 6 1 0 0 1 0 8 5 6
6 0 4 2 0 x 12 10 9

球場:蒲生野球場 試合時間:2時間00分(6回日没コールド)

【敗】F.O 3試合 0勝1敗1S

投手 防御率 RP
F.O 4回 31 113 10 3 7 1 12 6 13.50 -
N.A 1回 5 24 0 1 2 0 0 0 5.81 0.15

☆試合内容

初回、先攻のレラティヴズは相手の失策等で打者一巡、一挙6点を先制する。
しかしその裏、初先発となるF.Oも制球に苦しみ6失点。
いきなり同点に追いつかれ、前々回のチーム職人戦と同じような展開となる。
2回に1点勝ち越したものの、3回には4失策で4失点。
そのまま相手チームペースで試合は進み、終わってみれば再び2ケタ失点。
打線も相手チームの小刻みな投手継投の前に5安打に抑えられた。

☆試合後のコメント

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2002年11月10日

相手チーム:ダイヤモンズ

☆試合前の戦評

初顔合わせの遠征試合。
前回の対戦相手と同様、昨年チームを結成し二年目を迎えるチーム同士の対戦となる。
チーム力は未知だが、自ら動けない「おっさん」がいると豪語するほど 守備や機動力に不安があるチームである。
ただし、投手だけは自己評価も高く、それなりの投手を擁しているチームであると予想できる。
とすると、あのマイナーズとチーム構成がダブる。
しかし、結成時からの練習量などを考慮するとダイヤモンズの方が何倍も上であろう。
いずれにしろ、油断は禁物であるが、一丸となれればレラティヴズが一枚上手か。
つまり、個々人のモチベーションの維持と全員の意識が勝敗に影響する試合となりそうだ。

  1 2 3 4 5 6 7
R 2 2 2 0 0 1 0 7 3 4
10 1 3 0 0 2 x 16 7 4

球場:住之江公園球技広場A面 試合時間:1時間47分

【敗】N.A 10試合 1勝6敗

【本】H.O 2号ソロ(4回)

投手 防御率 RP
N.A 2回 21 76 5 0 8 0 11 7 7.62 -
Ms.O 4回 20 67 2 1 7 0 5 5 11.25 -1.40

☆試合内容

先日中継ぎで初勝利を挙げたN.Aが約3ヶ月振りの先発。
しかし前回の先発時と同様、立ち上がりから制球に苦しみ、1回に10失点、 序盤から大量リードを許してしまう。
打線は序盤からコンスタントに点を取るが、 中盤以降は途中から登板した相手投手に完璧に抑えられる。
チームは6ヶ月振りの連敗となった。

☆試合後のコメント

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2002年11月23日

相手チーム:チーム職人

☆試合前の戦評

対職人戦、3度目の顔合わせ。
今回は過去の2回いずれも敗れた後の3回目の対戦となった。
過去の2戦の対戦成績を比較すると、職人の対レラティヴズ戦のチーム打率は.270に対し、 レラティヴズの対職人戦のチーム打率は.183。 これは変則フォームの職人主戦のS.Tに抑え込まれていることを示している。
また、2試合で職人のエラー総数は6に対し、レラティヴズは14もあり攻守ともに分が悪い。 しかも、連敗中ともあり、士気も下降気味であることを考えると、 数字的な成績以外でも今回も職人が圧倒的有利の試合展開になりそうだ。
今回は挑戦者であるという意識も大事となってくるが、 レラティヴズに勝機があるとすれば相手の心の隙をつくことであろう。 つまり、職人が2戦とも勝っていることから、必ず相手は油断が出てくるはずである。 そこを巧みにつくことができるかが焦点となりそうだ。 果たして、3度目の正直が叶った対加陽戦の再来なるか?

  1 2 3 4 5 6 7
R 2 0 1 0 1 3 0 7 12 4
3 0 0 0 0 0 1 4 5 2

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間30分

【勝】F.O 4試合 1勝1敗1S

【勝利打点】M.Am(2)

投手 防御率 RP
F.O 7回 33 92 5 3 3 0 4 2 8.40 -

☆試合内容

対職人3戦目
職人絶対有利とされていたこの試合だが、 相手チームの都合によりライトに女性選手をスタメンで起用してきた。 これに奮起したのかレラティヴズは初回、幸先良く2点を先行する。
しかし、その裏に味方エラーなどで逆転され、 またいつものパターンという雰囲気に包まれかけた。
それでも過去の雪辱に燃えるナインは、 投手と野手の連携をうまく持たすことで、さらなる失点を免れた。
打っては3回に同点に追いつき、5回にはついに逆転に成功する。 そして、その裏のピンチを乗り切り、6回には一気に突き放す。
最終回、ようやくエンジンがかかってきた職人だが、時すでに遅し。 最後はレラティヴズの堅い守りに阻まれ、 チームの連敗を2でストップさせた。
投げては先発のF.Oが5安打4失点の好投が光り、 チーム結成以来初となる完投勝利をおさめた。

☆ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、初勝利を完投で挙げたF.O投手です。

―初勝利おめでとうございます。
 ありがとうございます。
 ドラフトで指名されなかったので燃えました。
 4巡目でもよかったのですが…。
―今日の勝因は何だと思いますか?
 5回、1死2、3塁で4番打者を迎えるという山場を乗り越えたことですね。
 4番打者と5番・6番打者を天秤にかけ、  4番打者を敬遠して次の打者を打ち取りました。
 これが次の回の味方の3点につながりましたね。

☆試合後のコメント

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2002年12月22日

相手チーム:Rookies

☆試合前の戦評

今年の開幕戦およびGW以来の三度目の顔合わせとなる。
過去二度とも苦杯をなめ、今回はその雪辱戦となる。
相手のことは双方熟知してるだけに あとはその皆のそれぞれの働き如何によって勝敗が決しそうだ。
最近のレラティヴズの成長度を考えれば、十分勝機がある。
しかし、目下のところ盗塁など打撃部門ですべてのタイトルをほぼ手中にしているH.Oと 指揮官のキャプテンH.Nの不在がチームにどう影響するのかが問われることとなろう。
果たして加陽・職人に続いての三度目の正直になるか?

  1 2 3 4 5 6 7
Ro 8 4 1 0 2 7 0 22 16 5
Re 0 2 0 1 2 1 x 6 7 7

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間45分(7回途中時間切れコールド)

【敗】F.O 5試合 1勝2敗1S

投手 防御率 RP
F.O 7回 50 160 16 9 7 1 22 9 9.41 -

☆試合内容

先発は前回チーム初の完投勝利を挙げたF.Oであったが、初回いきなり8失点。
この日は記録につかない守備のミスが足を引っ張る。
先発F.Oは最後まで投げきるが、チーム今季最多の22失点。
打線は小刻みに点を重ねていくが、序盤ですでに試合は決まってしまっていた。
とにかく守備の乱れが目立つ試合であった。

☆試合後のコメント

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2002年12月23日

相手チーム:CONITANS

☆試合前の戦評

初顔合わせ。
チーム名を代表の名前にしているところからワンマンチームであると予想される。
しかし、実はそれ以上に攻守ともにキーとなる選手を擁している。
すなわち5割以上の打者と防御率2点台の投手の存在である。
試合数が少ないとは言え、 それに準ずる選手もいるため実力のある選手がいると思われる。
深北での今シーズンの最終戦、相手にとっては不足はないはずである。
レラティヴズは最終戦でもフルメンバーで臨めそうにないが、 今までの成長度そして来年以降を占う意味でも楽しみな一戦となろう。

  1 2 3 4 5 6 7
R 0 0 0 1 1 0 0 2 3 8
0 0 2 3 5 2 x 12 10 5

球場:深北緑地 試合時間:1時間35分

【敗】N.A 11試合 1勝7敗

投手 防御率 RP
N.A 6回 38 122 10 5 6 0 12 7 8.13 -

☆試合内容

今季最終戦。
先発N.Aは立ち上がりやや不安定も、なんとか2回を無失点に抑える。
しかし打線の方も相手投手の前に、3回までわずか1安打に抑えられる。
このまま投手戦になるかと思われたが、先に均衡を破ったのはCONITANSであった。
3回、4長短打で2点を先制されると、 その後もN.A自らのエラーなどでコンスタントに点を取られ、 終わってみれば2ケタ失点。
打線もN.Aが投げると打てないというジンクス通り、3安打2得点止まり。
今季最終戦を白星で飾ることはできなかった。

☆試合後のコメント

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