本文へスキップ

「よい演劇をより多くの仲間と、京都で観よう」 KYOTO ROUEN

会員のページMEMBER

ハガキ寸評 2018年9月例会 『八月に乾杯!』

輝きにわくわく                              女性 84歳

 何度か違う題名で上演されてきたことは知っていたのですが、観劇の機会はなかった。初めて観ることができて、今まで名優たちが演じてこられた作品の魅力がよく分かりました。特にダンスの場面での岩崎さんのドレス姿は彼女の内面の輝きが溢れ出て、わくわくしてしまった。ラストもそうなって欲しいと願った通りになりそうで嬉しかった。大人のラブドラマ、素敵でした。


よかった!                                 女性 68歳

 感激でした。お二人での会話、表情、歌、ダンス、動き、とても集中することができました。戦争にも触れておられ、よかったです。会員の皆様、例会を準備されている多くの皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございました。


ゆったりして、最高                            男性 67歳
 ベテラン俳優が醸し出すやわらかな空間に、ゆったりした気持ちでひたった最高のひと時でした。チャールストンをハラハラ、どきどきしながら凝視する観客、息を整えている時間に舞台と客席の一体感を強く感じました。海辺の戦没者墓地でロジオンの秘密に気づくリーダの切なさに同情。実は搬入で私が運んだ流木に二人が腰掛けて会話、思い出が一つできた。ロジオン先生ががっくりと突っ伏す。リーダが戻ってきた。夢想なのか第二章のはじまりなのか。モヤとしている。二人芝居はゆっくりでいいね。


満たされた時間                             女性 66歳
 台詞が紡がれていく二人芝居。幕間、暗転も愛が溢れ、時の流れが見えました。残りの人生の方が少ないリーダとロジオンに、過ぎ去った日々の姿も映し出されて…、切なくなりました――でも、満たされた時間でした。幸せなお芝居に、ステキな二人の名優に、乾杯!


生きる力                               女性 48歳
 動のリーダ、静のロジオンが徐々に親密になる様子が描かれ、ダンスがその絶頂だった。だが、二人とも大切な人々を失っており、人生の哀しさが表現されていました。装置も白をモチーフにしてロシアの雰囲気が出され、場面転換も工夫されていました。二人は出会ったからこそ、生きる力をもらったのかもと思います

人生の宝                                 男性   
 その人にとって最も大切なものは何だろう。ロジオンとリーダ、二人の出会いはぶつかり合いから始まった。音楽会、スープ、傘、チャールストン、海辺、恥じらいとときめきは初々しい。でも、その重ねられたシーンを通じて見えてくる。二人とも愛した人との幸福な日々があったこと、それは人生の宝のように今も心に持ち続けている。悲しみとともに。二人は互いにすべてを受け入れる。人を分かるとは、こういうことなんだ。その出会いに感謝。しみじみと人生を感じるいい舞台だった。


京都勤労者演劇協会

〒604-0915
京都市中京区寺町通り二条上る東側
ARTビル4階

TEL 075-231-3730
FAX 075-211-7855
E-mail rouen@beige.plala.or.jp