〜レポート〜
WJ15号・Genius215 負ける事の許されない王者
あらすじ：タイブレークの末S3を勝ち取った乾。
その一方で私情を挟みすぎ、試合に負けてしまった事を詫びる柳。
今の立海はなぜそんなにも無敗にこだわるのか…
それはすべて病に倒れてしまった部長・幸村への誓いによるものであった。
柳が自ら望んだ真田の制裁を止めた赤也は、経過より結果と言い放ち
部長の手術に間に合うため、13分台で終わらせるとまで宣言。
しかし遠く離れた部長へ吉報を届けたいのは青学も同じこと。
不二と赤也は、ついにコートの上で対峙する…
（自分で書いてて何ですがはずかしい）
以下主催者による感想------------
乾がんばったね！（いやいやいや！）
がんばったのに汁だけじゃなかった、ってそんな…（爆笑）
立海は全員で部長の手術開始時間が気になるようです。ソワソワソワ。かわいいなあ
（その前の顔を押さえているブン太がいじらしい）（柳さんか！）（柳さんが負けたからか！）
回想シーンではこの時１年のはずの赤也がちゃっかり病院に来ています
冬なので多分３年生は引退、ということは幸村さん部長になりたての頃かもしれません
赤也もきっとレギュラーになりたてです。初々しい！
部をすべて引き継いですぐだから、みんな無敗でいたいという想いもずっと強そう。
でも何よりも幸村さん辛かっただろうなと思います。
テニスがみんなと一緒に出来ないというだけじゃなく
目が覚めたら身体のどこかが動かなくなっていくというのは考えただけでもちょっと恐怖です。
話は別ですがみんな同じマフラー…指定？学校指定なのかそれは！そんでコート禁止なのか？！（捏造）
（ただ単に別々のトーン貼るのが面倒だっ）（大人事情）
戻って柳さんが自ら鉄拳制裁を望んでいます。
男らしい！示しがつかないとか！わー
しかし私情を挟んでしまったとはいえ、１年からの三強の一人。そして試合内容を見ているからでしょうか
赤也とジャッカルには有無を言わさずだった真田さんも前置き付きです。
筋を通すためにもと振りかざされた真田さんの手はしかし赤也のラケットに直撃！
あああ赤也かばっちゃって、もう！
止めたタイミングもいい感じです。わかってるなこの子…
結果的に全国三連覇、と言ってのける不敵さはこの年の子らしくってとても好きであります（うるせー）
ジャージを脱いで戦う気迫をかもしだす不二さんを前に、つつついに13分台宣言までしてしまいました。
しかし部長事情を知ったとはいえ、同情で優勝を譲るようなまねは青学だってできません
不二さんだって手塚部長に吉報を伝えたい。乾の勝利を無駄にしたくない。
かなり譲れない感が高まっていませんか！うわ！
幸村さんへの吉報とそれを伝えに行けるタイムリミットが赤也にかかっています！
がんばれあかや…!! （潰しちゃだめだよ…!!）
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