〜レポート〜
WJ16号・Genius216 切原赤也VS不二周助
あらすじ：天才って一度潰れると案外モロいんだよな―――
周囲の反応をよそに不二を挑発する赤也。
ついに始まったS2も序盤から飛ばし、得意のスピードプレーを展開する。
だがしかし試合の主導権は先に不二の手に握られていた。
相手の膝を潰しにかかる赤也のプレーを模倣した不二は
その反応からリョーマの膝の怪我の原因を伺い知る。
一方これを挑発と受け取った赤也の目には、危うい光がゆらめいていた…
（試合のあらすじって難しい）
以下主催者による感想------------
潰しちゃだめって言ってるでしょ！（おかん調）
でもこういう恐いもの知らずで自分は何でもできちゃうんだぜ☆
っていう考え方をしてしまう赤也はとても好きです…中学生くさい。
しかし不二さんやっぱりすごいなあ
橘さんと戦った時のビデオを多分見ただけで？赤也のプレーを模倣して
見事一気にあすこまで展開持って行きましたよ。
（いやまんがだからっていうのはわかってますが）
（それを言い出したらキリがないのでスイマセン）
でもなあ…今回ちょっとションボリしてしまいましたよ。
相手の膝を潰す側にいた赤也が潰される側にまわったのはいいとして
その膝をかばう行動に出たり挑発されたと取ってしまったのが…うん…
潰される側の気持ちを知って改心したりとかして欲しかったのになあ
それに何より手足の不自由でテニスが出来なくなった幸村部長がいるというのに
相手を似たような状況へ追い込むプレーはどうかと思うのです
（キレちゃった悪い赤也も恐いけど好きなのですがそれは別の話で…）
あたしゃ赤也にいいテニスプレーヤー、いい男になって欲しいんだよー！わーん！
次号へ 戻る