がんばれ あかや!
〜レポート〜


WJ18号・Genius218 きっかけ
あらすじ:
赤也から1ゲーム先取した不二は、コートの上で一人思いをはせていた。
自分のテニスへの姿勢―――
いらだちを抑えられない赤也を前に、勝利への執着を考える。
相手との戦いをスリルを伴って楽しむということ、
学校という団体として戦うということ。
ひとりではなく皆で戦うことへ、ようやくたどり着いた不二を待っていたのは
赤也からの辛辣な一撃だった…
(勝手な理解が一部入っていますよ!)


以下主催者による感想------------

不二さんの天才がゆえのモノローグです。うわあ
なかなか切ないです。中学生らしさが見えないのも才能のせい?
クラスでもわりと一人で読書とかしてそう。近寄りがたいというか…
なんかこう、教室に必ず一人はいる主役級の…うん…
そういう子の内面が描かれるって少年誌にしては珍しい気がします。

赤也は思春期反抗期真っ盛りの生意気中学生です。あおいはるです。
物にあたったりとかしちゃうよね!いけない事だけどサ☆

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