パイプガードのご紹介 灯油管の安全対策はおすみでしょうか?
ホームタンクのオイルストレーナー及び接続する 8φ 銅管周辺部が通常露出状状態のため、故意による 8φ 銅管切断事故や積雪による破損事故の発生により、灯油の流出事故による土壌汚染や火災の発生の危険性などの大きな問題が増加しています。
このような事例の多発により、札幌市消防局発表の『ホームタンク技術基準』が以下のように改正されました。
ホームタンク技術基準
第4 配管の基準
3 安全対策
(2)屋外に設置されたタンク下部に被覆銅管など容易に折損
するおそれのある配管を使用する場合は、保護カバーや脚部
に囲いを設けるなどの措置を講ずるか、若しくは配管からの漏
えいを検知できる設備を設けること。
第7 運用期日
この基準は、平成17年10月1日から運用する。
ただし、この基準の運用の際、現に存するホームタンクのうち
この基準に適合しないものについては、従前の例による。
と改正されました。
(札幌市消防局発表の『ホームタンク技術基準』の全部改正より抜粋)
第4 配管の基準
3 安全対策
(2)屋外に設置されたタンク下部に被覆銅管など容易に折損
するおそれのある配管を使用する場合は、保護カバーや脚部
に囲いを設けるなどの措置を講ずるか、若しくは配管からの漏
えいを検知できる設備を設けること。
第7 運用期日
この基準は、平成17年10月1日から運用する。
ただし、この基準の運用の際、現に存するホームタンクのうち
この基準に適合しないものについては、従前の例による。
と改正されました。
(札幌市消防局発表の『ホームタンク技術基準』の全部改正より抜粋)
灯油流出事故による土壌汚染や火災の発生等の大事故になる前に灯油管保護カバーパイプガードの取り付けをおすすめします。
実際にあったタンク配管切断事故
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