『 クソゲーだ!! 』
JFL開幕戦は、アウェーの地で栃木SCを相手に引き分け勝点1を獲得した。そしてむかえたJFL前期第2節の会場は、昨シーズン無敗だった米子市営東山陸上競技場。聖地でのホーム開幕に勝利を期待する1535人の観衆が集まった。
前半からYKK APの激しいプレスの前にパスどころかボールキープすら出来ない。流れを掴めないガイナーレは、ミドルレンジから単発のシュートを放つくらいで試合は圧倒的にYKK
APが支配する。そして11分、ゴール前の混戦で痛恨のクリアミス(空振り..)。ボールを奪われアッサリYKK
AP#10星出に先制点を決められてしまう。その後もセカンドボール、ルーズボールの殆どをYKK
APに奪われる等、見せ場の無いまま0-1で前半を終える。
後半になっても流れが変わる事無く、57分にスローインからライン際で粘られると中央へクロスを入れられYKK
AP#13長谷川が胸で落とした所をドフリーで詰めていた星出に決められ0-2とされてしまう。ガイナーレは、終盤左サイドに活路を見い出そうと再三突破をはかるもYKK
APの守備を最後まで崩せず良い所無く0-2で完敗した。
〜 戯 言 〜
ん〜と、年に一度は全く何もさせてもらえず(出来ず?)敗れるつまらないクソゲーがある。一年目の事は無かった事にして、二年目の美作での愛媛FC戦。昨年、バードでの栃木SC戦がそれに当たる。今回のYKK
AP戦が今年の分なのだろうか?出来る事ならそうであって欲しい。これで今年のノルマは終了なのだ!!こんなのは年1回で十分だ!!
まぁ、何が言いたかったかというと「今回は我慢する。」って事。