Go Back →
2004 JFL 前期 第2節

4/4 (日)米子市営東山陸上競技場
13:00 Kick off!!

VS YKK AP


得点者
11分:(Y)星出
57分:(Y)星出

 SC鳥取出場メンバー

  GK 1元田
  DF 2安東 4佐野 3山崎透 7山崎邦
  MF 22大多和 16荻野 6濱田 18江後
  FW 10山根 19岩田

  サブ
  GK 20清水
MF 14堀 15畑野 24小林 FW 9小林
 
 交代
26分 16荻野 → 14堀
59分 19岩田 → 9小林
75分 22大多和 → 15畑野


          『 クソゲーだ!! 』

 JFL開幕戦は、アウェーの地で栃木SCを相手に引き分け勝点1を獲得した。そしてむかえたJFL前期第2節の会場は、昨シーズン無敗だった米子市営東山陸上競技場。聖地でのホーム開幕に勝利を期待する1535人の観衆が集まった。

 前半からYKK APの激しいプレスの前にパスどころかボールキープすら出来ない。流れを掴めないガイナーレは、ミドルレンジから単発のシュートを放つくらいで試合は圧倒的にYKK APが支配する。そして11分、ゴール前の混戦で痛恨のクリアミス(空振り..)。ボールを奪われアッサリYKK AP#10星出に先制点を決められてしまう。その後もセカンドボール、ルーズボールの殆どをYKK APに奪われる等、見せ場の無いまま0-1で前半を終える。
 
 後半になっても流れが変わる事無く、57分にスローインからライン際で粘られると中央へクロスを入れられYKK AP#13長谷川が胸で落とした所をドフリーで詰めていた星出に決められ0-2とされてしまう。ガイナーレは、終盤左サイドに活路を見い出そうと再三突破をはかるもYKK APの守備を最後まで崩せず良い所無く0-2で完敗した。


    〜 戯 言 〜  

 ん〜と、年に一度は全く何もさせてもらえず(出来ず?)敗れるつまらないクソゲーがある。一年目の事は無かった事にして、二年目の美作での愛媛FC戦。昨年、バードでの栃木SC戦がそれに当たる。今回のYKK AP戦が今年の分なのだろうか?出来る事ならそうであって欲しい。これで今年のノルマは終了なのだ!!こんなのは年1回で十分だ!!
 まぁ、何が言いたかったかというと「今回は我慢する。」って事。