6月30日(日)
昨晩は3時ごろまでだらだらとネットをしていて、起きたのは午前10時。お風呂のお湯はとっくに洗濯に使われていて、あとでスポーツクラブに行って入ろうかなと思う。朝ごはんを食べるでもなく、まただらだらとネットにふける。ネット中毒のありさま。。。かといってネットサーフィンをしているというわけでもなく、定期巡回先をぐるぐる回るだけで、何ら生産性のない活動である。
2時ごろになってお昼ごはんなんだかおやつなんだか分からないようなお好み焼きを冷凍庫からひっぱりだして食べ、身の回りのものを洗濯。そして、まただらだらとPCに向かい、夕方。結局スポーツクラブにも行かずじまいで、晩ごはんのあと、ユニマートへ写真の焼き増しを取りに行く。受け取ってみたら120枚もあって、2520円也。。。
結局何もしなかった日曜日だったけど、こんな日もたまにはありかなと。
6月29日(土)
朝6時半に起こされて、庭で巻尺を持たされて何やら手伝わされる。。。近所のフランス人一家に触発されたのかどうか、父が庭に何やらテラスみたいなのを作っており、広いベランダに妹の部屋を増築してからやってなかったバーベキューでもやるつもりなのだろうか。
9時ごろまでだらだらとネットをしていて、お風呂に入って遅い朝ごはんを食べて、部屋に戻って片付け。並行して妹のBIBLOを部屋に持ってきてCDのバックアップを取ったり。4倍速のCD-Rなので、のんびり。
昼ごはんはそうめんだったけど、冷蔵庫に残っていた何日も前のトマトソースをかけてイタリア風に食べて、早稲田へ。今日の団体ツアーは教職員組合。先生方とそのご家族で、知っている先生の顔もちらほら。でも、小学生や学校にあがる前の子どもには難しかったかも。個人のお客さまが来る定期ツアーにはやっぱり高校生以上しか来ないし、団体でもよほどの事情がなければ中学校以下の団体はツアーにせずに自由見学にさせてしまうし、もしかしたらキャンパスツアーの内容は対象年齢高校生以上なのか、それとも単に自分の技量不足なのか。。。
ツアーが終わって、18時からの「東京六大学応援団連盟合同演奏会」を見に練馬へ。早稲田から練馬なら、東西線と有楽町線を乗り継いでいくのが一番安いのだけど、無性に都電に乗りたくなって都電で東池袋に出て、そこから有楽町線の小手指行きに。……よく考えてみたら西武有楽町線は初めて乗った。早稲田から練馬まで、都電160円、地下鉄(小竹向原まで)160円、西武線(小竹向原から)140円で、460円。。。(バス共通カードと地下鉄の土休回数券を使ったから実質はもう少し安いはずだけど)
少し早く着いてしまったので、モスでも、、、と思ったら練馬駅近くにモスはなく、駅構内のドトールでアイスコーヒーとミルクレープ。530円。禁煙席に腰かけて、InterLinkを広げる。。。う〜ん、ハイソだなぁと勝手に悦にひたる(^^;;)。もうすこしミルクレープが大きく切ってあれば文句ないのに(笑)。
K内がやってきてともに練馬区文化センターへ。駅の目の前にあるのに、北口は工事中で西友の中をぐるっとまわってたどりつく。長い列についていると慶大鉄研のT田くんが合流。ドリルステージの動きがよく見えるように2階席に陣取り、あとからやってきた六旗会のA藤さんやT光さんと最後まで見て、終了後はH谷部さんも含めて軽く呑んで、大江戸線で帰る。……新宿まで260円とあるのに驚いて(とは言っても西武とJRを乗り継いだりするよりは安い)同じ運賃ならと飯田橋まで行くことにしたのはよいものの、寝過ごして本郷三丁目まで行ってしまう。深夜なので地下鉄のくせに15分間隔になっており、結構もたもたして、飯田橋に着いたのは0時すぎ。駅員の「新木場最終で〜す」という声に急ぐ有楽町線の客を横目に中央線の東京行き。下りは「0:06 高尾」と出ており、こんな時間でもまだ八王子や高尾まで帰れるだなんて。。。とか思いつつ、東京駅から乗った京葉線は久々の終電だった。
6月26日(水)
6限しかない(4限は自主休講)ので、株主総会の日でてんてこまいのオフィスだったバイトを終えていったん帰宅。「交通新聞」1面の「JR貨物株主総会」の見出しがうらめしい。(蛇足……未上場のJR4社は鉄道公団国鉄清算事業本部が100%株主なので、総会と言っても公団の代表が来るだけ。完全民営化が実現したばかりのバイト先とは大違い)
15時ごろ家を出ようとしてたらやっぱり乗った電車は15:25だった。東京駅でものんびりしてたら中央線の発車は15:55で、16時までの時差回数券で西早稲田へ行こうと思っていたもんだからこの期に及んであわててしまう。しかも、電車が発車してから、JRで飯田橋まで行かずに大手町から東西線に乗ってしまえば確実に時差回数券が使えたのに、と思い至ったという相変わらずの間抜けさ加減。……飯田橋に着いたときは16:03くらいになっていたけど、なんとか時差回数券で乗れた。これまでの経験だと、だいたい5分遅れくらいまでなら乗れる。
早稲田大学前郵便局から写真を発送して、ガイド室に寄ってから三品で夕食にしようと考えていたけど、ワセ弁の誘惑に負けて唐揚げ弁当大盛(480円)。研究室で食べるとやっぱり最後の唐揚げ1コが残ってしまう(^^;)。なんとか口に押し込んで、ベスカラにしておくんだったかなと。。。
6月25日(火)
自動車工学は先週に続いて日産出身でITSジャパンの方によるITSのお話。どうも魅力的なビジョンに欠けるというか適当というかお役所的というかやる気ないというか、学生の大半が死亡。TAである私でさえ最前列でうとうと。……毎回同じ部数しか刷らないのにプリントの残部もかなり多かった。
午後の「機械工学の展望」では“ホイストロボット”の作動確認。毎年出ている課題で、指定されたモーターを使ってタテヨコ高サ10cm以内の装置を作り、教室の天井に取りつけられた滑車に吊るされている錘(おもり)を2m引き上げて降ろさせるというもの。たいていはモーターのほかにギアボックスや電池ケース、構造によっては逆転スイッチあたりを使って作り、この時期だけは新宿の東急ハンズからタミヤのギアボックスが売り切れる(ひねくれ者の私は近所の模型屋で買ったけど)わけだけど、教室を巡回していると「材料ってどこで買ったらいいんですか?」という質問を2回ほど受けた。
そんなのも知らんのか、つーか、同じ班の学生にでも聞けばすぐ分かるじゃないかと半ばあきれつつ、周囲の学生のギアボックスの箱を示して、「これ、見てみ、タミヤの製品だよね」「はい」「そしたら、模型屋あたりで売ってるんじゃないかな」「模型屋ってどこですか」「………それはタウンページとかで調べればいくらでもあるんじゃない? そこまでは面倒見られないぞ」………300人以上いる学生のうち2人だから、こんなのは例外中の例外なのだろうけど、彼の将来が心配である。
その一方でぼーっとしている学生がいたので、どうしたのと声をかけたら「今日の朝動かしてみたら壊れてしまった」と言う。今日は作動確認をした人を出席としているので、こんなところでぼーっとしていても何にもならないのだから来週に向けてこれから材料を買いにいくとか家に帰って作りなおすとかして動いたほうが同じ欠席ならいいのではないか、とアドバイスしたら、授業時間の最後のほうになって「ゼロから作り直したら間に合いました」と持ってきた。……どうも高校生気分が抜けないのか、講義時間中は必ず教室にいなければいけないという固定観念が学生の間にはかなりあるようである。科目にもよるけど、この科目は全然そんなことないのでどんどんアクティブになってほしいと思う。
ひとつ、「どうしてこの科目は材料費とかどんどんお金がかかるんですか、高い授業料を払っているのに」と学生から指摘された。これは僕が1年のときも思っていたことで、もっともである。そうだよなぁと思う。学生自治会でもあればそこを通じて学部当局に訴えることも可能なのだが……。ないなら自分で作るかと思っても、そんな余裕はないし。。。
帰りはいろいろ迷った末にひとりで「ラーメン大統領」へ。3杯でもういいやという感じになり、やっぱり最近ヤワになっているのかなと思う。
6月24日(月)
研究室に着いてから「熱工学演習」の補足発表の準備。先週中にやっておけばよかったのに、例によって間際になってからやることに…(^^;)。で、2限の「農村社会学」は最後の30分ほどしか出られず。……休むよりはましかな。
午後の「熱工学演習」(研1)での補足の発表も難なく終わり、パソコン係に頼まれた自分の机にあるPCの設定変更をしたりして、夕方になったし「ラーメン大統領」でも食べて帰ろうかなと周囲に声をかけたらみんな行くというので、少し待つ。ところが、サーバーマシンの再設定などに手間取っていた彼らは8時半くらいになっても夕ごはんという雰囲気ではなく、結局一人で帰る。。。少しのつもりが2時間半になってしまい、こんな時間ならしっかり食べてもあとはもう寝るだけだし、それに待っている間に研究室にあったお菓子などをつまんだりしたので、何も食べないで帰るかと思ったけど、晩ごはん抜きはよくないかと思い直して新大久保の立ち食いそば屋で冷やし天ぷらそば(330円)。
待ちくたびれるとはこういうことをいうのかと思うほど疲れ、中央線や京葉線では爆睡。……家に帰ると新潟から祖母が来ていたが、話もそこそこに寝る。
6月23日(日)
昨日はよる8時半ごろには床についてしまい、朝5時ごろには目が覚める。……6時ごろ布団から抜け出して、例によって7時半ごろまでだらだらとネット。
パン半切れとコーヒーの軽い朝食を食べてプールへ。昨日も来たし15分ほど泳いだだけであとはお風呂に入って、10時を過ぎたので帰りはユニクロやダイソーへ行ってお買い物。雨が降っていないときは、平坦な土地の浦安なら自動車なんか乗らなくても自転車が非常に便利。……なのに、新浦安駅前は市営駐輪場も3つあるショッピングセンターの駐輪場も至極不便なところにあるので駅前は“放置”自転車の山。「放置」などと決めつけず、もっと自転車を優遇して便利なところに駐輪場を造りさえすればいいのにと思う。
家に帰って適当に昼ごはんを食べて、まただらだらとネットをしたり、あるいはふと思い立って春休みの旅行で知り合った人達に写真を送る準備をしたり。夕飯のあとは先日U本にもらったゲームをPCにインストールして23時くらいまでやっていた……時間の無駄。。。。
6月19日(水)
とりあえず、バイト終了後研究室に行って昨日の「fortran」の続き。今日までのレポート提出は無理そうだけど、少しずつやっていければいいのかもしれない。
11時になってお弁当を食べ、いざ、神宮球場へ。13時からの試合だからもしかしたら5限のゼミはちょうど間に合わないかもな〜と思って、「ゼミは10分くらい遅刻するかもしれない」と他のM1に告げると「なんで?」と言われ(当たり前だけど)、「神宮球場へ行くので…」としどろもどろになりながら言うと「えー、それじゃ先生に言えないよー」「そんなのに行くよりちゃんと授業に出るべきだと思うなー」などと言われてしまう。……堂々と「神宮球場で我らが早稲田大学を応援しに行くから遅れるんだ、文句あるか!」くらい言えば、こんなふうには言われないんだろうなぁとは思うのだが。。。。。。(^^;)
早稲田大学−亜細亜大学戦はエール交換からいることができた。1試合しかないのに校歌は1番だけ。遅れて六旗会の人達や早大鉄研のK内やW田、慶大鉄研のT田くんもやってきて今シーズン最後の応援。。。。。。しかし、1アウト満塁から1点も取れないなど攻撃がピリッとせず、2−1で9回裏にサヨナラ負けを喫してしまった。前回の全日本選手権も準優勝に終わっただけに残念でならない。
帰りはしたくのHくんや全早連の人といっしょになる。新大久保に着いたのは16時12分で、先生も遅れて来たこともあってなんとかゼミには間に合った。30分で終わったけど。。。
6月18日(火)
2限の「自動車工学」TAが終わったら即行で神宮球場だな、なんて思っていたら朝から雨。始めはこのくらいの雨ならやるかなという程度だったのに、9時ごろにはかなり本降りになってきて、講義が終わるころに神宮テレホンサービスへ電話してみたら全日本選手権決勝の早稲田大学−亜細亜大学戦は中止・明日に順延、とのこと。。。
昼食は移動中におにぎりでも、と思っていたけど予定が変わったので、「自動車工学」に来ていたH田と久々に「めとき」へ。中華麺750円。普段はお弁当を持ってきてしまうし、「めとき」は昼しか営業しないので、おいしいのだけどなかなか行く機会がない。
4・5限は「機会工学の展望」TA。W杯の日本−トルコ戦に時間帯が重なっており、欠席者も多いなかで草刈り機用エンジンの組み立て。雨は強いし、W杯中継も見たかろうし、今日中には終わらないところが半分くらいあるのかな(終わらなかったら別な時間に仕上げる……おまけにTAはタダ働き)、と半ば悲観的になっていたのだが、18時までにすべての班が終えて帰っていった。……予想外にエコランの1年が動いてくれたのがよかったようだ。2年や3年などの上級生は何してる、と2週間前から思っていたら、2年生は「材料の力学」、3年生は「機会工学実験」という必修科目を受けているので来れない、という話で、とりあえず納得。。。
明日のゼミへの課題をやろうかと取りかかったはよいものの、実際に始めてみると課題の前に「Fortran」というプログラム言語を理解する必要があると判明。20時くらいまで簡単なのからやってみたけどたいして能率もあがらないのでとっとと帰る。
どうやったら密度の濃い時間を過ごせるだろうと考えているのだけど、メリハリをつけるということなのかなぁと思った。だらだらと研究室に残ったり泊まったりするようなことはしないで、さっさと帰ってゆっくり休んで、昼間にまとめてやる、……なぁんだ、結局は受験生のときにやってたことじゃないか、という気もする。(^^;)
6月17日(月)
11時半から神宮で早稲田大学−関東学院大学戦があったので、バイト終了後、会社前にあるスターバックスで午後の発表の原稿を作りながら時間をつぶす。アイスコーヒーを注文していたらレジの店員とは別な店員から「今日は蒸し暑いですねー」と声をかけられた。アメリカ系のファーストフード店でこんなマニュアルにはなさそうな接客をされるとは意外。少し気に入った。……今朝の朝刊に無認可添加物を使っていた旨の謝罪広告が出ていたけど。。。
なんとか原稿を仕上げて神宮球場へ移動したら11時半からというのは勘違いで、てっきり11時に着けばエール交換からいられると思ったのにちょうど試合が始まったところだった。関東学院大学側には昨日と違ってごく少数のブラスバンドと全然動きのあっていないチアリーダーが見えたけど、やっぱり指揮台にのぼっていたのはリーダーではなくて昨日もいた野球部の人のようだった。
試合は3回裏途中の時点で4対0と圧勝ムードで、ちょうど12時になったのでコンバットマーチの最中だったけど球場をあとにする。もっと楽しみたい気もした一方で、逆にこんな試合展開なら安心してゼミに出ていられるというもの。……昼ごはんはおにぎりにしようと思っていたけど、少し時間があったので新大久保の神戸らんぷ亭で牛丼大盛り(390円)。
ゼミでの発表は、当初の予想に反してかなりの反響があり、非常によくできたのではないかと思う。卒論をやっているときはまったく分からなかったのだけど、このテーマってのは宝の山じゃないかといまさら気がついた。(^^;;)
早めに家に帰って泳ぎに行って明日提出の「自動車工学」レポートを仕上げようかと考えていたけど、結局何もしないで21時には寝てしまう。夕食は新大久保にある立ち食いそば屋で冷やしてんぷらそば(330円)。天ぷらは玉ねぎしか入っていないのではないかというほどの代物だけど店で揚げているらしく、まぁ食べられる味。
6月16日(日)
11時半から全日本大学野球選手権の早稲田大学−創価大学戦があるというので神宮球場へ。しまった、試合が11時半からということはエール交換は11時からじゃないかと半ばあきらめていたところ、第1試合の関東学院大学−八戸大学戦が延びており、関東学院大学が9回裏に3点差を追いついて10回裏にサヨナラ勝ちという展開を見守る。六大学以外だと応援団がいないところもあるようで、この試合はどちらも野球部の補欠とおぼしき面々が指揮台上にのぼっていた。別に学生服を着ているわけでもないし、テクを振るわけでもなく、笛やラッパを吹かないところ以外はプロ野球の応援団みたいな感じ。
創価大学側は学会員で超満員かと思いきや、意外に少ない。リーダーは宗教系の大学には珍しく気合の入ったのが一人で、ブラスバンドともども創価高校の面々だろうか。旗手は野球部の補欠らしく、旗も小さいもので、礼も適当な感じ。旗手の持っている旗は三色旗ではなかったが、試合が始まれば、ルーマニアの国旗に酷似した旗が振られており、やっぱりな〜という感じ。
試合は5対1で早稲田の完勝に終わる。次の九州国際大学と九州共立大学の試合は、スコアボードに「国」「共」と記され、鉄研の面々で妙に盛りあがってしまった(笑)。……応援はブラスバンドと男だらけのチアリーダーだけで、珍しいので見ていきたい気もしたけど夕方には玉社での知人のO村が家に来るのでまっすぐ帰る。
家に帰ってしばらくするとO村がやってきてFDDのついたPCのケースと300W電源と数枚のCDを置いて帰っていった。……おまけに10G、6G、5GのHDDやハードディスクもケースから外さないまま置いていった。僕のPCの電源が130Wしかないくせにデバイスをたくさん付けていたもんだからしょっちゅう落ちていた(おまけに電源がとても熱くなっていたし)(参照)ので、以前譲ってもらう話になりながら結局研究室でPCを買ってもらえたのでお流れになっていた「PCケース+電源+FDD+HDD」を譲ってもらう話(それで適当なマシンを組んで研究室に置いておくつもりだった)をもう一度持ちかけたのだ。
前回来たときに置いていったパーツは以前このケースに付けて使っていたものだそうで、結果としてPCそのものを3万円を切る値段で譲ってもらった計算に。。。ケースそのものも今まで使っていた物よりいいものなので、譲ってもらったケースからマザーボードやHDDを取り外して、今までのPCから電源以外の中身をすべて付けかえて動かしてみると、静音性にすごく感動。空になった古いケースには、前回捻出したパーツなどを取りつけて、Linuxマシンにして遊ぶか、母の練習用マシンにするつもり。
……明日の発表の原稿作りは、、、、明日でいいや。(^^;;)
6月15日(土)
玉社時代の面々で構成している「機密(君津)メンバー」の飲み会で夕方から新宿へ。数ヶ月に1回くらいの割合でやっており、すでに社会人になったのもいれば、まだ院生なのもいる。6人中2人がなぜだか東大生なのだが、2人の話を聞く限りでは申し訳ないけど東大に行かなくてよかったなぁと思う。
帰りに、来週月曜日にやる発表の準備のための資料を取りに研究室へ行ったら眠くなってしまって、ここに泊まるのも悪くないな〜と、なかば確信的にうとうとしてたら案の定12時を過ぎてしまい、泊まることに。他の学生は帰ってしまったので電気を消して3時間ほどだったけどゆっくり寝られた。
中央線の始発の時間が近づいてきたので新宿駅まで歩いて行ったら、時刻表に載っている始発の時間より前なのに山手線が走ってきて、それだったら新大久保から電車に乗ってよかったことになり、骨折り損だった。。。それにしてもなんで時刻表に載ってない電車が走ってたんだろうなぁと考えていたら、新宿駅や東京駅には警備員がたくさんいたし、特に東京駅には通路で寝ている人がたくさんいたのを見て思い出した。昨晩の新潟でのW杯の試合を受けて上越新幹線の深夜便が運転されており、それを受ける首都圏のJR線も終夜運行していたのだった。
6月14日(金)
バイトのあと、研究室へ行っては少し気まずいなと思ってガイド室へ行く。金曜日のゼミは修了単位にならないうえに門外漢の僕には難解で負担が大きすぎるので先生と相談のうえで出ないことにしたのだけど、M1の7人中6人が研究室を出ていく中で1人残るのは勇気がいるものだ。……胸を張っていればいいのに、とも思うのだけど。。。
ガイド室でシフト表をチェックして、そういや、次回の研修は当面予定しないでくださいと今週の頭に言ってきた新人くん、週末になっても連絡をよこさないな、このまま来なくなっちゃったら参考にと貸したO崎さんのビデオはどうしよう、などと考えていたら彼がひょこっとガイド室に現れて「ビデオを返しに来ました」。
「ねぇ、次の研修はどうするよ」と聞くと「それが、、、」という。「実は父の知り合いでTBSのえらい方がいらっしゃって、で、TBSがすごく人手が足りないみたいで、アルバイトの面接を受けてきたんです。働けるかどうかは分からないのですが、もしそうなったら忙しくなりそうですし、しばらく考えさせてください」………んだとテメェ、ガイドはそのすべり止めってことか、んな奴ぁさっさと辞めちまえヴォケ! とのどまで出かかったところで「そう、僕は分かったから、それ、N程さんにも伝えておいて」と言ってあげると、最初はもじもじしていたが、N程さんを呼びに行った。案の定、もし辞めるつもりがあるのなら今のうちにハッキリそう言ってもらったほうがこっちも助かる、みたいな話になって、彼は辞めていきました。マスコミ志望で、TBSにコネがほしいのだとか言っていたけど、あんなんでやっていけるのかどうか。まぁがんばって。
午前中の定期ツアーのお客さまに同志社大学のツアーガイドの方がいらっしゃって、しばらくお話をさせていただいたあと、午後のN須くんの研修をいっしょに見学。演劇博物館のところまでみてから理工バスで研究室へ。W杯のTV中継にみんなが見入るなか、原稿作り。でも、研究室だとあまり落ち着かない。
5限の「IT最前線」に少し顔を出してみたけど、なんだかやっぱり話は退屈。出席者はW杯中継中だということもあるだろうけど当初の3分の1以下。……密度の濃い時間を過ごさなければいかんぞ、というホンダの小林さんの言葉を思い出してとっとと退席。研究室のコピー機で今日使う記事をコピーをして帰る。
番組が終わって家に帰ってだらだらとネットをしながら3時半くらいまで起きていた。週に一度の夜更かしの日。
6月13日(木)
今年の夏カゼは頭痛をともなうのか、朝から頭が痛い。バイト中はちょっと大変だった。2日連続で5時間しか(私にとっては“しか”である)寝ないなど、寝不足でもあったし。
今日の「環境学特論C」は大聖先生の担当で、交通機関から排出される汚染物質についての話。……しかし、単調な進み方に半分以上寝てしまった。。。ちゃんと夜は寝ておかねばと少し反省。
昼ごはんを食べて帰る途中、新宿TSUTAYAで「ショーシャンクの空に」という映画を借りる。TSUTAYAから6月いっぱいは何度でも半額というハガキが送られてきたので何を見ようかなぁと思っていたら、いつも見ている掲示板でこの映画を薦める人がいたのと、あとガイドのM上くんも彼のサイトでこの映画のことを書いていたのを思い出して、この際だから見てみることに。
2時間半にわたる長編で、最後に主人公が脱獄をしてしまったのはなんだかなぁという気がした(…我ながらよい子ちゃんである)けど、そのほかは別にどうとも思わなかった。。。。期待をしすぎたからなのか、こんな理不尽さなんか別に早稲田にいれば珍しくもなんともないのでは(ホモにボコボコにされることはないけど)ということなのか、あるいは映画館(M上くんは、今はなき早稲田松竹で見たらしい)じゃなくて部屋の小さいテレビで見たからなのか。……ただ、最初はフトンでゴロゴロしながら見始めたのに、いつの間にやら正座をして見入っている自分がいたというのは何だったのだろう。
6月12日(水)
研1の資料がまだできあがっていないので、午前中はそれに取り組む。なんとか仕上げてコピーをして配ったら、すごく肩の荷がおりたような気がした。むしろ、これから発表本番に向けて仕込みをすることになるのだけど。
少し遅めの昼ごはんを食べて、少し居眠りをして4限の山川先生の講義は6限のB3ゼミの英文を読んで内職。4限終了後、生協で『こち亀』第130巻と『神戸在住』第4巻を注文。毎度のことながら周りが参考書やらまじめな本を注文しているのにコミックを注文するとなると勇気がいる。しかも、「『神戸在住』はコミックではないですよね」と店員に言われてしまう。。。そんなに生協で参考書以外の本を注文する学生は珍しいのだろうか。
しかし、研究室へ戻ってほどなく「どちらも出版社品切れで重版待ちになってしまいますが、どうなさいますか?」と電話。『こち亀』はなぜか初版で買いつづけているので(というより今回も惰性で買っているような気がする)断って、「本やタウン」を見てみたら在庫があったので注文。本やタウンを運営しているのは日販という本の取次会社で、確か生協もそこから仕入れていると思ったのだけど。『神戸在住』は別に急がないので引き続き生協にお願いしたけど、同じように本やタウンには在庫があった。
きょうは先生がNHK「クローズアップ現代」に出演するのでM1のゼミは休講。今日までの課題はちっとも手をつけていなかったので幸いだった。で、先生の代わりにK藤くんと進めることになっていたB3ゼミ(英語の文献を読むという内容)は、K藤くんがさっさと終わらせてしまい僕の出番はなし。研究室で19時半から「クローズアップ現代」を見て、あとは「機械工学の展望」のレポート採点や成績の集計。早く帰りたいなとは思っていたけど、あとまわしにすると面倒なので22時ごろまでやっていた。
6月11日(火)
昨日のうちに研1の資料を仕上げておかねばならなかったのだけど、完成までいたらなかったので今日は研究室に泊まろうかなと思ってお風呂の道具やら着替えやらを持って家を出る。
「自動車工学」TA(2限)や「機械工学の展望」TA(4・5限)をこなして、3限は自主休講して少しずつ進める。「機械工学の展望」が終わって、せっかくだから馬場にできたというラーメン二郎で晩ごはんをたべようと行ってみたら休み。あーあ、と思いつつ、前から気になっていた「めしや丼」というお店に入り、みそかつ定食(680円)。ごはんおかわり自由というので喜びいさんで食べたはよいけど、あまりおいしくなかった。でもごはん4杯も食べて、苦しくなってしまう。(^^;)
研究室に戻っても苦しいのは1時間くらい続き、21時になってしまう。咳もひどいし、これは家でちゃんとフトンに寝たほうがよさそうだと思って、帰ることにする。結局今夜中に配るという決意はどこへ行ったのやら、相変わらずのヘタレぶり発揮である。(^^;)
それでも、せっかくお風呂の道具を持ってきたのだから、と理工近くの「桜湯」に入ってから帰る。新大久保の「万年湯」はいすゞ病院のバイトをしているときによく行ったけど、「桜湯」は理工生活5年目にして初めて。ちょうちん行列といい、六旗の下にといい、早稲田に通いはじめて5年目で初めて、というのがここ1〜2ヶ月の間にかなりあった。4月の新歓時期に、早稲田に5年以上は居すぎだったかなとふと思ったけれど、とてもとてもそんなことはなかったなと今は思う。
6月9日(日)
昨晩は12時半ごろに寝て、いつもの習慣で6時には目が覚めてしまったけど、8時ぐらいまで寝ている。お風呂に入って、シーツやら枕カバーやらを洗濯して、部屋の片付け。……本当は発表資料づくりが先決なのだけど、とてもそんな環境ではない。(^^;)
夕方になって、研究室のPCにも入れておこうといままで大量に蓄積されたメールをMOに焼いて、動作が重くなったので再起動しないとまずいかなと思いつつ誘惑に負けてネットをしてたら例によってPCが固まってしまい、また起動しなくなってしまった。。。再び再インストールの羽目に。
こんなことが頻繁に起こるようになってきたのは無線LANカードを使いはじめてからで、再インストールをするとPCカードアダプタのドライバが吹っ飛んでいるので、どうやらそのあたりに原因がありそうなのだけど、これがないとネットができないので困ったものである。とりあえず今日はむしろネットに繋がらない方が資料作成に取りかかれそうだからいいけど。。。
あるいは130Wしかない電源がいけないのかなとも思う。どちらにしろ、さっさと研究室のPCや妹のBIBLOにバックアップを取って、HDDを初期化しての再インストールをかけてしまわねば。
6月8日(土)
「六旗の下に」の日で、昼ご飯を食べたあと家を出て日比谷公会堂へ。月曜日が、ゼミの発表資料の締切(発表はその翌週)なので土・日で仕上げたかったのだけど、午後に用事があるとどうしても午前中は何もできない。日比谷公会堂前で早大鉄研の面々と並んでいたら、T光さんが合流して慶大鉄研のM崎などもやってきた。ガイドのF田くんやT野くん(とその弟)にも会った。
大学生活5年目で初めての「六旗の下に」だったけど、15時に始まって終わったのが21時前。ずっと座りっぱなしだったので非常に疲れた。一度見ればいいものかもしれないなとは思ったけど、たぶん来年も行くのだろう。例によって六旗会や早慶鉄研の面々で有楽町のガード下にある「庄や」で呑む。22時半ごろに失礼して東京駅まで歩いて京葉線に乗ったら、うとうとして市川塩浜まで行ってしまった。……“ダイナマ”(参照)2杯でこれとは弱くなったものである。
6月7日(金)
理工スポーツ大会で休講の日。朝のバイトのあと直接帰るつもりだったけど、こまごまとやることがあるんだよな〜と思って結局研究室へ。……しかし、帰るつもりでいたので何も持ってきていない。先生は出張中だし、学生は来るわけないし、好き放題やれるときに限ってそういうものらしい。原稿を書いたり、私用コピー(内緒)したりしたかったのに。
案の定誰もいない研究室でPCにいくつかソフトをインストールしたりしているうちに、なんだかんだいって4年やM2の人がやってきてにぎやかに。11時ごろになって眠くなってしばらく寝ていたけど、12:15の理工バスで西早稲田へ出ようと停まっていたバスに乗ったら「運休ですよ〜」と言われてしまう。……じゃぁこのバスはどこへ行くの? と思ったら、理工スポーツ大会の荷物を運んで河口湖まで行ってしまうとのこと。
歩いて西早稲田へ出て、早稲田祭運営スタッフのブースで希望の局を書いた紙きれを渡す。これまでしたくで籍を置いていた総務がいいかな、と思ったけど、全体としての活動は水曜か金曜の6限なのでいずれも顔を出せない。これではまた昨年同様に幽霊になってしまうので、広報を第一志望にした。早稲田に5年もいるのだから立て看くらい作りたい。で、立て看のない理工に置いてみたいものである。
あとは三品で赤カツ玉(800円)の昼食ののち、帰る。3時ごろになって猛烈な眠気に襲われて2時間くらい寝てしまう。夕食をはさんで原稿を書いて、8時ごろ家を出て局へ。今日から番組が1時間遅くなって、今日は休講だったけど金曜は5限まであるのでだいぶ楽になりそう。
6月6日(木)
6月6日なのに、晴れ(笑)。例によってバイト後、2限の「環境学特論C」で寝る。
そのあとは、研究室のPCにメールの設定をさくっと終わらせて床屋へ、と考えていたら、これがまた難しくて泥沼にはまってしまい、予約しておいた時間を過ぎたころにようやくあきらめて30分くらい遅れて中央理容専門学校の実習室へ。500円で2時間半か、1000円で10分か、とても迷ったけどたまには。QBハウスはもちろんのこと、そこらへんの床屋でもやってくれないようなマッサージやら念入りにやってくれるので、機会費用なんかも考えると500円とは言っても相当贅沢だよなと思う。……唯一、シャンプーが普段使っているものと違うので、クシ通りが相当悪くなってしまう(クシを通すたびにひっかかって痛い)のが難点だけど、月に1回くらいならいいかと思うことにしている。その点では、QBハウスはシャンプーも顔剃りもしないので安心ではある(でも、ハサミについた整髪料はどうしているのだろうと気にはなっている)。
最初はそのまま帰るつもりでいたけど、月曜まで理工には来ないのでもう一度戻って、理工メディアセンターでUNIXシステムのアカウントを取る。……意外に知られていないのだが、理工UNIXシステムのアカウントは理工生に限らず早大生なら誰でも取得でき、2つ目のメールアカウントが手に入れられる。で、そのアカウントを使ってメールの設定をしたらすんなりできた。あとは、家で使っているアドレスに届いたメールのコピーをこのアドレスへ自動的に転送するように設定しておけばOK。
どうも、学内と学外の間はファイアウォールでガチガチに固めてあるらしく、学外のメールサーバーにアクセスできない(ただ、メディアネットワークセンターのサイトには「プロバイダが認めていればできる」と書いてあるので、フリーのアカウントを使ったのがいけなかったのだろうか? 確かに、外部のBIGLOBEに委託しているはずのWaseda-netのPOPサーバにはにはアクセスできたし……でも、本当に学外に置いてあるかは謎)ばかりか「桜時計」も使えない(学内にNTPサーバーがあればいいけど、公表されていない)のは痛い。「FFFTP」のように、ファイアウォールを抜けるパスワードを設定できるソフトならよいのだけど、なかなかそういうのはない。
結局、夕方には家にいるつもりだったのに気がついたら20時半。「てんや」で少し奮発して「あなご丼」(609円)の夕食。
6月5日(水)
今日は研究室へ行かずに一日中西早稲田。
朝のバイト終了後、ガイド室へ直行してまず午前中は京華中学校の団体ツアー。なんだかんだ言ってツアーを担当するのは約1年ぶりのはずで、何とか終了。午後は明治学院東村山高校のツアーで、生徒達を見たときはちょっとびっくりしたけど、これもまたいっぷう変わったふうの先生の「希望者をつれてきた」という言葉どおり、ツアーを始めてみれば熱心に聞いてくれた。
一度研究室へ行こうかなぁとも思ったけど、4月から5分早くなって16時05分発になった理工バスの時間を3月までの16時10分と勘違いしていて逃してしまい、結局行かなかった。6限の3年生のゼミは、海外出張中の先生に代わってM1の学生2人が担当するのだけど電話してみたら僕がいなくても問題ないみたいだったので、18時からの「早稲田祭運営スタッフ公募説明会」(@15号館)に出席。
そのあと大隈講堂前で呑んで、2次会の庄八には行かないで家に帰ると21時半。久しぶりに22時台に寝られた。幸せ。
6月4日(火)
ひたすら眠い一日。朝のバイトのあと研究室で2限までを過ごすのだけど半分くらいは寝ていたし、3限も毎度のことながらずっと寝てた。しかも、普段なら講義が終わる5分くらい前になると起きるのに、今日は「終わったよ」とN須くんに起こされる。そのあとの「機会工学の展望」のTA業務も、「疲れた〜、寝てて〜」などと思いながら適当にやってしまった。1年生諸君には大変申し訳なし。……自分のことを棚にあげるようではあるものの、「エコランクラブ」の連中はもっと適当であった。
今回の内容は「ハンドエンジニアリング」といって、草刈り機のエンジンを分解してもう一度組み立てて始動させることを通してエンジンについて考えてみよう、みたいな内容で、その準備はTAではなくて「エコランクラブ」というサークル(「エコラン」という、限られた燃料でどれだけ長距離を走れるかを競う大会があって、それに参加しているところ)に依頼しているのだが、備品や工具が足りない班が続出。エコランの奴はどこだ、と探してみれば、当日は誰も来ておらず、受講している1年生の中にいるエコランの人(僕が確認したのでは3人)しかいないという。まぁエコランの人には違いない、と、備品が足りないんだけど、と聞いてみれば「この前整備したときに足りないのは確認していて先輩には伝えたんですが、そのままになってたみたいですね。どうにもできないので、運が悪かったと思って他の班に借りるとかしてもらってください」などとぬかすのである。何回かしか使わないような器具なら借りることもできようが、作業するときに下に敷くビニールシートまで借りろとは無理な話で、それを学生に伝えるのはとても心苦しかった。
このあたりに関しては思うところが多々あるので、いずれまた書くとして、TAの仕事が終わったあとは、研究室でPCがネットにつながるように設定。IEでのWebベージ閲覧はできるのに「桜時計」や「かちゅ〜しゃ」が使えないのはどうしたことだろう…。学内からのネット接続にはproxyサーバを経る必要があるみたいで、そのあたりが問題なのかどうか。
研究室内のTVでW杯観戦に盛りあがる面々を横目に研究室をあとにして、一人で「ラーメン大統領」で夕食。今回は4玉。
6月3日(月)
昨晩はさすがにお風呂に入ったりしてから寝たので、床についたのが12時半ごろ。起きると6時10分になっており、大寝坊。朝ごはんにおにぎりを作ってもらって家を出て、6時49分の快速電車。
バイトのあと研究室で金曜日に届いて途中まで組んでいたPCの組み立ての続き。10時ごろモニタも届いて(本当は同じ金曜日に届くはずだったのに店の不手際で自宅に届いてしまっていて配送しなおしてもらった)、組み立てもそこそこに2限の「農村社会学」に出席。先週のようなことがないように休講情報を見ていこうと4年のPCを使って見てみたら、理工の休講情報は登録してある科目のぶんしか表示せず、僕のようにモグリの学生は掲示板まで見に行かなければならないようになっていた。(今日はちゃんとあったからいいけど…)
午後のゼミは毎度のことながら半分以上寝て、難しい内容の口頭発表を耳の右から左へ。これなら、東京国際フォーラムでのITSシンポジウムへ行って大前研一の公演を聴いてくるとか(そのあとの討論会では時々バイトしている「ナビット」の社長がパネリストに名前を連ねていたし)、あるいは15時からのガイドのミーティングにちゃんと出席するとか、そのままPCを組んでいるとか他のことをしたかった。ミーティングは15時からで、ちょっと遅刻してしまうけど参加することにしていたのに、ゼミが終わったのは15時45分。15時10分のバスはもちろん、50分の理工バスにも乗れず、16時20分のバスに乗って行ったらとっくに終わっていた。……Kくんから「遅れるなら電話してくれないと」と言われてしまう。僕が来ないので始まるのが遅くなったらしい。申し訳なし。
6月の人事異動でO石さんが政経学部事務所へ移られ、代わりに4月に就職したばかりというT中さんという方が広報課にやってきて新しくキャンパスツアー担当になり、K玉さんは担当を外れる(広報課には残る)ことになったとのこと。
理工へ戻るバスに乗る前にワセ弁で「ギョーカラ」(ギョーザ弁当カラ揚げ増し。330円)を購入して研究室で食べる。久々のワセ弁。大隈講堂前ではしたくスタッフの面々がいろいろと準備をしていた。明日のベルギー戦を大隈大講堂で観戦するとか言っていたのでその準備だろうと思う。
ワセ弁を食べ終わって、再びPCと格闘。ひと段落ついたと思ったら、Windows2000をインストールするときにDドライブを作るのを忘れたのに気づいてやり直したりして21時くらいまで残っていた。
6月2日(日)
早慶戦第二回戦。昨日あんな目に遭ったので今日は普段着。8時半にいちょう並木でガイドの面々と集合してひたすら待つ。待っている間いろんな人から「高橋さん」とか「高橋くん」とか声をかけられて、ガイドの人から「高橋さん顔広いですねー」と言われる。実はちょっと鼻が高かったり。……ただ、顔が広い→いろんなところに顔を出している→ひとつのことに熱中しているわけではない(「いろんなところに顔を出す」ことには熱中しているかもしれないけど)→実は何もしたことになってない、のかもしれない。
応援グッズはK原くんから買おうと思って電話したら「用事ができて行けなくなったので代わりの人(♂)を行かせる」という話で、待っていると別な吹奏楽団員(♀)が売りに来てからまれてしまう。「K原くんから買うことにしてるんだけど……」「K原さんはグッズ販売には出てないですよ」「うん、だから代わりの人が来るって」「あ、それ私たちです〜」、といった具合で困っていたところへちょうどK原くんから電話。「からまれちゃったんだけど」というと「あ、その人に電話代わってくれる?」ということで代わってもらうと、さすが幹部の力か、女子2人組はすぐに立ち去っていった。。。ほどなくK原くんの代わりに来た2年生を見つけてガイド9人分をまとめて購入。……販売にノルマはないのだけどたくさん売り上げたグループには何か出るという話で、毎度のことながら応援部や全早連の面々(特に全早連)は知り合いから何から駆使して売りまくっている。それにしてもこれだけ熾烈な販売攻勢をかけさせるほどのご褒美とは一体何なのだろう??
試合は越智大が自滅してハラハラさせられたものの、清水・和田がしっかり押さえて終わってみれば5対3で勝ち、優勝パレード。前回はいすゞ病院でバイト中で参加できなかったので今回が初めて。先輩方から聞いていたように、閉会式は見ずにパレード集合場所の絵画館前へ直行。吹奏楽団のすぐ後ろとはいかなかったけどなんとか音が聞こえる場所をキープできて、西早稲田での祝賀会もほぼ最前列で見ることができた。最高。したくの面々やナッツの人達、六旗会の人々、それからガイドの人達、と。
祝賀会が終わったあとは、どこかで飲みなおしたいなぁという気もしたけどガイドの面々とデニーズでごはん。けっこうダラダラといて、23時ごろだったかに解散。
祝賀会での乾杯は結局ビールかけになってしまい、ガイドのユニホームでもあるウインドブレーカを着ていたおかげで服はほとんど濡れずに済んだけど、リュックや帽子がビールくさくなってしまった。帽子やウインドブレーカは洗濯するとして、リュックはどうしよう。(^^;;)
6月1日(土)
早慶戦第一回戦。せっかくなので、卒業式のときにつくった学ランで出かけたはよいけど、神宮球場への途中で早慶戦支援会の人に間違えられたのか「当日券の売り場はどこですか」と聞かれたり、慶スポを買えば売り子の女の子に「体育会の方ですか」と聞かれたり(早スポの人には何も言われなかった)、しまいには、試合終了後帰るときにチアの1年生から「失礼します!」とまで言われる始末。。。。(^^;) 学ランの人なんて、割合としては少ないけど、別に人数としては少ないわけじゃないのに。鉄研OBで「六旗会」会長のT光さんに「やっぱり鉄研のバッジ(応援部のバッジと同じデザインで「応援部」のところが「鉄道研究会」になっているだけ)つけといたほうがいいんじゃいないの?」と言われてしまった(笑)。
試合は、意外にもというか、期待どおりというか、3対0で早稲田が勝ち、優勝を決めた。明日も勝てば優勝パレード(ちょうちん行列)になる。
試合終了後は一度東急ハンズへ行って明日のグッズを買いこんだあと、鉄研の現役の面々と「せんとらるぱぁーく」へ行ったけど、あまり雰囲気がよくなかったので店員が人数を数えにくる前に抜け出して、馬場へ移動。馬場では鉄研の95年度入学の面々プラスアルファが「楽丸」(昔の「祭り茶屋一番」の跡)で集まっており、それに加わって20時半くらいまでいた。
4000円を置いて途中で失礼して店を出る。日〜木なら2時間食べ放題・呑み放題で2280円の店なので、高いかなと思ったけど、「せんとらるぱぁーく」での呑み代より500円高いだけだし、明日ちょうちん行列・優勝祝賀会になれば呑み代がかからないのでまぁいいかということにする。
名店ビルを出たら3月までガイド室にいたF田さんとばったり会って、何やってるんですかーと聞いたら、F田さんの同期の方々と集まりがあったらしく、広報課職員のK玉さんのほかにもE本さんなどなつかしい面々がたくさんそろっていて、奇遇。……先輩方は2次会か何かがあるようですぐに移動してしまったけど、明日もあるので僕は帰ることに。馬場のホームにあがったら池袋方面に新型が来ていたのでそれに乗って東京までいって京葉線に乗り換え。