食生活の欧米化で得たもの
文明病は食べ過ぎの他に、「食生活の変化」があります
現代は主食の米離れが進み多様な病気が出現してきています
1950年と2000年の厚生労働省の食品摂取量の推移があります
1950年を100%とした時の2000年の増減割合(%)
米穀類 100 47 半分
芋類 100 51 半分
野菜類 100 129
魚介類 100 151
果実類 100 283
油脂類 100 631 6倍
卵類 100 709 7倍
肉類 100 931 9倍
乳製品類 100 1863 20倍
本能の欲求にまかせて食べることが大切
冷え性の人が、冷えやすい食べ物を、食べたいのだけれど・・・こんなとき
冷やすものや温めるもの、どれでもそうですが、反対体質の人が「絶対食べてはいけない」という
ことではなく、一番大切なのは、本能の欲求に任せて食べること、
わずか100~200年の歴史しか持たない現代医学や栄養学よりも、30億年も続いてきた生命の
歴史に基づく「好き嫌い」という本能の方が確かです
「塩はとにかく悪い」「水をどんどん飲みなさい」なんて言う医学者や栄養学者の間違った栄養学が
広まってしまったために、日本人はどんどん低体温化の道を歩んでいます
その結果、低体温からくる、「固まる病気」、ガンや脳梗塞、心筋梗塞、、あるいは「水毒」からくる
アトピーやぜんそく、湿疹、鼻炎、さらに「燃焼不良」からくる糖尿病や脂肪肝、高脂血症などが
蔓延してしまった
ショウガ紅茶で身体を温める
ニンジンジュースと平行して、陰性体質の人は「生姜紅茶」です、朝だけ断食でニンジンジュースを
飲んだあと、または食事と食事の間など、飲む時間にルールはありません
のどが渇いたときやお腹がすいたときに、入浴の前に飲むと新陳代謝が活発になり、冷え性の
改善になります
ごくありふれた「生姜」ですが漢方ではショウガ無しに漢方を語れません、「万病の妙薬」です
漢方では、「ショウガは瘀血(おけつ)を除き、水毒を排出し、体内の気の流れをよくする」という
(瘀血=血液が汚れている状態)


ショウガの働き
①気の流れを好くする
◆気を開き、うつやノイローゼをとる
◆気の流れを促進して、体に活力を与える
◆アドレナリンを分泌し、気力を高める
②血の流れを好くする
◆心臓を刺激し、血管を開き、血流を促す
◆身体を温め、血流を促す
◆粘膜痰などの分泌をよくして、血液の汚れを取る
◆肝機能の強化、白血球の機能を促進し、体内の毒素を分解・処理する
◆コレステロールを下げる
◆血栓を予防する
③水の流れをよくする
◆発汗を促して、体液の流れをよくする
◆尿のでをよくして、水毒をとる
ショウガの具体的な効能
▲保温、発汗作用
▲胃液、唾液の分泌を促進し、胃を丈夫にする
▲乗り物酔いや、吐き気を防ぐ
▲腸の蠕動運動を促す
▲血圧を安定させる
▲気持ちを鎮め安眠に導く
▲チフス菌やコレラ菌、食中毒菌、水虫菌、トリコモナス菌などを殺菌する
▲痛みを鎮める
・・・・・
紅茶の性質
緑茶は体を冷やしますが、緑茶に熱を加えて発酵させたものです
身体を温める陽性の飲み物、含有するカフェインは利尿作用があり、体内の余分な
水分を排出し、また赤い色素のテアフラビンはインフルエンザや風邪のウィルスを
やつけてくれます
生姜と紅茶のコラボレーション
ショウガ紅茶は飲んだ瞬間から体が温まる
以下の症状で悩む方はお試しを
手足の冷え、むくみ、便秘、下痢、肩こり、腰痛、神経痛、貧血、アレルギー
リウマチ、風邪、胃腸病、高血圧、狭心症、うつ、水太り、冷えが原因の諸症状  
要注意
ショウガの副作用はありませんが、以下の人は生姜紅茶を避けた方が良いでしょう
▲陽性体質で身体がいつも火照っている人
▲皮膚や舌がいつも赤い人
▲ひどい汗かきの人
▲40℃以上の高熱を出している人
▲皮膚がひどく乾燥している人
▲頻脈のある人
▲脱水症状のある人
▲血便のある人
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