八大龍王とは宇宙を創造された神であり、
この世でもっとも尊い神の名称であります。
　　　
　 八は・・・日・月・星・風・空気・エレキ(引力)・火・水、以上八つはいずれも人力の及ばない天地空間を動かす偉大な(大自然)お力をもって宇宙を形成し運行している。

　大・・・寛大・偉大・甚大という意味です。

　龍・・・聖(水)という意味で最高の支配にたとえられます。
　　　
　王・・・:天地空間で完全なものを表現しています。

天地創造の大自然の理法、人間の基線の道、心の改造、愛と信の実践
実行により説かれます。この世のもっとも尊い神であると表現しています。

この八つの力(具現の御力)と天と地を合わせて十方奉願と教えられております。言い換えますと、八大龍王の御力を総称して、身業(しんぎょう)・化神(けしん)・権化(ごんげ)・垂迹(すいじゃく)・法身(ほうしん)・応身(おうしん)などとして顕現される龍王の御力とも申します。




宇宙創造の神、八大龍王の大自然の理法をもって、神と仏の道はもとより、生物の万霊を祀り、愛と信(まこと)の心により世界の平和を願い、人間生活の幸福を得るための教えを広く流布することを目的としております。

紋章には龍(左右)が描かれている為に当教団を龍や蛇の神様だと思われることもありますが、これは架空の生きものとして雄と雌に象り龍の動きを水とその流れに例えて表現しております。

注)当教団は、宗教法人八大龍王大自然愛信教団であり、ここに記載されている各教会・布教所以外の八大龍王とは一切、関係がございませんのでお間違いのないようにお願いいたします。
この名称(宗教法人八大龍王大自然愛信教団)は世界に二つとない当教団の名称です。