本文へスキップ

 

教団の概要

教団の概要

開教 昭和5年7月5日
祭神 八大龍王
題目 南無明法蓮華教
教祖 石川セン
教主(五代目) 石川邦彦
本部 北海道岩見沢市緑ヶ丘1丁目94番地 
会員数  約3,000名
信者数  約12,000名

我は世界の神

八大龍王大自然愛信教の、(開祖)御教祖石川セン先生が愛信教団を組織なされたのは昭和23年5月9日でありますが、開教は昭和5年7月5日に宇宙創造の神八大龍王の感格をうけられ 「我は世界の神」であると退廃の一途をたどる社会と人間の心の改造を叫ばれ、ここに御教祖の一生を通じての大悲願がうちたてられました。



教団正面玄関

(旧)
 昭和28年9月18日〜岩見沢市7条東1丁目に拝殿新築落慶。
 同日大正天皇御召物(おめしもの) 拝領し教団寶物(ほうもつ) の一つになる。
 昭和35年10月18日〜拝殿増改築。

(現在)
 昭和59年10月20日〜岩見沢市緑ヶ丘1丁目94番地に
 移り本団の拝殿  新築落慶。
 (当時、7条通りの道路拡張のため現在の場所に移転)



馬頭観世音堂(ばとうかんぜおんどう)

昭和32年12月8日〜岩見沢市7条東1丁目に
馬頭観世音堂新築落慶。
(釘を一切使わずに宮細工にて新築、大変貴重な建築物)

同上の事情により、昭和59年10月20日に
岩見沢市緑ヶ丘1丁目94番地に移転。
(貴重な宮細工のため、そのまま分解して現在の場所で組み直し復元した御堂)



御教祖寶物殿(ごきょうそほうもつでん)

平成3年10月30日〜御教祖寶物殿落慶。
当時の御教祖様が、大変長くお使いになられた古い生活用品や衣類、写真などを陳列されており、ものの大切さをお教えになったようすがうかがえます。
参考のため、野幌の開拓記念館などを見学参照し、当時の学芸参事さま、デザイナーなど多くの皆様に御協力をいただき、内装、陳列を致しました。
開殿日と時間・・・(各大祭)宵宮祭:PM2時〜5時まで
           本  祭:AM8時30分〜11時まで
          (馬頭大祭)AM8時30分〜11時まで 
        (御教祖生誕祭)AM9時30分〜11時まで



大正天皇御衣奉安所(たいしょうてんのうおんぞほうあんしょ)

奉納 昭和28年9月19日
大正天皇侍從元貴族院議員
從三位勲三等子盃即   安藤信昭

元、内閣総理大臣(陸軍大将)林銑十郎
閣下より御教祖様は男勝りの活動家で敬神の念篤く、
多数の信徒より尊敬を一身に集めている。常に馬頭観世音を
祀り、動物愛護の思想を普及し、新道大教の謝意に協力、
教会のために多大なる貢献とご功績をもって、
眞筆掛軸が昭和14年6月1日に寄与されました。

宗教法人 八大龍王大自然愛信教団

〒068-0835
北海道岩見沢市緑ヶ丘1丁目94番地

TEL 0126-22-0886
FAX 0126-24-7066