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学校対応
今シーズンの学校対応が始まりました。5〜6月にかけて、安曇野市内の小学校10校あまりの 5年生1000人ほどの子供たちが、楽しみながら遊びながら学びます。
レクチャールームにある標本や剥製(いずれも園内や安曇野周辺にいた昆虫や野鳥、野生動物) を観たり、自然散策をしたり、川に入って水生生物を採集&観察したり、 などを体験してもらいます。
常念岳や蝶ヶ岳の雪解け水が流れる烏川。 時期的には、川に入るには寒い日もありますが、今シーズン初めてとなったこの学校の日には、汗ばむような好天気となりました。
川遊びを兼ねた水生生物観察にはうってつけの陽気となり、子供たちの歓声が烏川渓谷に響き渡りました。 これからしばらく、このような学校のご利用が続きますが、気になるのは、まもなく梅雨になること。
天気予報を聞き、空を見上げ、一喜一憂する日々が続きます。
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ただ遊ばせておくだけでなく、言葉で伝えることが必要
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