故障したMacですが、7日(日曜)に戻ってきました。先週は、システムを入れ直したり、増設したメモリや周辺機器を取り外したりしながら、不具合の確認作業をあれこれとしてたので、修理に出したのは結局先週末になりました。
Appleのサービスセンターに送ったのは先週末なので、また二泊三日で戻ってきたことになります。
戻ってくるのが早いのは嬉しいし、日曜日に届けられるのもありがたいんだけど、きちんと修理後の確認作業はしているんでしょうか……。前回修理から戻ってきて、結局不具合が解消されなかったのでちょっと不安ですが。
昨日からシステムを入れ直したり、ソフトやデータ入れ直したりしながら確認してますが、これまでのところは不具合は出ていないようです。うん、たぶんもう大丈夫だ(←自分に言い聞かせている)。
ただ、不具合は解消されたようなんですが、今度はモニタの表示の質が悪くなっていて悩んでます。隅などは少し変色がでてますし。うーん。
さすがに三回連続で修理に出すのは辛いので、暫くはこのままでいこうかと考えてますが。とりあえず使えればいいかと(アバウト)。
これから数日はデータやアプリケーションの修復作業と接続ができなかった間の巡回サイトの確認に追われそうです。
しかし、しばらく更新できないと、更新の仕方忘れてしまいますね。ホントに。普段よりもあきらかに時間がかかってます。ブランクは十日もないんだけど。
以前、このDaysで
Googleで検索結果が一件だけの言葉を探すというのを公開したことがあったんですが、Googleを使ったこんな遊び方もあったんですね。
アイカワヒデキさんの運営するサイト、Face? - Relax on Web. -の企画、
その名もgoogle一本勝負
Googleで二つの言葉の検索結果を比較して、ヒット数の多い方が勝ちというゲームです。
このゲームの為の判定用ソフト(Win or MacOS X用)が公開されてます。本格的ですね。
google一本勝負のページにはこれまでの対戦のログが掲載されているのですが、対戦タイトルを読んでるだけで楽しいです。
オーソドックスな
『猫派?犬派?ペット対決「猫」対「犬」』
『OS対決「Mac」対「Win」』
『早稲田VS慶応「早稲田」対「慶応」』
等に並んで
『パペットマペット「ウシくん」対「カエルくん」』
『日本は勝った!「レバノン」対「ビバノンノン」』
『どうにもならない対決「ニッチモ」対「サッチモ」』
なんて対決も(笑)。
(最後のはまだ結果を見てませんが、「サッチモ」の方が多いでしょうね)
(追記:やっぱり「サッチモ」の圧勝でした)
『いつものことですが…「欲望」対「理性」』なんて対決もあります(笑)。
何と何を対戦させるかにセンスが問われるかも。みなさんだったら何と何を対決させますか?興味を持たれた方はぜひgoogle一本勝負へ。
本筋の話題から外れますが、ルールのページにこんなことが記してありました。
googleの検索数はMac OS XとWindowsで異なるみたいなので、Mac OS XなのかWindowsなのかを投稿する項目に含めています。
私はMacユーザーなのですが、ネットワーク用語やソフトのタイトルなどで、比較的普遍的な言葉を検索すると、Macという検索条件を入れていないのに、Macに関するページがトップにくることがこれまでに多々あり、ブラウザから検索した場合、UserAgentなどの情報により検索結果に補正をかけているのではないかと疑ってました。このことはいつか検証したいなと思ってます。
以前ちょっと写真に凝っていた時期があります。と言っても単に趣味でやってただけなのでヘタヘタですが。
その時に撮影した多くのフィルムやプリントをどうしているのかというと、整理もせずにそのまま箱に放り込んで置いてあります。
全てをスキャナーで取り込んで、デジタル化して整理、保存したいという希望はあるんですが、スキャナーで取り込むにも時間がかかるし、デジカメからダイレクトで取り込むのと違い、レタッチで補正をかけないとノイズが目立って使えません。一枚二枚ならともかく、数百枚分もあるのかと考えるとさすがに気が遠くなります。
そんなわけで、全てを取り込むことは諦めて、気が向いた時に、適当に選んだものだけを取り込んでレタッチでいじって遊んだりしてます。
今回紹介するのはそんな一枚
元々焼きがあまりきれいじゃなかったので、どうしてもムラやノイズが目立ちます。それをレタッチでごまかしてます。
そのレタッチでの補正の仕方も自己流。たぶんノイズがもっときれいに消せる方法があると思うのですが、よくわかってません。もっと勉強しないと……。
私が初めて自分のサイトを作成したのは、ジオシティーズ(Geocities)でした。
最近はどうなのかは知りませんが、3、4年前には、初めてサイトを作成する人に、ジオシティーズはよく薦められていたような気がします。
とりあえずブラウザがあればサイトを開設することができる手軽さが魅力で、作成ツールも充実し、容量的にも十分。当時は登録するとフリーのメールアドレスが付いてきたので、Webでの公開アドレスとして便利に使っていました。
欠点はジオが提供する掲示板やカウンターなどが今ひとつ使いづらかったことでしょうか。
そのジオシティーズですが、知らない間にリニューアルが行われていたようです。いや、私が知らなかっただけですが。
ヤフーのアカウントと統合され、サイトのアドレスも、これまでのコミュニティ名+番地ではなく、geocities.jp+アカウント名になりました。新しくジオでサイトを作成する場合はこのシステムになります。
アメリカのGeocitiesは以前からこのシステムでしたので、米ジオのシステムを採用したのでしょうね。そのうち米ジオのように、有料コース以外ではFTP接続ができなんてことになるんでしょうか。
旧ジオの欠点として、URLアドレスが自分で決められなく、またアドレス名が長くなるというのがありました。なかなか覚えられなくて、外で自分のサイトにアクセスするのに苦労してました。
そういう意味では、アカウントが自分で決められるのは嬉しいんですが、以前のようなコミュニティみたいな感じは薄くなるでしょうね。コミュニティとしてうまく機能したかというと疑問はありますが、あの雰囲気は良かったと思います。
しばらくは新システムと旧システムとで共存させていくようですが、そのうち新システムに統合されちゃうんでしょうね。
そんなジオシティーズの無駄知識をひとつ。
旧ジオシティーズのアドレスはwww.geocities.co.jpですが、vvv.geocities.co.jpでもアクセスできます。
知り合いのフェリシティさんのサイトOrchard Slopeは、ジオで運営されてますが、vvvでも何の問題もなくアクセスできます
もちろんその他の旧ジオシティーズアドレス全てで使えますが、米ジオや新ジオシティーズ(geocities.jp)では駄目なようです。
何故vvvでも繋がるのか、理由はわかりません。
wwwはWorld Wide Webの略ですが、vvvはいったいなんなんだろう……。
公開:2004年03月10日 最終更新日:2010年03月23日