子メダカの日記 第670日目

おなかがすいたメダカ

エサをひかえめにしているので、エサのあげるととびついて!?食べます。


第670日 あっ!エサだ!
 理科室で飼育しているため、夏休みにはいると、特にエサやりの回数が減ってきます。
(お休みの日は、フードタイマーも使っています。)
 水温も上がり、メダカの方は、もっともっと食べたいのでしょうが、ここは、飼い主の方がちょっとガマン。

 「5分で食べきれる量を、朝昼の2回」のエサやりペースを守っているので、メダカはやや、おなかがすきぎみです。

 いつもは、よって来ないのですが、このごろは、エサをあげると、すぐに水面まであがってきて、パスパス食べ始めます。

第670日 エサを独り占めするメダカ  どこまでアップで撮影できるか、デジカメを持ってちかよってみました。

 最初は、どの方向からでも近づくと逃げてしまいますが、何度も続けているとメダカの方がなれてくるのか、近づいても逃げなくなってきます。

 何度も様子を見ていると、1匹のときは、まわりの様子をそのメダカだけが警戒(けいかい)しているので、他のメダカにつられて逃げることがなくなり、うまく近づくことができることがわかりました。
 もちろん1匹の時でも、人間の方が大きな動きをすると、メダカをおどかしてしまい、逃げられてしまいます。

第670日 そこに沈んだエサはないかな?  メダカにもエサを食べる順番があるのか、水面近くである程度エサを食べたら、今度はそこに沈んでいる餌を探し始めます。
 エサは、水面ばかりでなくそこにも沈んでくることを知っているのか、それとももっと食べたいのかは分かりませんが、エサやりのあと、このメダカのようにそこの方をエサ探しをしていました。

 でも、こんな姿を見ても、エサの追加はしないようにしています!!

第670日 砂利の掃除
第670日 ヒル発見!!
 透明の筒がついている砂利掃除機で、砂利の中のゴミを掃除しました。
 水を吸い出すときに、いっしょにゴミが取れます。
(とっても便利です。)
 そこの砂利に押し込み、ある程度きれいになったら引き上げて、そのとなりのあたりにまた、押し込んで、すみずみまできれいにしていきます。

 小石は重くて上まで吸い上げられないのですが、砂利の間にたまった食べ残しのエサや、ゴミのようなもの、こけなどは水といっしょに吸い出されていきます。

 この吸い出された汚れを調べてみると、小さな生き物も見つかります。
 ミジンコなども見つかるのですが、ちょっと気持ち悪いのはミミズのようなヒル。このヒルの仲間は、動物の血も吸うらしいので、(もちろんの人間の血も)手に付かないように、すぐに水道に流してしましました。
 今日のヒルは、1cmぐらいの大きさでしたが、もっとしっかり水槽の掃除をしたりすると、もっと大きなヒルも見つかります。

 だけど、このヒルだけは、いつ見てもちょっとドッキリしますね。


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