おなかがすいたメダカ
エサをひかえめにしているので、エサのあげるととびついて!?食べます。
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理科室で飼育しているため、夏休みにはいると、特にエサやりの回数が減ってきます。 (お休みの日は、フードタイマーも使っています。) 水温も上がり、メダカの方は、もっともっと食べたいのでしょうが、ここは、飼い主の方がちょっとガマン。 「5分で食べきれる量を、朝昼の2回」のエサやりペースを守っているので、メダカはやや、おなかがすきぎみです。 いつもは、よって来ないのですが、このごろは、エサをあげると、すぐに水面まであがってきて、パスパス食べ始めます。 |
どこまでアップで撮影できるか、デジカメを持ってちかよってみました。 最初は、どの方向からでも近づくと逃げてしまいますが、何度も続けているとメダカの方がなれてくるのか、近づいても逃げなくなってきます。 何度も様子を見ていると、1匹のときは、まわりの様子をそのメダカだけが もちろん1匹の時でも、人間の方が大きな動きをすると、メダカをおどかしてしまい、逃げられてしまいます。 |
メダカにもエサを食べる順番があるのか、水面近くである程度エサを食べたら、今度はそこに沈んでいる餌を探し始めます。 エサは、水面ばかりでなくそこにも沈んでくることを知っているのか、それとももっと食べたいのかは分かりませんが、エサやりのあと、このメダカのようにそこの方をエサ探しをしていました。 でも、こんな姿を見ても、エサの追加はしないようにしています!! |
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透明の筒がついている砂利掃除機で、砂利の中のゴミを掃除しました。 水を吸い出すときに、いっしょにゴミが取れます。 (とっても便利です。) そこの砂利に押し込み、ある程度きれいになったら引き上げて、そのとなりのあたりにまた、押し込んで、すみずみまできれいにしていきます。 小石は重くて上まで吸い上げられないのですが、砂利の間にたまった食べ残しのエサや、ゴミのようなもの、こけなどは水といっしょに吸い出されていきます。 この吸い出された汚れを調べてみると、小さな生き物も見つかります。 ミジンコなども見つかるのですが、ちょっと気持ち悪いのはミミズのようなヒル。このヒルの仲間は、動物の血も吸うらしいので、(もちろんの人間の血も)手に付かないように、すぐに水道に流してしましました。 今日のヒルは、1cmぐらいの大きさでしたが、もっとしっかり水槽の掃除をしたりすると、もっと大きなヒルも見つかります。 だけど、このヒルだけは、いつ見てもちょっとドッキリしますね。 |
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