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「紙グライダーが滑空します」 青と赤の画用紙を提示する。青い方にクリップをつけておく。 「クリップのついている方とついていない方、どちらが飛ぶと思いますか」 挙手で確認。 「やってみます」 高い位置(今回は脚立を用意した)から同時に飛ばす。 「重さのバランスがとれていると画用紙でも飛ぶのです」 「でも、この形じゃつまらないよね」 ☆ |
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「今日は自分だけの、オリジナルグライダー作りに挑戦しましょう」 | |
☆ 「画用紙を出します。折れているところを出しなさい」 |
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☆ 「はさみを出します」 ☆(はさみで切っている場面) 「はさみは根本を使ってゆっくり切ります」 |
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☆ 「今回は下がきをしません」 |
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☆ 「考えながら切っていくのですよ」 |
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☆ 「ただし、半分以上切り落とすと飛びにくくなるので注意しましょう」 |
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☆ 「早く切り終わった人は、何グライダーに見えるか考えて待ちましょう」 「では、形を切ります。用意、スタート」 制作させる。できたことを確認し指示を出す。 「前になる方を上にして、先生の方に見せてご覧なさい」 全員の形を確認する。
飛びそうもないものは、2枚目の画用紙を使っていいこととする。 |
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「次」 「クリップの数と位置を調整して飛ばします」 ☆ 「例えばだるまグライダーは、クリップ1つで、5ミリぐらい離した方がよく飛び ました」 ☆ 「飛ばすコツは、後ろを優しく持って、軽く押し出すようにするのです」 ☆(飛ばす映像) 「いくよ」(実演」 |
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「飛ばす練習をします。先生が合図をしたら席に戻りなさい。始め」 | |
「終了です。席に戻りましょう」 「紙グライダーはよく飛びましたか」 ☆ 「次回はこの紙グライダーに」 ☆ 「飾りをつけます」 |
準備物: | 授験者〜二つ折りにしたA4サイズ色画用紙(参加者×2枚) クリップ大(参加者×4個) 基本形見本(青と赤の画用紙) 完成見本 台(脚立) 参加者〜はさみ |