名立の風景

雁田神社にて

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意外な歴史は、今なお生きる名立の遺産です。

名立川の両岸に発達してきた名立。
今も地域住民のみなさんが守る、旧跡・名所が点在しています。

  • 岩屋堂観音堂
  • 江野神社
  • 雁田神社
  • 鳥ヶ首岬灯台
  • 名立崩れ
  • いわおの石仏群

旧跡・名所

岩屋堂観音堂

木々に覆われた静かな参道を登ると観音堂と大きな岩が姿を現わします。呼吸を忘れそうな程、神秘に満ちています。

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江野神社

高台にあるため地域一帯を一望できるビュースポット。毎年、7月に行われる祇園祭では取り回しのきく小型の山車が、区内を勇壮に駆け抜けます。

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雁田神社

社殿の裏には陰陽石、社内には硬貨で模られた目、腰、足などの額が奉納され、信仰の深さ示しています。

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鳥ヶ首岬灯台

近海を航行する船舶の主要な海の道しるべ。標高約80メートルで、望む景色はバツグンです。ここからの夕焼けは心に焼きつきます。

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名立崩れ

この地に足を運ぶと山崩れの規模の大きさを感じ取れます。また、近くに犠牲者の慰霊供養塔が建ち、現在も参詣者の絶えることがありません。

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いわおの石仏群

江戸期に多くの人が川に流され竜の仕業と恐れられ、鎮めるために文政年間に一体の観音様が祀られたのが始まりと伝えられる33体の石仏群。

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MAP

名立区マップ