高島レラティヴズ2004年成績

対戦日対戦相手結果 勝利投手敗戦投手本塁打
3月20日オヤジーズ 16−10T.A T.A、H.O
5月3日Bat's 5−10 M.Am 
5月4日ナムリス 雨天中止   
5月5日旭区ジャッカルズ 13−15 N.A 
5月23日ナムリス 11−10M.Am  
6月6日茶畑 16−11M.Am H.O
6月13日焼鳥萬領 10−9T.A  
7月4日ファントム 2−14 N.A 
7月11日焼鳥萬領 9−13 M.Am 
7月19日レッドスターズ 16−10M.Am  
8月8日チームルーツ 5−10 N.A 
8月22日焼鳥萬領 2−12 H.O 
8月29日泉州ロビンズ 8−11 K.AmNa
9月5日ルースト 2−12 K.Am 
9月20日焼鳥萬領 15−11T.A  
9月23日加陽 9x−8M.Am  
10月11日(1)焼鳥萬領 4−11 H.N 
10月11日(2)焼鳥萬領 4−7 H.O 
10月24日(1)スクラッチ 4−8 N.A 
10月24日(2)スクラッチ 9−5T.A  
11月3日(1)加陽 14−5M.Am  
11月3日(2)レッドサッズ 7−13 T.A 
11月23日焼鳥萬領 2−10 N.A 

2004年3月20日

VSオヤジーズ

試合前の戦評

レラティヴズにとって4年目、2004年シーズンの開幕戦。 昨年までチームワークを問われてきたため、今年のスローガンはやはり 「チーム一丸となったチームプレイを創出すること」だろう。
今回開幕戦の相手は、初対戦ながらわがチームと対戦したチームと対戦経験があり、 お互い接戦だったチーム同士。 しかも、点の取り合いなども似た試合展開を経験しているために、 接戦・好ゲームの期待が持たれる。
今回も助っ人頼みにはなってくるが、 昨年から連勝中だけにチームタイとなる3連勝とし、 4度目の正直にして開幕戦勝利をつかみたいところだ。

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
R 4 1 0 3 1 7 16 15 5
2 1 7 0 0 0 10 8 3

球場:太子橋河川敷 試合時間:1時間50分

【勝】T.A 1試合1勝0敗

【本】T.A 1号ソロ(2回)、H.O 1号ソロ(4回)

投手 防御率 RP
  N.A 3回 23 81 6 3 5 0 10 3 9.00 -
T.A 3回 12 47 2 3 2 0 0 0 0.00 1.35

試合内容

雨が降る中で迎えた2004年の開幕戦。
初回打線が繋がり、K.Arの2点タイムリーなどで幸先よく4点を先制する。 2回にも追加点を挙げ、楽勝ムードが漂ったが、 要所をしめられ大差をつくまではいかない状態で中盤を迎える。
レラティヴズの開幕投手は、2年ぶりにN.A。 丁寧なピッチングをするも味方の守備の乱れでタイムリーエラーが続出し、 3回にはついに逆転を許す。
開幕戦4連敗だけはどうしても避けたいレラティヴズ打線は、 4回・5回と着実に得点を重ね、終盤6回についに大量7点の猛攻で 再逆転に成功する。
そして、二番手で登板したT.Aが力で相手打線をねじ伏せ、 3回を無失点の好投。 チームは開幕戦4度目にしてはじめて勝利をおさめた。 また、昨年度からの連勝をチームタイの3とした。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、投打にわたって活躍したT.A選手です。

―見事な開幕戦の逆転勝利、おめでとうございます。
 ありがとうございます。 開幕戦と言えば、3年前の悪夢がよみがえりそうでしたが、 今日は勝ててよかったです。
―三振ショーのようなナイスピッチングでしたね?
 打たせてとるのが基本なのでしょうが、 今日は特にメンバーの魂が乗り移っていたように思います。
―打の方でも3安打猛打賞の活躍でした。
 キャンプの成果でしょうかね? でも、今日は相手にやられそうになったセーフティを 次ではやはり使いたいですね。
―本塁打も出ましたが?
 う〜ん、あれは普通にセンターフライでしょう。 うまく風に乗って伸びてくれたのも幸いしました。
―今年はこのままどんどん勝っていけそうですか?
 そうですね、今日は特に気合は入ってましたので、今日のような 気持ちを忘れずにしたいですね。これからももっと皆とチームワークを 大事にして頑張っていきたいと思います。
―ファンに一言お願いします。
 ラグビーのような試合を極力減らします!

―今日のヒーローは、T.A選手でした。

試合後のコメント

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2004年5月3日

VSBat's

試合前の戦評

昨年7月以来、約10か月ぶりの顔合わせとなった。
前回、両チームの安打数は6ながら33の四死球を出し、 中でも死球が12という大荒れの試合となってしまっただけに、 双方の制球が必要不可欠と言えよう。
レラティヴズの先発は本年度副主将のMs.O。
昨年・一昨年と登板機会こそ少ないが、 着実に成長をうかがえるだけに今回の ピッチングには期待が持たれる。
今回も助っ人の活躍に勝敗が左右されそうだが、 レラティヴズの結束力で確実に勝機を見出したいところだ。
果たして、チーム初の4連勝なるか?

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
R 3 2 0 0 0 0 0 5 2 6
3 1 1 0 5 0 x 10 2 3

球場:深北緑地 試合時間:2時間00分

【敗】M.Am 1試合0勝1敗

投手 防御率 RP
  Ms.O 0回0/3 4 15 0 0 3 1 3 3 - -
M.Am 6回 31 130 2 6 5 2 7 0 0.00 -1.00

試合内容

初回、レラティヴズは四死球でチャンスを作り、ダブルスチールで1点を先制。 さらに相手のミスなどでこの回、ノーヒットながら3点を挙げる。
その裏、初先発となるMs.Oは緊張からか制球定まらず、打者4人に対し4四死球。 期待された登板であったが1死も取れず、自らマウンドを降りる。
その後、M.Amがリリーフとして初登板。なんとかこの回を3点に抑え、逆転は免れる。
味方は2回、M.Amのラッキーなテキサスヒットで2点を勝ち越し5−3とする。
M.Amは安定感のある投球を続けていたが、3回に味方エラーで同点に追いつかれ、 5回にも守備の乱れで大量5点を失い、ここで試合が決まってしまう。
前回に続き、打たれたヒットは2本にも関わらず10失点。 打線も3回以降は元気なく2安打止まり。
2回以降はいずれも2死無走者からの失点であっただけに、もったいない敗戦となってしまった。
昨季から続いていた連勝は3でストップ。チーム初の4連勝はならなかった。

試合後のコメント

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2004年5月4日

VSナムリス

試合前の戦評

恒例のGW連戦の第2戦目。
今回の相手は初対戦で、 昨年結成したばかりの奈良市の20台の元気がいいチームという以外、 何もデータがないので、チーム力としては未知数。
4年目の先輩チームがどれほどのチーム結束力を出して 相手の挑戦を蹴散らすことができるかが試合の焦点となりそうだ。

試合内容

雨天中止

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2004年5月5日

VS旭区ジャッカルズ

試合前の戦評

昨年4月末以来、1年ぶりの顔合わせ。
過去の二度とも接戦で競り負けて、今回は3度目の挑戦となる。
特に、今回は審判がいるため、微妙な判定で悩まされることはなさそうだ。
また、助っ人陣も充実しているので、あとはレラティヴズメンバーの個々の意識次第で雌雄が決するものと思われる。
果たして、前日の敗戦を教訓にその雪辱は果たせるか?はたまた、またしても返り討ちか?

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
R 5 1 0 2 2 3 13 9 5
AJ 3 1 6 5 0 x 15 6 5

球場:鯰江運動場 試合時間:2時間2分

【敗】N.A 2試合0勝1敗

投手 防御率 RP
N.A 2回2/3 20 74 3 1 6 1 9 7 15.88 -
  T.A 2回1/3 17 62 3 2 6 1 6 3 5.06 -2.05

試合内容

試合後のコメント

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2004年5月23日

VSナムリス

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
2 0 1 4 0 1 2 10 9 6
R 0 6 3 1 0 1 x 11 6 7

球場:鶴見緑地第2運動場 試合時間:1時間50分

【勝】M.Am 2試合1勝1敗

【勝利打点】T.A(1)

投手 防御率 RP
  N.A 1回0/3 8 30 1 0 3 0 2 1 14.85 -
M.Am 6回 35 100 8 2 5 1 8 4 3.00 0.20

試合内容

K大生との初対戦。
新米チームからか手際が悪いながらの試合展開となった。
レラティヴズの先発はN.A。 初回、制球が定まらず守備の乱れなどから2点を失う。 2回にも回復の兆しが見れらないため、3日好投を見せたM.Amに早々とスイッチ。
レラティヴズ打線は2回、相手のエラーを誘い一挙6点を挙げて逆転し、 3回にも3連打などで3点を奪う。 楽勝ムードが漂いだしたが、4回以降は沈黙し、7回2死までで1点差まで詰め寄られる。 しかし最後はM.Amが奮投し何とか逃げ切り、今季2勝目を挙げた。
チームの勝率も2勝2敗の5割に戻した。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、見事初勝利を挙げたM.Am選手です。

―おめでとうございます。
 ありがとうございます。
―今日は何が良かったですか?
 う〜ん、何かなぁ?捕手のリードかな?
―捕手にリードなんかあったのですか?
 う〜ん、あったかなぁ?
―ファンに一言お願いします。
 これからもがんばります。
―最後に、これからの目標をお聞かせください。
 まあ、がんばります。

―今日のヒーローは、M.Am選手でした。

試合後のコメント

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2004年6月6日

VS茶畑

スコアボード

  1 2 3 4 5
R 1 6 2 7 0 16 6 6
1 0 3 7 0 11 11 7

球場:今津運動場Aグラウンド 試合時間:2時間0分

【勝】M.Am 3試合2勝1敗

【本】H.O 2号満塁(2回)

【勝利打点】T.A(2)

投手 防御率 RP
  N.A 3回1/3 22 74 8 2 2 2 7 3 12.60 -
M.Am 0回2/3 6 31 2 2 1 0 4 3 4.97 -1.30
  T.A 1回 5 22 1 3 0 0 0 0 4.26 0.45

試合内容

雨が心配された中、行われた今シーズンの第5戦目。
先発はこのところ調子を落としているN.A。 過去の嫌な雰囲気を一掃すべく、 また監督の期待を込めての今回の先発起用となった。 そのN.Aは見事期待に応え、 1回2回とミスなどでランナーを許すも1失点で切り抜ける。
そして打線は2回、相手の制球難をついて満塁から、 H.Oがチーム初となる満塁アーチが飛び出して6得点を挙げる。 4回にも大量7得点を挙げて勝利を決定づけた。
しかし、4回、N.Aが突如制球に苦しみ、前回・前々回と結果を 残している、M.Amにスイッチ。 そのM.Amも今回は疲れからか制球に苦しみ、 この回7失点でついに5点差まで詰め寄られる。
が、反撃もここまで。最後はT.Aが力で相手打線を封じ込め、 何とか逃げ切り、チームは早くも今期3勝目を挙げた。
相手が9人揃わず、統制も取れない難儀な試合となったが、 最後はチームの団結力の違いがモノを言った結果となった。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、勝利を決定づけ、 チーム初となる満塁アーチを放ったH.O選手です。

―ナイスバッティングでした。
 もういいですから。
 (足早にロッカールームへ)
―どうやら照れてる様子ですね。

―今日のヒーローは、H.O選手でした。

試合後のコメント

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2004年6月13日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
YM 1 2 0 0 4 0 2 9 4 5
R 0 3 7 0 0 0 x 10 10 6

球場:鶴見緑地第2運動場 試合時間:1時間45分

【勝】T.A 4試合2勝0敗

投手 防御率 RP
T.A 7回 40 164 4 6 9 2 9 2 3.38 -

試合内容

レラティヴズ選手の常連の店、焼鳥屋萬領が新生チームを創設し、 初陣にわがチームが、交流のために対戦することとなった。
先発はT.A。このところ中継ぎとして成績を残しているため、 今期のその期待を込めての初先発となった。 立ち上がりは制球に苦しみ、2回を自らの押し出しなどで3失点とするが、 3回以降は何とか立ち直り味方の反撃を待つ。
そのレラティヴズ打線は、2回にK.Arのタイムリーなどで同点とすると、 3回には助っ人Yoの2点タイムリーなどで加点し、一挙7得点。 元K大エースの直球をとらえ、勝利を決定づけた。
しかし、5回に味方エラーなどで3点差にされると、 最終回、またもや味方エラーなどで1点差まで詰め寄られる。 そして、一打逆転の場面を迎えるが、最後は何とか相手の猛攻を 振りきり、チームは3度目となる3連勝をあげた。 また、今期4勝2敗で早くも去年の勝利数に並び、貯金も最多の2とした。
ただし、水鉄砲打線と称されるように、後半の得点力不足が 浮き彫りになって辛勝し、今後のどのように修正するかが課題となる 試合展開となった。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、見事完投勝利をあげたT.A選手です。

―おめでとうございます。
 あ、ありがとうございますぅ・・・。
―何か疲れている様子ですが?
 そうですねぇ、最後はバテてましたね。何年か前までは いくら投げてもまだまだ走れるぐらいの余裕はあったのですが、 歳なんでしょうかねぇ?
―まだまだ若いし、これからでしょう?今日の出来はどうでしたか?
 う〜ん、味方のエラーもありましたが、どうしても四球が多くなって それが失点に絡んだのが反省材料ですね。チームの皆に迷惑を かけてしまってそれが悔やまれます。
―そうですか、でもチームは3度目となる3連勝をあげましたが?
 そうですね、勝てたことには満足してます。一人一人皆が頑張って くれたからだと思います。
―今日は投げる方に専念できました?
 立ち上がりは特によくなかったですね、 先発になるとは思ってなかったので。 でも、投げてる時、何度か風が吹いたんですよ。 で、あの後なぜか楽に投げれて抑えれました。 千の風が後押ししてくれたような気がしました。
―そうでしたか。。。
―次は打の方にも期待してよろしいですか?
 連続安打も止まってしまいましたが、記録はいずれとまるものですから。 まぁまたこれから夏場に向けて走りこみして体も絞って、 次からも頑張りますよ。
―最後に、ファンに一言お願いします。
 水鉄砲打線とは言わないで!
 せめてウォーターピストルでしょう!
―???????(意味不明)

―今日のヒーローは、T.A選手でした。

試合後のコメント

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2004年7月4日

VSファントム

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
R 1 0 0 0 0 0 1 2 3 4
11 0 0 0 3 0 x 14 3 5

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間40分

【敗】N.A 5試合0勝2敗

投手 防御率 RP
N.A 0回1/3 13 45 2 0 8 0 11 6 17.42 -
  H.O 4回1/3 22 81 1 1 8 2 3 1 2.08 -0.10
  T.A 1回1/3 6 21 0 0 1 0 0 0 3.07 0.00

試合内容

初顔合わせ。強豪チームと名高いファントムとの一戦となった。
少ない失点で試合をつくり勝機を見出したところだが、 先発のN.Aが制球が定まらず、1回に11失点で早くも試合が決まってしまう。 その後、二番手で登板したH.Oが踏ん張るも、味方打線は、 2点台の防御率を誇る投手に完全に沈黙。
結局散発の3安打2得点にとどまり、チーム初の四連勝とはならなかった。

試合後のコメント

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2004年7月11日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
YM 0 6 3 1 0 0 3 13 9 6
R 0 0 1 2 0 5 1 9 12 11

球場:鶴見緑地第2運動場 試合時間:2時間7分(降雨中断15分)

【敗】M.Am 4試合2勝1敗

投手 防御率 RP
M.Am 5回 33 128 7 4 7 0 10 3 5.09 -
  N.A 1回0/3 7 24 2 0 2 0 3 3 18.26 -0.45
  T.A 1回 6 21 0 1 3 0 0 0 2.87 -0.45

試合内容

焼き鳥屋チームとの第二戦。
前回の雪辱を果たすべく前回と打って変わって相手チームが 数多くのメンバーを引き連れての再戦となった。
先発はM.A。前回までと同様、丁寧な投球を披露するも 味方エラーなどで4回までに長短打を浴びて 10失点で試合を決定づけられる。
今日のレラティヴズ打線は中盤まで繋がりが悪く、3点を返すのが 精一杯。終盤、三番H.O、四番Ms.Oの活躍で2点差まで追いすがるも 最終回3点を追加されて勝負あり。
今日は特に序盤の大量失点が最後まで響いた試合展開となった。 また、途中大雨で15分中断し、農作業をするなど文字通り大荒れの 試合となった。
そして、チームは先週に続いての連敗で 今期の通算は4勝4敗の五割の逆戻りとなった。

試合後のコメント

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2004年7月19日

VSレッドスターズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
RS 1 0 1 5 0 3 10 9 6
R 8 0 4 4 0 x 16 5 9

球場:蒲生野球場 試合時間:1時間50分

【勝】M.Am 5試合3勝2敗

【勝利打点】Ms.O(1)

投手 防御率 RP
  H.O 3回 14 41 3 2 2 0 2 0 1.23 -
M.Am 3回 21 61 6 1 2 0 8 2 5.66 -0.65

試合内容

レッドスターとの初顔合わせ。 相手が9人揃わず、味方として呼んだ助っ人をそのまま 相手にレンタルするという事態の中、行われた試合となった。
先発は予告通りH.O。前回までと打って変わってスピードを殺した コントロール重視の投球を披露する。相手打線に的を絞らせないで、 3回まで2失点の上々の立ち上がりでゲームをつくる。
一方、レラティヴズ打線は、初回、制球の定まらない相手投手を 打ちこみ、1回に8得点を挙げ、試合の主導権を握る。
ところが、4回好投のH.OからM.Amにスイッチしたのが裏目に出て 守備のリズムも崩れて5失点で一時は5点差まで詰め寄られる。
しかし、今日は終盤にも加点し再び突き放して勝負あり。 序盤の大差がモノをいって、今期5勝目をあげた。 また2002年に年間最多の6勝をあげた 勝利数まで早くもあと1となった。 ただ、今回もエラーなどで10失点をしたのが反省となる試合展開となった。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、今期初めてフルイニング出場を果たした監督に 来てもらいました。

―おめでとうございます。
 疲れた!
―今日はどうでしたか?
 疲れたわ!
―今日の勝因は何でしょうか?
 ピッチャーの継投策がうまくいったところや。
―・・・・・・・。
―いや、あれは失敗だったように思えますが?
 とにかく疲れた!
―そうですか、ようやくこれで5勝目をあげました。 これからの抱負を聞かせてください。
 いや〜疲れた。

―今日のヒーローは、監督のMt.O選手でした。

試合後のコメント

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2004年8月8日

VSチームルーツ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
R 4 0 0 0 0 1 0 5 3 6
Ro 2 2 5 0 1 0 x 10 8 4

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間50分

【敗】N.A 7試合0勝3敗

投手 防御率 RP
N.A 3回 25 90 6 2 7 0 9 4 16.95 -
  K.Am 3回 13 41 2 0 2 0 1 1 3.00 0.50

試合内容

チームルーツとの初顔合わせ。
初回、レラティヴズは相手投手の立ち上がりを攻め、 相手のまずい守備をついて4点を先行する。
レラティヴズの先発はN.A。 今シーズンなかなか勝ちに恵まれない中、初回は味方エラーなどで 失点するも2失点で切り抜ける。 しかし、2・3回も味方エラー・四球・連打を浴びて3回を投げて9失点。 初回のリードが逆に追いかける展開となる。
何とか早い回に1点でも返したいレラティヴズ打線であったが、 相手投手の速い直球と緩急をつけたカーブに打ちあぐね、 さらに効率のよい継投でその後1点を返すのがやっと。
2番手で登板したK.Amの3回1失点がせめてもの収穫だったが、 終わってみれば散発の3安打でしかも、助っ人の2安打を除けば、 チームの安打数は1となる、相手投手に完全に抑え込まれた結果となった。
また、今シーズンH.Nの初出場も勝利することができず、 チームは5割の逆戻りとなった。

試合後のコメント

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2004年8月22日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7 8
R 0 0 1 0 0 1 0 0 2 3 6
YM 5 2 4 0 1 0 0 x 12 9 6

球場:豊里中央公園 試合時間:2時間0分

【敗】H.O 3試合0勝1敗

投手 防御率 RP
H.O 3回 25 100 8 4 6 0 11 9 8.71 -
  K.Am 4回 17 67 1 2 5 0 1 1 2.57 0.20

試合内容

対焼鳥萬領戦第三戦。
前回の雪辱に燃えるレラティヴズ打線は、 このところ調子を上げているH.Oが満を持しての登板となった。
しかし、初回四球がらみで5失点を喫し、今日も追いかける展開となる。
さらに2回、3回も味方エラーがらみで3回9失点でマウンドを降りる。
何とか反撃したレラティヴズであったが、打線は散発の3安打で2点を返すのがやっと。
焼鳥ツアーが遠のく手痛い今期6敗目となった。

試合後のコメント

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2004年8月29日

VS泉州ロビンズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
R 0 2 3 0 0 0 3 8 8 4
SR 1 0 2 5 3 0 x 11 9 6

球場:堺市三宝公園野球場A 試合時間:1時間32分(中断3分)

【敗】K.Am 3試合0勝1敗

【本】Na 1号3ラン(3回)

投手 防御率 RP
K.Am 4回 26 88 6 2 4 1 8 6 6.55 -
  M.Am 2回 11 9 3 0 1 1 3 3 6.35 -0.90

試合内容

以前から何度か対戦を申し込まれていた泉州ロビンズ戦。今回、ようやく対戦が実現することとなった。
レラティヴズ先発は最近リリーフで結果を残しているK.Am。この日も初回から打たせて取るピッチングで内野ゴロの山を築く。
打線は初回、先頭H.Oが内野安打で出塁するが、相手左投手の牽制球にひっかかりチャンスを逃す。
その裏1点を先制されるものの、2回に相手守備のミスから2点を取り逆転、 3回には助っ人史上初となるNaの3ランホームランで5−1とリードを広げる。
このままレラティヴズペースで行くかと思われたが4回、疲れの見え始めたK.Amは制球を乱し、一挙5点を失い逆転される。
打線も4回以降、相手投手の緩急のつけたピッチングに戸惑いなかなか点を取れない。
6点リードされた状況で迎えた最終回、4長短打などで3点を返し3点差、なお二死満塁と長打で同点の場面をつくるが反撃はここまで。
打線につながりが見え始めたものの、あと1本が出ず今季初の3連敗となった。

試合後のコメント

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2004年9月5日

VSルースト

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
Re 0 0 0 0 0 1 1 2 4 2
Ro 0 5 3 0 1 3 x 12 11 8

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間45分

【敗】K.Am 4試合0勝2敗

投手 防御率 RP
K.Am 2回 15 52 5 1 3 0 5 4 8.31 -
  T.A 4回 23 79 6 3 3 1 7 6 5.03 -2.00

試合内容

チームルーストとの初顔合わせ。
初回、レラティヴズは相手投手の立ちあがりを攻め、 また相手の守備の一瞬のスキをついて無死満塁のチャンスをつくる。 しかし、相手の堅守に阻まれ得点ならず。 前評判通りの力をまざまざと見せつけられる。
レラティヴズの先発は前回同様K.Am。 初回のピンチも危なげないピッチングを披露して無失点で切りぬける。 しかし2回攻撃時に全力疾走し、 体力が戻らないままマウンドにあがって一挙に5失点。 今日も追いかける展開となる。
何とか早い回で1点でも返したいレラティヴズ打線であったが、 尻上がりに調子を上げた相手投手に完全に抑えこまれて、 終盤にエラーがらみで2点を返すのがやっと。 力の差をまざまざと見せつけられた試合となった。
これでチームは泥沼の4連敗で借金も今期最多の3となった。 次回は、焼き鳥ツアーを賭け、萬領と4度目の対戦で チームの奮起を期待したいところだ。

試合後のコメント

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2004年9月20日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
YM 0 2 0 0 1 2 0 4 2 11 14 9
R 1 0 1 3 0 0 1 9 x 15 13 6

球場:豊里中央公園 試合時間:2時間10分

【勝】T.A 8試合3勝0敗

【勝利打点】TaT(1)

投手 防御率 RP
T.A 9回 47 178 14 10 6 0 11 5 5.02 -

試合内容

対萬両戦、第4戦目。
前回、前々回といいところなく、敗れてしまったレラティヴズは 先発に満を持して初戦で完投勝利を挙げたT.Aを立てる。 そのT.Aは連夜の徹夜明けの疲れを感じさせないピッチングを披露し、 毎回ランナーを背負い、単打を集められて失点するも 無難な立ちあがりを見せる。
対するレラティヴズ打線は、チャンスをつくるも確実にモノにできず、 1点ずつ取るのがやっとの試合展開。
しかしレラティヴズの試合としては珍しい投手戦で1点を取り取られの シーソーゲームのまま終盤を迎える。
最終回と思われた7回裏、6-6の場面で相手のミスを誘い、助っ人TaT がサヨナラホームイン!ようやく緊迫した試合にチームに勝利をもたらした。
・・・・と、思われたが、8回が存在し、相手に一挙4点を取られ、3点差に 引き離される。しかし、8回裏に打者一巡の猛攻で大量9得点を挙げ、 逆に引き離し、再びサヨナラゲームを成立させた。
と、思われたが、またしても9回が存在し、ナインは渋々守備につく。
プロ並みの試合回数で戸惑いながらも、最後は大量得点に守られて T.Aが初の9回完投で今期3勝目を挙げた。
今日は老将翼徳と低迷する助っ人Teのそれぞれ3安打猛打賞の活躍 と、最年少出場を果たしたTai.Aの好走塁が目立った試合内容であった。
最終回の位置付けが疑問視されるが、とにもかくにもこれでチームの 連敗は4でストップして今期6勝目を挙げ、一昨年に挙げた 最多勝利数に並んだ。また、対萬両戦の連敗をストップさせ、 通算成績を2勝2敗の五分に戻した。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、最年少での初出場で見事初盗塁を決めたTai.A選手に来てもらいました。

―おめでとうございます。
 ありがとうございます。
―今日はどうでしたか?
 楽しかった。
―今日はどこらへんが良かったですか?
 ・・・・、わからない。
―最年少での初出場ながら、初盗塁を決めましたね?
 うん。・・・・。
 (しばらく沈黙)
―ファンに一言お願いします。
 う〜ん。わからない。
―これからもどんどん出場してくれますか?
 うん、多分。

―今日のヒーローは、最年少初出場のTai.A選手でした。

試合後のコメント

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2004年9月23日

VS加陽

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
0 3 1 0 1 3 0 8 6 5
R 3 0 1 1 2 0 2x 9x 11 11

球場:豊里中央公園 試合時間:1時間45分

【勝】M.Am 7試合4勝2敗

【勝利打点】N.A(1)

投手 防御率 RP
M.Am 7回 37 121 6 5 3 2 8 0 4.85 -

試合内容

対加陽、約1年ぶりの第7戦目。
昨年の最終戦が雨でノーゲームになったため、通算の成績は 2勝3敗。過去の対戦では、初年度に3連敗を喫したが、 一昨年、昨年と勝利をおさめ、今回もその勢いのもと臨みたい試合で あった。
しかし、その予想に反して今回は1点の攻防のシーソーゲーム となった。前の試合の萬領戦のように先取点を挙げるものの、 追いつかれそれを逆転したが、再び追いつかれるという試合展開で、 7回表終了時には1点リードされた場面で裏の攻撃を迎える。
最後は、T.Aのタイムリーニ塁打で再度追いつき、 N.Aがライト前にサヨナラ打を放ちシーソーゲームにケリをつけたが、 被安打6に対し失策が11での8失点。 味方打線も安打を11本も放ちながらリードを広げることができない 拙攻が目立った試合となった。
しかし、先発のM.Amが7回を8失点ながら自責0の投球内容で 対加陽戦の通算対戦成績を3勝3敗の五分に戻した。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、もちろんこの人、サヨナラ打を放ったN.A選手です。

―おめでとうございます。
 ありがとうございます。
―打った球は何ですか?
 分かりません。
―あの場面、どのような気持ちで打席に入りましたか?
 後を打つ某クリーンアップ選手達が、最後は誰が決めるかモメていたので、 絶対に回さないようにしようと思いました。
―相性のいい加陽戦ということでしたが?
 今回も何かが起こると信じてました。
―ファンに一言お願いします。
 来年も勝ちますので、応援よろしくお願いします。

―今日のヒーローは、サヨナラ打のN.A選手でした。

試合後のコメント

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2004年10月11日(1)

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
YM 2 2 0 3 4 0 0 11 6 2
R 3 0 1 0 0 0 0 4 7 4

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間42分

【敗】H.N 1試合1敗

投手 防御率 RP
H.N 2回 14 56 0 3 7 0 4 1 4.50 -
  K.Am 3回 20 75 6 2 6 0 7 3 8.44 -1.55
  H.O 2回 8 21 1 1 1 0 0 0 7.30 0.30

試合内容

月1恒例の萬領戦。
前回の勝利で対戦成績を2勝2敗の5分とし、このまま一気に勝ち越しを狙いたいレラティヴズ。 萬領キラーT.A不在でのダブルヘッダー、苦しい投手陣で、いかに采配を振るうかがポイントとなった。
先発は、かつてエースとして栄えたH.Nが今季初登板。 しかし初回から制球に苦しみ、2回を投げ終えたところでの降板となった。
打線は初回、相手ミスもあり先頭から4者連続出塁でビッグイニングのチャンスを作るが、この日5番に入ったMt.Oで途切れてしまう。 この日は3番〜5番の平均年齢が50歳を超えるというクリーンアップを生成するが、なかなかその威力を発揮できなかった。
3回には1死1塁から、N.Aの1・2塁間を抜けそうな打球が走者Maを直撃、 4回にも無死1塁から、Koの2塁への痛烈な打球が走者Tai.Aに直撃、 1試合に2度も打球が走者を直撃するという珍しい場面もあり、不運な形でチャンスを潰してしまった。
投手陣も、2番手K.Amが課題のスタミナ不足で5回につかまり、ワンサイドとなってしまう。
ダブルヘッダー1戦目は相手チームの勝利となり、再び勝ち越しを許してしまった。

試合後のコメント

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2004年10月11日(2)

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
R 1 0 2 0 1 0 0 4 5 5
YM 1 0 2 4 0 0 0 7 7 4

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間40分

【敗】H.O 4試合2敗

投手 防御率 RP
H.O 4回 25 102 4 1 8 1 7 5 8.27 -
  M.Am 2回 11 32 3 1 1 0 0 0 4.55 0.30

試合内容

ダブルヘッダー2戦目。
先発は1戦目から引き続きH.Oが登板。
初回、レラティヴズはKoのタイムリーで先制するが、その裏に1点失い1−1の同点。 3回には2点勝ち越すが、その裏に2点返され3−3の同点。 取っては取られるという展開で、なかなか相手を引き離せない。
そして4回、四球でピンチを招き守備のミスで点を取られるという悪いパターンでついに勝ち越しを許してしまう。
その後、打線も相手の細かな投手継投の前にリードを奪い返すことが出来ず、ダブルヘッダー2連敗。
これで萬領戦は2勝4敗、今季通算成績も10敗目を喫してしまった。

試合後のコメント

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2004年10月24日(1)

VSスクラッチ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
2 1 5 0 0 0 0 8 4 1
R 3 0 0 1 0 0 0 4 5 5

球場:柴島浄水場グラウンド 試合時間:1時間53分

【敗】N.A 8試合4敗

投手 防御率 RP
N.A 3回 21 68 3 2 4 1 8 2 15.06 -
  T.A 4回 16 65 1 7 2 1 0 0 4.41 0.60

試合内容

チームスクラッチとの初顔合わせ。
レラティヴズは2か月半ぶりに先発N.Aを立てる。
序盤の1回、1・2番をあっさり打ちとって無難な立ちあがりを 見せるが、3番以降に四球とエラーがらみであっさり2失点。 2回にも1失点、3回にはやはり四球とエラーでランナーをため、 続く打者に連打を浴びて5失点。3回を合計8失点でまたしても 味方の援護を得られぬ不運によってマウンドを降りる。
2番手で登板したT.Aは、粘りのピッティングを披露し、 4回を無失点の好投で味方の援護を待つ。
しかし、その味方打線は、初回前回に続いて登場した 現役のK大野球部の助っ人Koのタイムリーなどによって 3得点をあげるも、その後は相手投手を打つ崩すことができず、 また堅い守備によって1点を返すのがやっと。
焼き鳥屋戦からまたしても3連敗を喫してしまった。

試合後のコメント

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2004年10月24日(2)

VSスクラッチ

スコアボード

  1 2 3 4 5
R 0 3 0 2 4 9 7 3
2 0 2 0 1 5 8 3

球場:柴島浄水場グラウンド 試合時間:1時間45分(5回時間切れコールド)

【勝】T.A 10試合4勝

【勝利打点】H.O(1)

投手 防御率 RP
  K.Am 2回1/3 15 69 4 1 5 0 4 4 9.33 -
T.A 2回2/3 13 56 4 1 2 0 1 1 4.33 0.80

試合内容

時間に余裕があったので、そのままダブルヘッダーとなった対スクラッチ戦。
先発は監督の秘蔵っ子K.Am。 スタミナ不足が課されているため、当初は2回を限度とした登板となった。
試合は初回、簡単に2点を奪われるも、前試合と同様に3得点をあげて逆転に成功する。
そして先発のK.Amは、次の2回は3者凡退に抑え、 そのまま3回もマウンドに登る。しかし、やはりスタミナ不足からか 四球と痛打を浴び同点。さらに1死満塁のピンチとなり、 たまらずT.Aにスイッチ。替わったT.Aはいきなりライト前にタイムリーを 浴び、ついに逆転を許す。
連敗だけはどうしても避けたいレラティヴズは、4回、上位打線が奮起し、 再逆転に成功する。さらに5回には四球とエラーなどで追加点をあげ、 T.Aと助っ人Koのタイムリーなどが飛び出して一挙4得点をあげて勝負あり。 前の試合の雪辱を果たし、チームの連敗も3でストップさせた。
しかし、4回の走塁ミスやつまらないエラーも多々生じた試合であったため 次回以降もさらに気を引き締めて臨まなければならない試合展開でもあった。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、投打にわたって活躍したT.A選手です。

―見事な逆転勝利、おめでとうございます。
 ありがとうございます。
―ダブルヘッダーで連投となりましたね?
 与えられた仕事を精一杯やってるだけです。
 でも連敗は避けたかったですから、必死でした。
―そうですか、しかしT.A選手、これで負けなしの今期は4勝目です。
―名実ともにレラティヴズのエースと言ってもいいのではないでしょうか?
 う〜ん、結成年と次の年など長い間周囲の期待を裏切ってきましたからね。
 去年あたりから本来のピッティングできるようにはなってはきましたが、まだまだ自分の中では仮を返せてないとは思います。
―そうでしたか、打撃の方は好調を維持してますよね?
 最低限の仕事をしてるだけですから、現状に満足せず努力したいとは思います。
 個人的には得意技が失敗し続けているのは気になりますが。
―今期は残りは約3試合ですが、最後にファンに向けて一言お願いします。
 そうですね、とにかく最後まで精一杯頑張ります。
 今日のような転倒や這いずりをもっと見に来てください。

―今日のヒーローは、T.A選手でした。

試合後のコメント

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2004年11月3日(1)

VS加陽

スコアボード

  1 2 3 4 5 6
K 1 0 0 1 3 0 5 7 7
R 3 2 0 0 9 x 14 13 7

球場:太子橋河川敷 試合時間:1時間25分(6回時間切れコールド)

【勝】M.Am 9試合5勝2敗

【勝利打点】TaT(2)

投手 防御率 RP
M.Am 6回 32 110 7 3 3 2 5 2 4.30 -

試合内容

対加陽戦、この日で8回目の顔合わせとなった。
対戦成績は3勝3敗のまったくの五分。 初年度を除けば、すべてレラティヴズが勝利しているため、4年越しの 勝ちこしが期待される一戦となった。
先発は今年4勝をあげているM.Am。 朝早くのため、急ぎの登板からか、初回にいきなり先制を許す。
しかし、もはや自信を持ったプレーがすぐさま逆転に成功し、 その後もリードを広げる余裕の展開となった。
味方のミス等で中盤いったんは追いつかれるも5回に大量9得点をあげて 勝負あり。力の違いをまざまざと見せつけた試合展開で4年目にして はじめて宿敵加陽戦の勝ちこした。
また、チームは今期9勝目をあげ、二桁勝利まであと1とした。

ヒーローインタビュー

―本日のヒーローは、M.Am選手です。

―おめでとうございます。
 ありがとうございます。
―今日の調子はどうでした?
 良かったと思います。
 四球は少なかったでしょ?
―そうですね(なぜか逆インタビュー)。死球は2つありましたが…。
―相手は相性のいい加陽ということでしたが?
 そうですね。いい時に投げれました。
―今期はあと2試合ですが?
 う〜ん、機会があればまた投げたいですね。

―今日のヒーローは、M.Am選手でした。

試合後のコメント

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2004年11月3日(2)

VSレッドサッズ

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7
RS 4 1 0 1 5 0 2 13 10 5
Re 4 0 0 2 0 0 1 7 5 12

球場:深北緑地 試合時間:1時間50分

【敗】T.A 11試合4勝1敗

投手 防御率 RP
  K.Am 4回 23 76 4 1 5 0 6 4 9.27 -
T.A 3回 23 77 6 0 2 0 7 1 4.23 -1.15

試合内容

場所を移してのダブルヘッダー第二戦。
相手はS大生が作成した新規チームだが、経験者は半分ぐらいいるため 好ゲームの期待がもたれた試合であった。
レラティヴズの先発はK.Am。 ここのところ、結果を残していないだけに結果を出したいところであったが、 初回いきなり四球がらみで4失点を喫する。
しかし、その裏味方打線が奮起し、4得点で同点に追いつく。
その後、立ち直ったK.Amは2回、3回と無難なピッチングを披露する。 結局4回を投げて6失点でマウンドを降りる。
味方打線も相手投手を打ち崩して6点をあげて6-6のまま中盤を迎える。
二番手で登場したのが、ここのところ安定した投球を見せているT.A。 しかし、この日は不運続きでエラーが相次いで飛び交い、 5回に一挙5点を失う。 さらに最終回にも追加点を喫して合計7失点で勝負あり。
最後は3番手であがった相手投手に抑えこまれて万事休す。
T.Aの今期初の黒星でチームも今期の負け越しが決定した。

試合後のコメント

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2004年11月23日

VS焼鳥萬領

スコアボード

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
Re 0 0 0 1 0 0 0 1 0 2 11 5
YM 0 0 0 6 0 1 0 3 x 10 6 1

球場:鯰江運動場 試合時間:1時間50分

【敗】N.A 9試合5敗

投手 防御率 RP
N.A 3回0/3 16 68 0 1 6 0 5 1 13.28 -
  T.A 5回 26 75 6 0 2 1 5 3 4.46 -1.15

試合内容

試合後のコメント

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