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2008 JFL 後期 第15節 11/15(太陽が丘陸上競技場
得点経過
3┏ 1 - 0 ┓0
┗ 2 - 0 ┛
得点経過

佐川印刷SC

ガイナーレ鳥取
44分:猪狩 佑貴
82分:猪狩 佑貴
89分:平井 晋太郎
-
SH
GK
CK
FK
PK
23
6
4
13
0
PK
FK
CK
GK
SH
0
18
6
15
5
スタメン
 サ ブ 
交 代
c a r d
鈴木健児
c a r d
-
次節出場停止
-
今節獲得強化費
¥0
通算獲得強化費
¥ 1.120.000

9ハメド
18大多和     17鶴見

 25鈴木 14吉野  
2吉瀬         20富山

16小原 30小村 3加藤

1井上

G K 21 修行
D F 32 水本
M F 6 小井手
M F 8 中垣
M F 10 実信
M F 31 尾崎
F W 15 小澤
27分
小井手(鶴見)
H T
実信(吉瀬)
58分
小澤(大多和)
アシスト()内は得点者
-
r e p o r t

 
 シーズンも大詰め。4位争いも大混戦となっている。どのチームにも言える事だが、残り全てが負けられない戦いとなっている。今節の相手は佐川印刷SC。佐川印刷SCのホーム太陽が丘陸上競技場には、多くのガイナーレ鳥取サポーターが集結。ガイナーレの勝利を願い声援を送った。

 前半、プレッシャーからか動きが硬く佐川印刷SCの猛攻を浴びる。27分には#17鶴見が負傷し、急遽#6小井手がピッチに送り出される。全くゲームを作れないまま前半終了間際の44分に失点。嫌な雰囲気のまま前半終了。
 後半頭から#10実信を投入。58分には#15小澤を投入。必死にゴールを目指すが、ゴールを割れないまま時間だけが過ぎる。そして82分、痛恨の連携ミスから追加点を奪われると、集中が切れたのか89分にも失点。大切な試合で痛恨の3失点。J参入争いから1歩後退してしまった。

 

 
    〜戯 言〜
 

 '02シーズンを思い出す。あの時は残留争いの真只中だった。正に崖っぷちで、毎試合もの凄いプレッシャーの中での戦い。それは最終節まで続いた。14節のアローズ北陸戦15節のアルエット熊本戦16節のジヤトコ戦。そして、最終節の横河武蔵野FC戦。あの時を経験したサポは分かっているハズ『最後の最後まで何が起こるか分からない』。Jリーグ参入を賭けた闘いも後2試合。あの頃とは、比べ物にならないくらいサポも増えた。選手もサポも最後まで諦めず闘い抜く事が、Jリーグへの扉を開く力になると思う。