森林エリア 晩秋
新しく出来た園路の晩秋の様子です。 つい先ごろ最後の工事が終わり、このたび、市民会議 ・県 ・管理事務所の手による『チップ敷き』の作業がおこなわれました。
そして、このように、紅葉を楽しめる素敵な道が出来上がりました。 この写真の後ろには、園内では少ないシナノキがあり、あるいは、その先には、直径 60cmもあるヤシャブシが、
幾星霜を経て立っています。 ところで、新園路は見所が多いだけでなく、歩きやすいことも実感していただけると考えています。勾配が緩やかで、(チップのお陰で)歩きやすく、そのうえ、足への負担が少ない路面になっています。 さらには、これまで
積雪期にスノーシューなどを楽しまれる際、階段がネックになっていましたが、これからは問題なく歩いていただけます。 この冬をお楽しみに。
なお、来年2月には、スノーシューを使ったイベントを二つ(動物、樹木)予定しています。乞う、ご期待。
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