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雲海の山々 (園地外情報)
左から硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・赤岳などの八ヶ岳連峰、それに連なるのは甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳・北岳・間ノ岳・塩見岳などの南アルプス連峰。
当WEB管理者が講師を務める講座で訪れた権兵衛峠からの眺めです。
この場所に到着した時は厚い雲が蔽っていて、眺望はきかなかったのですが… 待つこと数分、見ている間に雲が沈み落ち、雲海に浮かぶ山々が姿を現しました。
北アルプスを背負う当園地からは、南アルプスは遥かかなたにうっすらと見えるだけ。 こうして、八ヶ岳や南アルプスを目前にすると、改めて山国信州を実感します。
そんな長野県では、昨年から 7月の第4日曜日(今年は26日)を『信州 山の日』に制定しました。あわせて7月15日から8月14日を『信州 山の月間』とし、山に関わる様々な催しが県内各地でおこなわれ、当園地では『ツキノワグマ学習会』(8月8日)を開催します。
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その昔、木曽と伊那を結んだ峠からの眺め(今は廃道)
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