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や行の用語解説のページです。 | トップページに戻る |
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やくじょうりりつ 約定利率 |
⇔法定利率(年5%) 履行遅滞の時、損害賠償請求できる金額は 原則として法定利息によるが、約定利息が法定利息より高い時には約定利息により請求できます。 |
ゆいごん 遺言 |
相続分・遺言執行者の指定または指定の委託・遺産分割方法・遺贈などを亡くなる前に決めることができます。 ①15歳になったものは単独で遺言をすることができます。 ②成年被後見人は本心に復したときに医師2名以上の立会いのもとに遺言することができます。 ③被保佐人・被補助人は単独で遺言することができます。 遺言者はいつでも遺言の全部または一部を撤回することができます。前にした遺言とその後した遺言が抵触する時には抵触する部分について前にした遺言は撤回されたものとみなされます。遺言者が遺言書を故意に破棄したときには破棄した部分について撤回したものとみなされます。 遺言は遺言者の死亡に時から効力が発生します。 |
ようやくしょ 要約書 |
『登記事項要約書』のことで、土地や建物の登記記録の概要を記載したもので、手数料を納付することで、誰でも交付を請求することができます。 |
ようせきりつ 容積率 |
建物の延べ床面積(各階の床面積の合計)を敷地面積で割ったパーセンテージのことです。用途地域によって規制されています。 |
ようえきち 要役地 |
他人の土地から便益を受ける土地のことで、 例えば、いにょう地(道路に接していない土地)の所有者は通行するのに最も便の良い部分に地役権を取得し通行することができます。 この場合、いにょう地を要役地、通行させる方の土地を承役地と言います。ただし、通行権は無料で通行できることを保証するものではありません。通行料が発生することがあります。 |