お茶のお品書き

　　　　　　　　　　　　　　　2011.1〜　焙茶工房しゃおしゃん

【岩手のお茶　気仙茶】

岩手県の沿岸南部の気仙地方では、江戸時代からお茶を栽培し、自家用を中心として、お茶を大切にしてきました。
しかし、自家用のため、販売されることは大変少なく、さらに近年は、お茶を摘む方々も減り、お茶を作ること自体が少なくなってきました。
しゃおしゃんでは、２００５年から、数年以上摘まれなかった茶畑を再生しながら茶摘みを行い、製茶後、独自の焙煎をかけるなどして、新たに気仙茶づくりに取り組んでいます。
厳選した茶園にて育った、無農薬、無肥料、自然仕立て、手摘みの茶葉です。

☆気仙茶について、詳しくはこちらをご覧ください。
☆2010年の気仙茶づくりについては、こちらをご覧ください。
☆2010年の気仙茶の当初販売リストは、こちらをご覧ください。

○　気仙茶2010やぶきた緑茶（蒸し製）　荒茶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　30g入り　　1,000円

○　気仙茶2010　やぶきた緑茶（蒸し製）　仕上げ火入れ

　　　　　　　　　　　　　　　25g入り　　1,000円

　　　　　　　　　　　　　　　10g入り　　700円

※2010年の在来緑茶（蒸し製）は完売しました。

　　　　　　　　　　　　20g入り　　1,200円
　　　　　　　　　　　　50g入り　　3,000円
　　　　　　　　　　　１枚は150ｇの小茶餅です。

○　千年古茶青プーアール　2003春新芽

　　　　　　　　　　　　20g入り　1,300円

　　　　　　　　　　　　50g入り　3,250円

○　千年古茶青プーアール　2002冬　香竹筒仕立て

　　　　　　　　　　　　　20g入り　2,000円

　　　　　　　　　　　１本（約80〜90g）8.000円

○　雲南黒プーアール（墨江）

　　　　　　　　　　　　　20g入り　　900円
　　　　　　　　　　　　　50g入り　2,250円
　　　　　　　　　　　　　１個100gの茶磚です。

　☆　千年古茶について、詳しくはこちらをご覧ください。

「宋さんのプーアール茶」は、しゃおしゃん前田が師事した台湾在住の焙煎師、宋さんが、雲南省の各茶畑にて製茶状況を確認し、品質に納得した原料茶を、自分の工房で焙煎して仕上げたものです。

※お茶は、必要な量やご予算に応じて、量り売りいたします。

※一回に急須に入れる量は約3g〜5g（大さじ山盛り１杯くらい）です。それで1,000〜1,500ccのお茶が作れます（急須で何煎も淹れられます）。

※50gお求めになれば、急須で10〜15回くらい楽しめます。