TOP >> Do it yourself!! >> ボンネットダンパーの取付 |
日常点検やちょっとした車イジリの時はもちろん、一瞬エンジンルームをチェックしたいときなどに、いちいち片手でボンネットを押さえながら、ボンネットストッパーで固定するのが面倒に思うことがあります。そんな時に便利なのがボンネットダンパー。一部の高級車には純正で装備されているこのパーツですが、インプレッサには装備されていないので、社外品を取り付けることにしました。 当初はプローバのものを予定していましたが、テインからも発売されているのを知り、価格的にもテインのほうがだいぶ安く、またもともとサスペンションのメーカーですから安心感もあるということで、迷わず決定! |
使用する工具 |
10o、12oのソケット&ラチェットレンチ、エクステンションバー 12oのディープソケット |
あらかじめ室内で組み立ての出来る部分は済ませておきました。
キットにはネジ止め剤も同梱されています。このへんは凄く親切ですね。
フェンダー側です。純正のボルトを付属のジョイントボルトに差し替えていきます。
小さいボルトを締めるときはトルクのかけすぎに注意です。
写真右上のジョイントボルトはディープソケットを使用して締付けます。
ボンネット側は、ジョイントつきステーを共締めする格好になります。こちらも締め付けトルクに注意しましょう。
ステーには右左の指定があるので、間違えないように。
ボールジョイントを取り付ける前に、付属されているグリスを注入します。
この時に気をつけたいのは、ロックピンを落としたりして紛失しないように気をつけることです。
ボールジョイントから取り外すときは、エンジンルーム上での作業は避け、パーツトレイなどの上で作業しましょう。
ボンネットダンパートとウェザーストリップが一部干渉するので、カッターナイフで切り取りました。
切り取らなくてもボンネットを閉める事が可能でしたが念のため。テインのHPでも加工を推奨しています。
グリスを注入し、ボールジョイントを接合してロックピンを戻したら完成!
テイングリーンのボディはWRブルーにマッチしてるかは微妙!?
純正のボンネットストッパーは取り外して、トランクへ収納。これで見た目もスッキリ☆
取説によると本当は併用しなければならないそうなので、そのへんは自己責任にて…。
ケド、エアクリの導風ダクトにストッパーの痕がついちゃってて気になるですよね。
作業実施日 2004年12月12日
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