TOP >> Do it yourself!! >> ゼロスポーツ エアインテークパイプの取付


■ゼロスポーツ エアインテークパイプの取付
■用意するもの
□サンダー(笑)
□安物の六角レンチ(笑)
□ドライバー
□プラスティックハンマー
効果は多分体感できないだろうとは思いつつ、エンジンルームのドレスアップの為に装着してみました。

まぁ、定番パーツですね。(^^ゞ
このパーツの取付のポイントは作業前にあると言っても過言ではないはずです。(笑)

写真では既に外れていますが、この部分にあるボルトを抜かないことには作業は完了しません。

というか、取説に破損を防ぐために外すように明記されています。
やってみればわかることですが、ボルトのすぐ後ろには配管があるので工具が全く入りません。

せめて六角ボルトになっていれば良いのですが、六角レンチを使用するタイプのボルトで固定されています。

なのでSSTの製作から始めます。(笑)

安物の六角レンチを金ノコを使用して切断します。かなり面倒です。昔AE111のサス交換の時にブレーキホースの固定部をせっせと切断したのを思い出しました。ちなみにその時もこれを使いました…。
切断終了。

が、しかし!これではまだ長かった…。_| ̄|○
めげずにサンダーで削ります。(笑)

保護眼鏡を使用しましょう。自分はいらないサングラスで代用。(^^ゞ

やっと完成した工具でボルトを緩めます。

かなりきつく締まっているので潤滑スプレーを吹きかけて、なめないように気をつけながらプラハンでこつこつと。
抜くときも抜きシロがないので面倒ですが、割と楽に抜けました。

自家製SSTのお陰です。メーカーさんもこの工具をセットにしてくれれば良いのにね。たとえば量販店で売られているアルミペダルにさえ入ってるじゃないですか?この手の六角レンチって。

ご希望であれば、この加工済みレンチを往復の切手を負担してくださる方に無料でお貸しします。
メールもしくはBBSまでお気軽にどうぞ。

※2010年9月1日現在で2名の方に貸し出した実績があります。
いよいよというかやっと作業に入ります。

純正のホースを固定しているホースバンドを緩めて取り外します。ホースバンドは再利用します。
取説にあるようにあらかじめゴムホースをパイプへ挿入しておきます。

ピカピカのステンレスパイプと、青いシリコンゴムホースがエンジンルームのアクセントになってくれそうで◎です。
そして装着。ちょっとコツがいりますが、強引にイキました。(^^ゞ

しっかり締めてキチンとはまっているか確認します。できればホースのロゴもきちんと見えるようにセットセット♪

効果はさておき(オイオイ…)、エンジンルームが華やかになりました。(^^ゞ

作業実施日 2006年3月11日



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