TOP >> Do it yourself!! >> CUSCO チタンタワーバーの取付


■CUSCO チタンタワーバーの取付
■用意するもの
□ラチェットレンチ
□12ミリのディープソケット
□六角レンチ
□メガネレンチ
マフラーをチタンにした時から、タワーバーもクスコのチタンタワーバーにしたいと思っていましたが、金額的にちょっとなぁという感じでした。(^^ゞ
とあるオートバックス系のセコハン市場の店舗で新品が平野タイヤ並みの値段で売られているのを発見して、一年(も)悩んで遂に購入しました!
純正のタワーバーは既に取り外してY!オクにて売却済みです。(^^ゞ

GDAやGG系のワゴンに流用チューンに使用できるからか、1万円弱で売れました。

純正もチタンをうたっていますが、バーの部分だけなので結構重いんですよね。これは1本物なので全てチタンです。気になる重さは730グラムです。
まずはブレーキバキュームパイプを付属のステーを使用して、下方にずらして固定しなければいけないので、純正のステーを取り外します。
助手席側は普通にラチェットレンチが使えるので楽チンですが、運転席側はインタークーラーが邪魔で、まずはラチェットレンチでボルトが手で回せる位まで緩めます。

緩めたら、ボルトを落とさないように慎重に手でボルトを外します。
付属のステーを使用してブレーキバキュームパイプを固定します。

この時も、パイプとステーの固定の際は、スペースの都合上、運転席側は始めは手でボルトを締め、キツくなったらオフセットメガネを使用します。

ステーと車体の固定はタワーバーに付属の皿キャップボルトを六角レンチを使用して取り付けます。
純正のように、台座とバーが分離できるタイプのタワーバーならすんなり固定できますが、このタワーバーは1本物なので、そのままではすんなり取付出来ません。

アッパーマウントのナットを緩めて、ジャッキアップします。

取説ではアッパーマウントのボルトが5ミリ程になるまでジャッキアップさせるようにと記載がありますが、自分の場合は左の写真の位で左右ともセットできました。(^-^)
付属のワッシャーをセット後、アッパーマウントのナットを均等に仮固定して、車体を下ろしこれまた均等にナットを締め付けて完成です。
この溶接の跡がいかにもチタンの焼け色って感じがしてたまりません。

マフラーの時もそうでしたが、取り付けが終わってしまえば、大枚をはたいてまで、果たしてチタンでなければならない理由があったのだろうかと思ってしまいます…。(^^ゞ

完全に自己満足の世界です。
次は、↓↓にも興味がわいてきました。(^^ゞ
必要あるかどうかは別としてですけど。(後日全て購入して取り付けました。(^-^)v)

CUSCO クスコ パワーブレースインプレッサ GDBフロアーセンター【672 492 C】


CUSCO(クスコ) パワーブレース フロアリア インプレッサ GDB


CUSCO(クスコ) パワーブレース リアトランク インプレッサ GDB


CUSCO(クスコ) パワーブレース フロントメンバーインプレッサ GDB アプライドC,D,E

作業実施日 2008年04月13日

 走行距離 約60,300km



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