TOP >> Do it yourself!! >> エーモン ロードノイズ低減プレートの取付



■エーモン ロードノイズ低減プレートの取付
■用意するもの
□ラチェットレンチ
□メガネレンチ
□スパナ
エーモンでモニターを募集していたので応募してみたところ当選してしまったので、早速取り付けてみました。
発売前からオートメカニック誌に取り上げられていたので、興味津々だったのでラッキーでした♪
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【在庫有!メール便可能】amon エーモン 2665 ロードノイズ低減プレート4枚【静音計画】
■特殊制振合金が振動を吸収!!エーモン 静音計画  2666  ロードノイズ低減プレート 6個入
特殊制振合金が振動を吸収!エーモン 静音計画  2667  ロードノイズ低減プレート 10個入り
第一印象は「こんなただのワッシャーで本当にロードノイズや振動が低減できるのか!?」でした。

だってボルトをいったん抜いてただ挟むだけですよ。

エーモンさんが製品にするくらいだから間違いないとは思ってはいましたが半信半疑でしたね。(^^ゞ
製品はこんな感じです。

表と裏があるので取り付けの際には注意が必要です。

ちなみに写真の向きが表側となります。
平らなワッシャーではなくお椀型になっていて、ボルト(もしくはナット)を締めると潰れて平になる感じです。

取付て潰してしまっても再利用可能とのことです。
まずはフロントサスペンションの取り付け部のナットを外して低減プレートをセットします。

このナットはセルフロックナットなので、建前上は再利用不可なのですが、たいてい再利用してしまってます。(^^ゞ

神経質な方は新品を用意されたほうが良いでしょう。
片側3箇所にセットした状態です。

お椀型になっている低減プレートをセットすることによって、締め付けトルクが分かりにくいので、トルクレンチを使った方が安心です。

10ミリのボルトなんて締めすぎると簡単に折れてしまいますからね。
つづいてフロントシートを固定しているボルトにセットします。

ウチのインプレッサはレカロシートを装着しているので、純正シートの場合だとカバーを取り外す作業もありますね。

このボルトは固く締めてあるので12.7sqのレンチや長めのメガネレンチを準備しましょう。
厄介なのはこのボルト。シートレールのステーにぶつかるので、始めのほうはメガネレンチで、緩んでくるとレンチを抜くスペースがなくなるので、スパナを使用しないといけません。
スパナは舐めやすいので要注意!

自分は横着して舐めてしまいました。orz

なので次回の為に新品のボルトを後日取り寄せました。
品番64789FA100 220円
作業終了後、さっそく高速道路を走る機会があったのですが、対振動についてはバッチリ効果を体感できました。\(^o^)/
道路の継ぎ目を越えた際に「ガツン」とくる感じが「カツン」と若干マイルドに。ただしウチのインプレッサは車高調(ゼロスポーツ・ウイニングS)が入ってるので他のサスペンションだとまた違うかもしれません。

一方、ロードノイズの低減については特に何も感じませんでしたね。(^^ゞ

特殊制振合金ってのが走行中の振動を吸収してくれるらしく、スムーズな乗り心地になるというのがこのアイテム。値段もそんなに高くないので、気になるならまずは試してみたほうが良いかも。

作業実施日 2010年8月21日



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