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>> 純正時計の再利用
▼追記
インプレッサを購入して初めてのDIYがこの作業でした。(^^ゞ
灰皿とその取付金具をとりはずしたスペースに、時計の配線を延長して移設しただけのカンタン作業で終わらせていたのですが、それから4年あまり経過して、なんとなく見栄が気になったので、カーボン調のカッティングシートとアクリル板で、化粧パネルを作ってみました。
よぉ〜く見るとシワになっている部分もありますが、凝視する部分でもないので!?このままで良し!
以上、お手軽モデファイでした。(^^ゞ
作業実施日 2007年05月07日
※※※追記ここまで※※※
純正オプションでSTi GENOMEのスポーツトリプルメーターを
装着しているので、純正の時計は共着不可!となってしまいました。
実際、運転してると時計がないと結構不便です。遅刻ギリギリのときなんか特に…。(笑)
そこで、ディーラーに頼んで取り外した時計を取っておいてもらってどこかに付けようってな訳です。
☆☆☆ 用意するもの&工具 ☆☆☆
時計 配線 両面テープ ダンボール 配線テープ ビニールテープ
半田ごて ニッパー 電工ペンチ ハサミ ギボシ端子 シリコンオフ 内装はがし ドライバー
電気系をイジる時は、バッテリーのマイナス端子は忘れずに外しましょう。
インパネ周りを外します。ドリンクホルダーが2本のネジで留まっていますのでドライバーで外します。
次にエアコンの噴出し口を外します。指の部分のクリップがある箇所を引っ張るだけ。
引っ張りすぎて配線を切らないように気をつけます。コネクターはもちろん抜きます。
上の二つをはすしたらインパネです。上下左右の4箇所のクリップで固定されています。
内装はがしで一箇所浮かせたら、あとはジワジワと手で外してあげます。
※時計を設置する場所によってはインパネは外さなくてもイイでしょう。
時計用のハーネスを探します。私の場合はスピードメーター裏に隠れてました。
引っ張り出して、コネクターの根元を少し残してニッパーで切断してギボシをつけます。
灰皿部分に取り付けるので、ハーネスを延長します。
エレクトロタップは嫌いなので、今回も半田です。
延長したハーネスをコルゲートチューブで保護して、取りまわします。
灰皿の照明が必要なくなるので、電球を外して絶縁しました。
時計の裏にダンボールを灰皿の奥行きと同じ分だけ切って貼り付けます。
ボタン操作で引っ込むのを嫌っての処置です。f(^^
両面テープで時計を固定して、パネルをもどして完成です。
純正位置ほど見やすくはありませんが、収まりも良くて個人的にはバッチリ♪
ただの時計ですが、装着後は電子パーツを取り付けたかのような満足感。
作業実施日 2003年04月13日
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