TOP >> Do it yourself!! >> CUSCO リアフレーム補強バー&GDB_F 純正ディフューザーの取付
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■CUSCO リアフレーム補強バー&GDB_F 純正ディフューザーの取付 | ||
初めてのCUSCOのパーツ装着です。補強のためというよりF型のディフューザーを流用してみたくての装着となりました。(^^ゞ ■用意するもの □ラチェットレンチ(ソケットは10ミリ・12ミリを使用) □ちょっと長めのエクステンションバー □12ミリのディープソケット □12ミリのメガネレンチ(オフセットしてないストレートタイプ) □六角レンチ □保護眼鏡(砂埃などが目に入ります。(^^ゞ) □針金 □ジャッキ □リジットラック |
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スペアタイヤの裏側??が、なんか不恰好なので、これを何とかしようと思いました。 補強バーはついで?といった感じです。(笑) |
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今回も家の駐車場では足場が悪いため、勤務先の一角を借りて作業しました。 家から3キロほどの距離ですが、それでも工具などを忘れると大変なことになります。というか、今回も…。 ジャッキアップしてリジットラックを設置します。 ↓使用しているリジットラックはコレです↓ いい加減、もっとマシなジャッキが欲しいところです…。 |
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運転席側のリアタイヤを取り外して、給油パイプのカバーを取り外します。 指差している箇所と上のほうにボルト、下のほうにナットがあるので、外します。いずれも10ミリです。 |
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カバーを取り外すと給油パイプが見ることが出来ます。 この部分は初めて見ました。(^^ゞ |
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車体にもぐっての作業です。 まずは左右のスタビライザークランプを取り外します。 ブラケットごと外してしまっても良さそう?って思いましたが、これは作業すれば分かります。スタビを下げていないと補強バーを入れるのはかなり大変でしょう。取説にもありますし、ここは面倒がらずに従います。 ナットのほうは絶対に12ミリディープソケットを用意しておいたほうが良いです。 もちろんメガネレンチでもチマチマ作業すれば大丈夫ですが、作業性が全く違います。ギアレンチでもOKです。 |
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この作業のポイントの1つはここです。(^^ゞ 運転席側のスタビブラケットの片方のボルトは真下に給油パイプがあってラチェットレンチは入りません。45度のオフセットタイプのメガネレンチも駄目です。素直に12ミリのストレートタイプを用意しましょう。 自分はギアレンチを使用しました。かなり楽に外すことができす。(^‐^)v ↓使用したレンチはコレです↓ DeeN ギアレンチ単品 12mm |
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スタビクランプの次はこのブラケットを取り外すことになります。左右取り外します。サイズは12ミリです。 このあたりになると、パーツを取り外すたびに車体から砂埃が落ちてきますので、できれば保護眼鏡をかけて作業したほうが良いかも。 |
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スタビのブラケットを外して、スタビをある程度下にさげてから、補強バーをボディーとマフラーの間を通すようにして、補強バーを差し込みます。 なぜビニール袋に入ったままかというと、せっかくのブルーの塗装に傷をつけないためです。 以前、スタビを取り外したときに結構車体にぶつけて傷をつけてしまったことがあったので、学習能力が働いたようです。(笑) 黄色いヤツはPPバンドです。(笑) 正直言って腕が3本欲しい作業です。 針金を持ってくるのを忘れたため、その辺に落ちていたPPバンドを拝借して仮固定用に使っています。誰か手伝ってくれる人が居る場合は不要です。 |
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こんな感じに車体とスタビブラケットの間に割り込ませるような感じで装着します。 こことここを連結しただけで、どれほどの効果があるのか興味津々です。 |
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スタビと並行するような感じで取り付けが完了しました。(^^ゞ 給油パイプカバーを戻すのを忘れずに!! |
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いよいよディフューザーを取り付ける作業に入ります。 オプションのブラケットを補強バーに取り付けます。4本の皿ビスが付属されてきますので、六角レンチを使用して取り付けます。 が、ここで、、、 肝心の六角レンチを工具箱に入れるのを忘れてきました…。 しかし!工具箱を見てみると凄いアイテムを発見!!(写真下) DEENのギアレンチにはこのように各種のビットソケットがおまけでついてきており、これを使うことにしました〜。(^^ゞ これを差し込むだけで、ラチェット感覚で作業することが出来るので、六角レンチを忘れてきたのはかえって正解でした。(笑) |
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リア側のブラケットはバンパーステーの既存のボルトに共締めします。 向きを間違えないように。 |
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ディフューザーとともに用意した4本の純正ボルトを使用して固定します。 フロント側の2箇所は長めのエクステンションバーを使用します。 この装着方法の場合、真ん中のボルト穴は使用しないそうです。F型ではここにもボルト止めされているんでしょうか?? ちなみに装着しているマフラーは、藤壺の「RM01A(しかもチタンモデル!)」です。(^^ゞ マフラーによってはディフューザー本体と干渉するようなので、その際は逃げ加工をする必要があるようです。 この「RM01A」ですと干渉しないので本当にボルトオン状態で装着可能です。 |
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完成です。 たぶんインプレッサに乗っている人しか、違いは分からないと思いますが、完全に自己満足の世界なのでOKです。(笑) おかげで、せっかくの「なんちゃってSTI スタビ」がほとんど見えなくなってしまいました…。 |
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装着前後の比較です。 装着前はなんとも言えませんね、スペアタイヤの部分!?がボコって…。 デフケースも丸見えです。 2万円弱で装着できたことを考えると、お得感があります。 作業自体は単純ですが、思ったよりも大変でした。時間にして1時間30分位かかりましたしね。はじめはお昼休みにでもやろうかな、と思っていましたが、休みの日に作業して正解でした。 |