|基本のカウンター|オプションを利用したカウンター|0から始める|好きな数字から始める|カウンターを回さない|見えないカウンター |年月日を出す|時間を出す|
これは私が初めてカウンターをつけた時に格闘した事が書いてあります。わかる人には簡単でも初心者の私はまったくわかりませんでした。
「ただカウンターが付けばいい」から「こんな事はできないの?」まで徐々に学んでいった順に書いてあります。
1・編集モードでカウンターを入れたいページの場所にたとえば「あなたは人目のお客様です」といれます。
2・HTMLモードにして上記に入力した「あなたは人目のお客様です」をさがします。
3・ここで「あなたは」と「人目のお客様です」の間に
IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=x.dat"
x.dat とは自分のアカウントIDです。たとえばab12345cがアカウントだとすると下記のように入力します。
IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=ab12345c.dat"
4・入力できたのでいちど保存します。保存すると
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=ab12345c.dat">
となります。HP作成ソフトだとalign=bottomはいれなくてもかってにはいる事がありますので注意して下さい。
5・プレビューモードで「あなたは × 人目のお客様です」になっているのを確認します。
6・いつもHPを更新しているようにUPします。
7・HPのカウンターをいれたページを確認します。カウンターが「00001」となっていれば完了です。
8・ぷららの場合はアカウントIDとファイル名を組み合わせたものを使います。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=ab12345c_index.html.dat">
※注意・カウンターはローカルでは×に見えますので、サーバーにアップしないと確認できません。
次にもっとかわいいのが作れないかと考えました。それでオプションを利用したカウンターの作り方を研究しました。
「<IMG>〜?と"」のあいだに「|」か「&」で区切ります。どちらを使ってもまぜこにつかっても大丈夫です。(2009年現在「|」はあまり勧められないようです)
基本のカウンター<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=abc12_index.html.dat" >
カウンターの色をグリーンの数字に<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=mgreen&ft=3&negate=T&df=abc12_index.html.dat">
coloのお気に入りのカウンター<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=colo37_index.html.dat">
数字のファントを変更します。coloはこれにしましたが、その他いろいろあります。
dd=C(用意されているカウンターの番号)
枠の太さを変更します。数字が増えると太くなり5以上では立体的になります。
ft=3
カウンターの中の数字の色が変わります。
negate=T
実際に設置した例
カウントされて見えるカウンター <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&df=colo20_index.html"> |
|
[ ココにある ] [] |
カウントされないし見えないカウンター ソース(HTML)でなら見えますよ! <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&df=colo37_index.html&sh=n&incr=F"> |
coloのお気に入りのカウンター <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=colo37_index.html"> |
次はオプションを利用した具体的な使い方です。
カウント数を0からやり直したい時は
df=ab12345c.dat → df=ab12345cd.dat
とアカウントIDにアルファベットを一文字追加すると新しいカウンターができます。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=ab12345cd.dat">
以前に設置していたカウンターの続きから始めたい時。
現在のカウント数が67だとすると
st=67
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?&df=colo37_index.html.dat&st=67">
初回のみしか「st」は有効にならないので「0から始める」を参考にして新しいカウンターで使って下さい。
順調にカウンターが作動してくると自分のHPのカウント数を確認したり正しくUPできてるか確認するために
自分がアクセスする度にカウントされてしまうのがちょっと気になりだしてきました。
そこでちょっとむずかしいことを考え始めました。
カウンターの表示とカウントについて
アクセスカウンターを表示してカウント数を増加させます。省略した場合も同じ効果があります。
sh=Y
アクセスカウンターは表示されずにカウント数は増加します。
sh=N
カウンターの表示・非表示にかかわらずにカウント数はカウントされません。
incr=N
カウンターの表示・非表示にかかわらずにカウント数はカウントされます。省略した場合も同じ効果があります。
incr=Y
カウント数の確認は別のページに「incr=N」を指定した同じデータファイル名のカウンターを設置します。
自分のページのアクセス回数を知りたいときなどカウントを増加させたくない時に使います。
使い方の例として
まず普通にカウンターをつけたAページを作ります。別のBページに確認用のカウンターを作ります。
AのページにIMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=ab12345cd.dat"
BのページにIMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=ab12345cd.dat&incr=N"
Bページには incr=N をつけてカウントしないようにします。
カウンター数の確認をする時はBのページだけをアクセスすればカウント数が増えずに確認ができます。
参考例 coloのカウント情報
カウンターを見られたくない時は見えないカウンターにできます。
sh=N
カウントはされますがカウンターはみえません。sh=Yにするとみえます。
なにも指定しなければ=Yと同じ効果があります。
いままでのHTMLの後にsh=Nと指定すると、カウントはされるけれどカウンターは見えません。
使い方の例として
カウントしたいAのページ
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=ab12345cd.dat&sh=N">
Aのページはカウンターが見えなくなりました。
Bのページにカウントされないようにした
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?dd=C&ft=3&negate=T&df=ab12345cd.dat&incr=N">
を置きBのページでAのページのカウント数を確認します。
dformat=を指定しないと月日年になりdformat=YYMMDDと指定すると年月日になります。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?display=date&df=plala44_index.dat&dformat=YYMMDD">
時間をcount.cgiを使って表す事ができます。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&df=plala44_index.dat">と入力するとAM/PMを使った時間を表記する事ができます。
枠の色を黄色にしたければfrgb=255;215;0を追加します。
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&df=plala44_index.dat&frgb=255;215;0">
カウンターのオプションについては必ずプロバイダーによる設置に付いての説明を読んでからにしてください。
coloの研究結果は以上です。でも、間違っていたらゴメンなさい。 2000.5.18 colo記
補足:プロバイダーによってはst=数字が使えない所もあります。
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管理人:colo 最終更新日:2007.02.01
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