サーバーによっては使えない[.htaccess]ですがplalaではcgiサーバーでは使う事ができます。ただし、wwwサーバーでの使用は公認されていませんので、自己責任で!
「. 」を忘れずに!
Macではそのまま[.htaccess]と名前をつけて転送します。パーミッション等もそのままにしておきます。ASCIIモードで転送します。バイナリ転送してはダメです。
winでは[.htaccess.txt]などの名前で転送してから[.htaccess]に変更します。
.htaccessはエディタ(winでいうメモ帳とか)を使って書いて、文字コードはShift_JISにします。HPを作る時の<HTML>で始まる文字を入れたらダメです。
ファイルの書き方 |
説明 |
IndexIgnore * |
ファイル一覧を防ぎます。 |
最後の行も改行をいれてね!
wwwサーバーで使うのなら IndexIgnore * と Options -Indexes を入れるとエラーになりますのでご注意下さい。パーミッションは604です。
エラーの種類は多くエラーの原因もさまざまです。主なエラーは
404 File Not Found URLで指定されたページやフォルダが存在しない(アドレスが間違っていなければリンクミスやページが無くなっているなんてのもよくある話…)
403 Forbidden アクセス拒否 アクセス不可(下にあるアクセス制限とかした時にでる)
500 Internal Server Error サーバー内部エラ- CGIの設定ミスの事が多いです(パーミッションが間違ってたり…)
エラーページ作成例(coloの場合:リンク先は別窓で開きます):404・403・500
アクセスIP・host制限.リンク元拒否
制限や拒否したサイトや画像アドレスがあるフォルダに.htaccessを置きます。無断リンクで困ってる時に有効かも…。これも最後の行の後の改行を忘れないように。
この青の部分に入室制限したいホストまたはIPを書きます。 この赤の部分に拒否したいサイトのアドレスを書くと書かれたサイトが閲覧を拒否し、403エラーページに飛ばします。 |