CGIも自分で多少のカスタマイズできる程度の知識しかありませんが、このページが参考になれば幸いです。
plalaのcgiサーバーで初めての掲示板を作る例|パーミッションの変更|.htacessを使う
このページはcoloがplala(ぷらら)でHPを運営しているうちに憶えた事です。
wwwとcgiと二つのサーバーがあります。HPを設定すると両方が使えます。普通にHPを使う時はwwwを使用します。
wwwサーバーは基本の5Mを超えると増設(5Mごと)をしなければなりません。一度増設すると減らす事はできません。
減らしたい場合はHPを解約するしかありません。その場合は同じアカウントやアドレスは取れません。
cgiサーバーは5Mしか使えませんが、利用は無料です。(オプションサーバーの申し込みが必要)
そして、cgiサーバーはcgiだけじゃなくても利用する事ができます。掲示板などで利用しながら余った容量を普通のHPとしても使えます。
掲示板やチャットルームを作るとします。どこかのcgiの掲示板やチャットの元をDLしてきます。例としてkentさんのYY-BOARDの掲示板の説明をします。
まずは自分のアドレスなどを確認しましょう。CGIを転送したりパーミッションを変えるにはFTPが必要です。
転送アドレス |
cgi××.plala.or.jp |
ユーザー名 |
cgiを申し込んだ時の名前(私の場合はcolo 文字数が多いと勝手に省略されてしまうらしい) |
パスワード |
cgiを申し込んだ時の暗証番号(4文字以上8文字以内) |
ディレクトリィ[フォルダ] |
何も指定しない、または/home/申し込みした時のユーザー名 |
|
転送 ASCII(テキスト)にチェックを入れてからやります。(注意:画像は必ずバイナリで転送します。)とにかくplalaの場合はDLしたままなにもさわらずに転送します。 cgiサーバーへの転送へはFTPを利用します。MacOS8だと上のバーから林檎マーク→コントロールパネル→インターネット→詳細設定→FTPサーバーを開き「FTP受動モード」にチェックが入っているか確認して下さい。 |
CGIのPermission(アクセス権)は、FTPで転送>yybbs.cgiとyyregi.cgiだけパーミッションを704に変更します。その他は604(そのまま)注意がいるのはディレクトリー内にgifがある場合は777にするとダメなのだそうです。だから、そのままに… アドバイス:じゃまくさいですが、変更する度にひとつずつ「転送、確認」を繰り返すとサーバーエラーになった時にどこを変えた時にエラーになったのかがわかって修正が楽にできます。まとめてやるとどこが間違ったのかを探すのがたいへんです。初心者でcgiがわからないのなら手間を惜しまない方が賢明です。どこがどうなったかわからなくなったら複製を使ってやり直せばいいので、マメに複製を新しいのにしておいたらいいと思います。 ファイル一覧を見られないようにする方法:index.html または index.htm という名前のページを作ってcgiと同じサーバーに入れておくと一覧を見られるのを防げます。
完成するまでは見れるようにしておいた方が自分でチェックできて便利ですが、完成したらindex.htmlのページをなにも書いていなくていいので転送しておいた方がいいでしょう。参考にわたしのindex.htmです。(.htaccessを使う方法もあります、やり方はこちら) |
|DAY COUNTERの初期人数の変更の方法|高機能カウンタの初期人数指定の方法|plalaのcgiサーバーで初めての掲示板を作る例|パーミッションの変更|.htacessを使う|