青空の向こうで、待ってて
何故、そんな話題になったのか今では思いだせない。
それでも、私の心臓に直撃したようなインパクト。
それは魔法のような言葉。
幼馴染みと呼べるほど、仲良くしていたわけじゃない。
そんな彼が突然くれた言葉。
どんなに好きでも、どんなに大切でも、どんなに願っても。
―――会えなくなる日は突然訪れる。
シリアス傾向です。
前編 ・
中編 ・
後編
陽視点・
番外編
――大好きな、二度とあうことのできない幼馴染に捧げます。
大好きだったよ。伝えることはできなかったけれど。
天国から、どうか見守っていて。
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