今日のひとこと






 



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(9月のイベント)
 
芸術の秋です。小学校一年生の時、動物園の象を二頭描いたのですが、一頭目を仕上げた時点で灰色のクレヨンがもったいなくなり〈貧乏性)、使われずに残っていた黄土色のクレヨンで大きく岩を描き、その後ろに二頭目の象の頭だけのぞかせる、という手法をとったところ、『遠近感が出ている。』と各方面から大絶賛を受けたことがありました。
 大人ってバカだな、と思いました。




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 9月30日(木)  〈無言という名の抗議〉

 
大金持ちの社長の美人妻、という人がテレビに出ていて、みんな『うわ〜きれい〜。』とか言っていたので、私が、『私だって金かければあのくらいにはなるよ。』と言ったのですが、それっきり我が家には会話が無くなってしまいました。

 9月28日(火) 〈10年位前のマリオブラザーズの真似もどうかと思ったが〉

♪ ミスタ〜サマタ〜イム ♪

                      
(サーカス/ミスター・サマータイム)

 もうサーカスのものまねでしかテレビに映ることがなくなった工藤兄弟の心の内をのぞいてみたいとさっきものまねの番組を見て思いました。

 特に双子であるという特徴を生かした仕事というわけでもなく。


 9月27日(月)  〈素人の鑑賞記〉

 『新・一番搾り』のサイトの充実ぶりに感動したので、壁紙もスクリーンセーバーもすべて佐藤浩市にしたら、ダンナに『くどい』とえらく不評をかっているようこです、こんばんは。

 今日『HEY!HEY!HEY!』をちらちらと見ていたら、あゆと長瀬は出てるし、安室とSAMも近くに座ってるし、小室のVTRの時には画面下に華原朋美を出してるし、なんかもう
素人にはドキドキの3時間でした。

 番組がはじまった頃はよく見ていたので、昔の映像は懐かしかったですね。浜ちゃんが髪を伸ばしていた頃の映像もあって『ああ、このときは”竜馬におまかせ!”やってた頃かあ。』なんて思ったりしてました。

 視聴率悪くて苦戦してましたけど、『竜馬におまかせ!』はものすごく面白いドラマでした。なんでみんな見てなかったのかなあ、と今でもたまに思っているくらいです。

 話がどんどんそれましたが、今日番組を見ていて一番強く思ったのは、

 『松ちゃん、もうそろそろ髪伸ばしたら?』 でした。

 9月26日(日)  〈『マーちゃんごめん!』の叫び届かず〉

 今辞書で『不憫』、『惨め』、『哀れ』という語句を引いたらたぶんそこには『大鶴義丹』と書いてあることと思います。


 9月24日(金)  〈♪回す〜ダイヤルぅ〜いちなぁな〜なぁな〜♪〉

 月がどの方角から昇ってくるか、というのは松田聖子の歌で覚えたとこの間書きましたが、その他にも私は天気予報と時報の番号(177と117)の区別があやふやになった時は、野口五郎の『ダイヤル177』を口ずさむことで解決しています。


 9月22日(水)  〈古き良き時代〉
 
   ♪蒼ざめ〜た〜つ〜きが

              ひ〜が〜しから〜のぼ〜るわ〜♪

                            
    (松田聖子/ガラスの林檎)

 昨日ここで、天動説を信じる小学生に対して、これはゆとり教育の弊害だなどと偉そうに書いたわたくしですが、当のわたくし自身は、月がどこから昇るかというのは学校の授業じゃなくてこの歌で覚えたんだった、ということを『歌の大辞テン』を見て思い出し、もう偉そうなことは書かないぞ、というか
もう書けないぞ、とかなりあせりを見せたようこです、こんばんは。

 そして同番組の中で、その名の通りに芸能界から早々とさよならしてしまった野村義男率いる『ザ・グッバイ』が
まだ解散していないという事実を本人が平然と話していたという自体に、若干狼狽気味のわたくしです。

 でもそれならメンバーの『やっちん』は今どうしているのかまで話して欲しかったなと思っていたらなんとこんなページがあってかなり興奮しました。私はマッチ一筋だったので彼らのファンというわけではなかったのですが、当時、音楽性はなかなかのものだという評価を受けていながらもやはりヨッちゃんの人気の無さで消えてしまった感があって残念に思っていたのでなかなか嬉しかったです。

 さすが『気まぐれONE WAY BOY』だなと思いました。

 あ、ちなみに私はヨッちゃん個人の『待たせてSorry』が好きでした。

 人を待たせた時なんかは31才になった今でもよく
口ずさんでいます


 実話です。


 9月21日(火)  〈ビールはもちろん新・一番搾り〉

 『小学生の4割が天動説を信じている』という衝撃的なニュースに対し、やはりこれはゆとり教育の弊害だ、との見方を私を含め大多数がしている中、あるニュースで宇宙飛行士の毛利衛さんにこのことについてインタビューしていたのですが、彼は、

 『いいじゃないですか。僕だって子供の頃はそうだと思ってましたよ。大人は自分はなんでも知っているという風に思いがちですが、宇宙にはわからないことはまだまだあるんです。それを一つ一つなぜなんだろうと追求して吸収していけば、知識ばかり詰め込まれた頭でっかちの大人よりずっと素晴らしい人間になれますよ。』

みたいなことをあの爽やかスマイルで答えており、ああやっぱりこの人は素晴らしい、なんてナイスガイなんだと再確認したようこです、こんばんは。

 相変わらず長ったらしい挨拶をしているわたくしですが、一番言いたいのは何かと申しますと、今再放送している『恋人よ』を見て佐藤浩市はやっぱりいつの時代もかっこいいなと毎日思っているということです。


 9月20日(月)  〈殴られ損〉



 面白い看板を見つけました。

 この看板の面白いところは、『柵の中から出ている赤い手は何だ』ということよりも、
『入ってないのに殴られている』というところだと思います。

 9月18日(土)  〈じわじわくるものがある〉

 友近の銀座のママのものまねはもっと世間に高く評価されてもいいと思う。


 9月17日(金)  〈どっちもたいして〉

 
つい今しがた、『相手に微妙にわかりにくい印象を与える言葉』とはなんだろうと考えていたのですが、以前ある店で近くの人たちが話していた、『んでさ〜、オセロの綺麗な方がさ〜。』という言葉に決定いたしました。

 9月16日(木)  〈『ハリー・ポッター』を読んで思う〉

 さあ、一夜にしてハリー・ポッターの内容を8割方忘れたようこです、こんばんは(事実)。

 内容はもうからっきしなんですけど、私はハリー・ポッターを読みながら強く思いました。



 
作家になりたい、と。



 まあ作家といっても物語を考えて…という才能はまるでないことはわかっているので、自叙伝みたいなものを書こうかと。天才子役だった頃の話やアイドル時代の苦悩など、
嘘八百な感じで書いてみたいなあと思ったわけです。

 そして世界中で飛ぶように本が売れ、いつの日か『プロジェクトX』に出ようと思っています。


 というわけでNHKのみなさん、お待ちしています(しつこい)。


 9月15日(水) 〈『これ誰だったっけ』というよりは『こんな人知らない』という気持ち〉

 さて2日間も更新もせずに何をしていたかと申しますと、


 
ハリー・ポッターを読んでいました


 ついに、ついにです。もちろん姉から借りて読みました(自分ではかたくなに買わない)。読む前の姉との会話です。

 『あんたこの前のやつで(炎のゴブレット編)、ヴォルデモートが復活したことちゃんと覚えてる?』


 
『いや。知らん。』


 
『読まないほうがいいんじゃないの?』


 まあこんな些細なやりとりもなんのその、早速読んでみました。

 案の定、
ちんぷんかんぷん

 出てくる人などまるで覚えちゃいません。前作までに多くの伏線があるとの情報も得ていましたが、見事なまでに忘れ去られた前作までの記憶。

 いつもの私ならここで途方にくれるところですが、今回はこうなることはハナから予測できていたので、腹を決めていました。


 
わからないところは無視する、と。


 おかげで余計な時間を使わずに、一気に読み終わりました。

 そのかわり、話は多分半分も理解してないと思います(主要人物のこともあやふやなまま読み続けたため)。

 でも、とっても面白かったです
(説得力なし)

 9月12日(日)  〈感動した〉

 
テレビで心理テストをやっていて、『こんなもん当たるんだろうか。』と思いながら見ていたのですが、あるテストで、私にとって『どうでもいい人』が『森山氏』という結果が出たので、ああすごい当たってる、と思いました。

 9月11日(土)  〈誕生日に猛省〉

 
♪ さぁ〜てぃ〜わぁ〜〜ん ♪

         (20年前『さんまのまんま』で桑田圭祐が即興で作った歌より)


 さあ、のっけから誰も知らない歌でみなさんを着実に引き離しにかかる愚かなようこです、こんばんは。

 今日でめでたく31になりました。今日の我が家はお祝いの電話が鳴り止むことがありません。みんなとのやりとりの一部をここでちょっとご紹介してみましょう。


 『最近ますますようこは光り輝いてるね。私には追いつけないなぁ。う〜ん、うらやましいっ!』 『そんなぁ〜言いすぎだよぉ。』

 『31になっても肌はまだ20代前半だよね。』 『またまたぁ〜。』 『いやいや、本当に。
大学生と間違われるんじゃない?』 

 『きっともうすぐカリスマ主婦の取材がくるんじゃない?』 『えぇ〜っ、第二の設楽りさ子?』 『いや、設楽りさ子なんて
とっくに超えてるよ。』


 ・・・こんなむなしい自作自演を相変わらずの
部分覆面で行っている私って一体何なんだろうと真剣に考えさせられる週末です。

 9月9日(木)  〈話すことは何もないですが〉
 
♪かぜのなか〜の す〜ばるぅ〜♪

                            
(中島みゆき/地上の星)

 こんばんは。常に上を目指して躍進するようこです(ありえない)。

 実はですね、わたくし、昨日、生まれて初めて『プロジェクトX』を見たんですよ。これまで一切、見たことなかったんです。あれってものすごく人々を格好良く見せる番組なんですねぇ。全く知らなかったのでかなりの衝撃でした。

 で、思ったんですよ。



 
出たい、と。



 こう斜め前方を向いた感じで熱く語ってみたいと思ったわけです。



 
DAM−dam club 完成秘話を



 というわけでNHKのみなさん、お待ちしています。


 9月8日(水)  〈そして三日後の誕生日もこの顔で迎える〉

 まあ昨日更新をサボったようこですが、何をしてたかと申しますと顔のほくろを取ってました(3ヶ所)。

 別に悪いものとかそんな仰々しい感じでは全くなく、ここ10年ほどの間にできたものだったのでなんか嫌でこのたび取ることにしました。

 実際取るのは簡単な作業で、3ヶ所取ってもせいぜい20分くらいで終わるんですが、一応縫うので、処置後はガーゼを当ててぶっといテープ〈白)で固定されるわけなんですよ。しかも取った部位というのがすべて鼻の周りなので、テープが鼻を三角形に取り囲んだ感じになってしまい、その様子は覆面から鼻が出ているところを想像していただければ容易にご理解いただけるかと思います。

 そういうわけで診察室から一歩出ると、待合室の人とか私の顔を見て見事に引いているのが痛いほどわかるんですね。業界用語で言うところの
『ドン引き』というやつです。

 なかには隣の人と『あらあ転んじゃったのね〜。』とか小声でやりとりされ、『転んだんなら鼻の頭が傷つくだろ!こっちは鼻の周りなんだから転んだんじゃないことくらいわかれよ!』と言いたい衝動を抑えたりともう精神的に疲れました。

 でも一番悲しかったのは、今回ほくろを取った病院は私の元職場であり、しかも総合病院ということで、



 
どこに行っても知ってる人ばかり



ということでした。

 受付に行こうが会計に行こうが知ってる顔ばかりですよ。雑談の一つや二つ話したいところですよ。でもこっちは今や
部分覆面ですからね、無理ですよ。向こうも不自然に節目がちで応対しているのがこれまた悲しい。

 だもんで抗生剤が処方されたんですけどもちろん薬局になんて顔を出せるわけもなく(知ってる人しかいない)、後でダンナに取りに行ってもらいました。

 さあですがこんな辛い思いも一週間後の抜糸までです。その後の晴れやかな自分を想像して残りの日々をすごしていきたいと思っております。

 今これを読んで、『ほくろ取ったからってお前のブサイクは変わらねえよ。』と思った方、後でゆっくりお話しましょう
(体育館の裏あたりで)

 9月6日(月)  〈多分大好きなんだろう〉

 普段、SMAPの『世界に一つだけの花』に対して『No.1になろうとする向上心の無いなまぬるい歌詞だ。』と言っているダンナは、先日の友人の結婚式でこの歌を振り付きで歌ってきたそうです。

 とても、楽しかったそうです。


 9月4日(土)  〈そして私も買わなかった〉

 今日、旭川の中ではわりと大きいと思われる本屋に行ったのですが、店内に入るとすぐハリー・ポッターの新刊を巨大なピラミッド上に積み上げているのが目に飛び込んできて、本屋の気合の入りようが嫌でもわかる感じだったのですが、私が滞在した時間内(30分程度)では、
ピラミッドは一角も欠けることなく無駄に広いスペースを占拠したままたたずんでおりました。

 大丈夫なのか、と思う対象は『ハリー・ポッター』なのか『冷めた旭川人』なのかしばらく悩みましたが、やっぱり後者であると確信し、店を後にしました。


 9月3日(金)  〈3段目くらいで踏み外したらしい〉

 先程ダンナが高校生クイズを見ながら、『不正解したぐらいで泣く女ってすげえ嫌だ。』と言っていたのですが、私は職場の階段で転んで流血して帰ってきたあんたの方がはるかに嫌だと思いました。


 9月2日(木)  〈懲りてない〉

 ハリー・ポッターの新作が読みたいです。

 (これまでのハリー・ポッター奮闘記→


 9月1日(水)  〈もう十分『太る』という制裁は受けているのに〉

 これまで一年中、『寒いのは嫌だ、早く暑い夏になってくれ〜。』と言っていたのに今年は『もう暑い夏なんて嫌だ、寒い方がいい。』と言っている私は、そのうちなんらかのバチが当たるともっぱらの評判です。



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