開花確認日 |
種名 |
科名 |
あれこれ |
10.16 |
リュウノウギク |
キク |
竜脳(代用品は樟脳)という精油(木からの抽出液)の香りがする |
9.30 |
カワミドリ |
シソ |
そっと触ってみると‥ 全草に爽快な強い香りがある |
9.21 |
ナンブアザミ |
キク |
本州中部に多く生えるが、変異が多く同じ種と思えないものもある |
9.21 |
ナギナタコウジュ |
シソ |
全草に枯れても残る強い香り(人によっては悪臭と感じる)がある |
9.19 |
イヌキクイモ |
キク |
園内にあるのはキクイモではなく本種。 塊茎(イモ)はできない |
9.16 |
コシオガマ |
ゴマノハグサ |
半寄生植物。 光合成をすると同時に、他の植物の根に寄生する |
9.7 |
ヤクシソウ |
キク |
名前は葉の形が薬師如来の光背に似ているからという説 |
9.6 |
ボントクタデ |
タデ |
ボントクとは愚か者(ボンツク)のこと。辛くないからとはいえ、いやはや |
9.5 |
ミゾソバ |
タデ |
蕎麦に似た葉で、溝に生えるから「ミゾソバ」! |
8.26 |
ゴマナ |
キク |
葉がゴマの葉に似ており若芽を食べる(菜)ことから。 晩秋まで咲く |
8.26 |
ハンゴンソウ |
キク |
垂れた葉の形が死者の魂を呼び戻す【反魂(はんごん)】ように見える |
8.24 |
ナベナ |
マツムシソウ |
2m近くになるのにほっそりと優しい感じ、だが、よく見ると全身剛毛! |
8.22 |
ツルボ |
ユリ |
別名:【参内傘(さんだいがさ):貴人の使う傘】とは、雅(みやび)な名前 |
8.22 |
ワレモコウ |
バラ |
秋の代表選手でありながら、およそ花らしくない地味さは日本人好み |
8.22 |
ツリガネニンジン |
キキョウ |
夏も過ぎ、高原の秋風に釣鐘が揺れて‥ |
8.21 |
ノコンギク |
キク |
野菊を代表する。でも、まだ咲くにはちょっと早すぎるのでは |
8.19 |
ウド |
ウコギ |
ウドの大木(たいぼく)といいながら、木ではなく草(多年草) |
8.19 |
イタドリ |
タデ |
「痛み取り」から「イタドリ」という名前がついたという説もあるが‥ |
8.18 |
ミヤマウズラ |
ラン |
常緑の葉に白い斑があり、名前はこれをウズラの羽に見立てたもの |
8.11 |
シュロソウ |
ユリ |
図体は大きいのに、なぜか目立たないのは花の色が地味だから? |
8.11 |
ユウガギク |
キク |
柚(ゆず)の香りがするので柚香菊(ユウガギク)‥というより「優雅菊」? |
8.10 |
ツルリンドウ |
リンドウ |
薄紫の「蔓(つる)」リンドウの花も可憐だが、秋の真っ赤な実は目立つ |
8.10 |
ミヤマヤブタバコ |
キク |
「ガンクビソウ」の仲間。 雁首(がんくび)とは煙管(きせる)のこと |
8.9 |
コヤブタバコ |
キク |
前記と似るが、葉の形状が異なる |
8.4 |
コウゾリナ |
キク |
コウゾリは剃刀(かみそり)の刃の意。剃刀の代わりには‥ならない |
8.4 |
エゾイラクサ |
イラクサ |
イラクサの漢名は蕁麻(じんま)。蕁麻疹(じんましん)はこの名が由来 |
8.4 |
ヤブラン |
ユリ |
「藪蘭(やぶらん)」と名乗りながら「ラン科」ではなく「ユリ科」 |
8.4 |
ノブキ |
キク |
名前は葉がフキに似ているので。しかし、フキのような太い茎はない |
8.4 |
ヘクソカズラ |
アカネ |
「屁糞(へくそ)」‥気の毒な名前だが、別名は早乙女花(サオトメバナ) |
8.4 |
ボタンヅル |
キンポウゲ |
花は一見ただの白い房。しかし、じっくり見ると‥打ち上げ花火! |
8.4 |
ミズヒキ |
タデ |
花穂を上から見ると赤く下から見ると白く見えることから紅白の「水引」 |
7.31 |
ヒメヒオウギズイセン |
アヤメ |
別名:モントブレチア ヨーロッパから1890年頃渡来し現在は野生化 |
7.30 |
ヒヨドリバナ |
キク |
よく似たフジバカマは中国原産帰化植物。秋の七草はこちらのほうが |
7.28 |
オトコエシ |
オミナエシ |
オミナエシがすっかり少なくなっている一方、こちらは普通に見られる |
7.28 |
ツルキケマン |
ケシ |
他のケマンと異なり草丈が高く花がまばらにしかつかない |
7.28 |
アカバナ |
アカバナ |
名前は花が赤いからではなく、花が咲くと下の葉が赤く染まることから |
7.28 |
サワオトギリ |
オトギリソウ |
山地に生えるオトギリソウの仲間では、もっともひ弱さを感じさせる |
7.28 |
ミズタマソウ |
アカバナ |
白い毛の生えた果実‥まるで雨の後の水滴(水玉)のようにキラキラと |
7.27 |
キオン |
キク |
シ(紫)オンに対してキ(黄)オン。 大型(草丈1m)で遠目にも目立つ |
7.27 |
ゲンノショウコ |
フウロソウ |
花が紅色は西日本、白色は東日本に多いが、長野県では両方自生 |
7.27 |
ヌスビトハギ |
マメ |
実の形が盗人の「忍び足の足跡」に似ているというのだが‥ン〜? |
7.23 |
キンミズヒキ |
バラ |
「金水引」は水引の中でも特におめでたいもの。良い名前をもらった |
7.20 |
ミヤマママコナ |
ゴマノハグサ |
極秘情報! 松茸のあるところ、よくこの花を見る。 ということは・・・ |
7.16 |
ヤブカンゾウ |
ユリ |
八重咲きで結実せず根茎で増える。 よく似たノカンゾウは一重咲き |
7.14 |
ソバナ |
キキョウ |
蕎麦‥とは無関係。 岨(そば:切り立った崖)に生える菜(山菜)の意 |
7.11 |
トリアシショウマ |
ユキノシタ |
茎先が三叉に分かれ鳥の足に見える升麻(サラシナショウマ)の意 |
7.11 |
ツリフネソウ |
ツリフネソウ |
ホウセンカの仲間。熟した果実を触ると勢いよくはじける |
7.11 |
ハエドクソウ |
ハエドクソウ |
有毒物質を含み、ハエの幼虫(蛆)を殺したり蠅取り紙を作るのに利用 |
7.9 |
イヌタデ |
タデ |
別名:赤まんま 幼い日、この名前で呼んでいた方が多いのでは |
7.6 |
クルマバナ |
シソ |
茎をとりまくように唇形の花が咲くところから車花 |
7.6 |
オオバギボウシ |
ユリ |
橋の欄干(らんかん)にある擬宝珠(ぎぼうし)に蕾の形が似ている |
7.6 |
ヤマホタルブクロ |
キキョウ |
長野県内にある多くは「ホタルブクロ」ではなく本種 |
7.4 |
オカトラノオ |
サクラソウ |
森の中では見かけず、日当たりの良い道端で『虎の尾』を振っている |
6.29 |
オニノヤガラ |
ラン |
葉緑素を持たない腐生植物。 ナラタケの菌糸と共生している |
6.29 |
クガイソウ |
ゴマノハグサ |
輪生した葉が何段にもつくので「九階草」あるいは「九蓋草」 |
6.29 |
キツリフネ |
ツリフネソウ |
学名:Impatiens noli-tangere は「我慢できない。触らないで!」の意 |
6.23 |
ツユクサ |
ツユクサ |
夏、朝露にぬれながら青い花を咲かせるので露草という清楚な名前 |
6.22 |
オニシモツケ |
バラ |
茎葉を揉んでみると・・・ ほのかにサロメチール(湿布薬)臭がする |
6.22 |
ノアザミ |
キク |
他のアザミ類が夏から秋咲きなのに、本種は春に咲く |
6.17 |
クサフジ |
マメ |
本種によく似た「ナヨクサフジ」(帰化植物)が増えている |
6.17 |
タチドコロ |
ヤマノイモ |
ヤマノイモの仲間であるが、芋はないので掘ってもくたびれもうけ |
6.17 |
ヤマオダマキ |
キンポウゲ |
苧環(おだまき)とは紡いだ糸を巻いた糸巻きのこと。 花の形が似る |
6.16 |
ハナチダケサシ |
ユキノシタ |
キノコのチチタケを茎に刺して運んだことから「乳茸刺」(チダケサシ) |
6.14 |
イヌトウバナ |
シソ |
下から上に順に咲く小さな花の集まり(花穂)が塔の形状になる |
6.14 |
ウツボグサ |
シソ |
花の形状が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似る。別名:夏枯草(カコソウ) |
6.11 |
ミヤコグサ |
マメ |
別名:エボシグサは花の形が烏帽子(えぼし)に似ていることによる |
6.8 |
ミゾホウズキ |
ゴマノハグサ |
清流沿いを好み、当園地の自然度の高さを示す『物指し』のひとつ |
6.8 |
ヨツバヒヨドリ |
キク |
ヒヨドリバナの変種。園内には白っぽい花の個体が多い |
6.8 |
ヒヨクソウ |
ゴマノハグサ |
名前:【比翼(ひよく)草】は、対になっている花穂の様子から |
6.8 |
イヌガラシ |
アブラナ |
名前の頭にイヌがつくのは、似ているが実質の違う(劣る)という意味 |
6.4 |
ヤマハハコ |
キク |
花は見かけも手触りもカサカサで、ドライフラワーのよう |
6.2 |
ミヤマナルコユリ |
ユリ |
【深山(みやま)鳴子百合】であるが、低山・丘陵地に自生する |
6.2 |
ハナニガナ |
キク |
ニガナ(下記)より高所に自生するが、園内では両方生えている |
6.2 |
ウシハコベ |
ナデシコ |
ハコベの雌しべは先が 3 つに分かれるが、本種は 5 つに分かれる |
6.1 |
ヒメハギ |
ヒメハギ |
這いつくばって観察すると‥蝶形の紫色の小さな花はランのよう |
6.1 |
ツメクサ |
ナデシコ |
道端の雑草もじっくり観ると意外や意外!味わい深い花が咲いている |
6.1 |
カスマグサ |
マメ |
カラスノエンドウの「カ」とスズメノエンドウの「ス」の間でカス間(マ)!? |
6.1 |
ハタザオ |
アブラナ |
枝分かれせずまっすぐ立つ様子は、まさしく旗竿(はたざお)のよう |
6.1 |
エゾタチカタバミ |
カタバミ |
果実に触ると、はじけて黒い種子を勢いよく飛ばす |
6.1 |
ハハコグサ |
キク |
春の七草のゴギョウ(御形)。古名はホウコグサで花がほおけ立つから |
6.1 |
シロバナハナニガナ |
キク |
ハナニガナの白花品。ニガナの白花品に似るが花数が多く形も大きい |
5.31 |
サワギク |
キク |
アザミのような葉が特徴的。別名:ボロギクはちょっと気の毒な名前 |
5.31 |
ヤブジラミ |
セリ |
名前は刺毛のある果実が虱(しらみ)のように衣服につくことから |
5.27 |
エゾノタチツボスミレ |
スミレ |
スミレの仲間のなかでは草丈が高いものの一種。30cmほどになる |
5.24 |
ニガナ |
キク |
葉や茎を切ると、苦みと粘りけのある乳液が出る |
5.19 |
トキワハゼ |
ゴマノハグサ |
花が春〜秋にかけて咲くことから【トキワ(常盤)ハゼ】の名がある |
5.19 |
カラマツソウ |
キンポウゲ |
カラマツの葉のような形の花は、線香花火のようにも見える |
5.15 |
セイヨウジュウニヒトエ |
シソ |
北ヨーロッパ原産。 観賞用に栽培されていたが逸出して野生化 |
5.13 |
ハクサンハタザオ |
アブラナ |
低山から高山まで広範囲に自生する。 石川県白山にちなむ名前 |
5.11 |
ウメガサソウ |
イチヤクソウ |
花は可憐であるが、茎の先に下向きに1つだけなので見逃してしまう |
5.10 |
ベニバナイチヤクソウ |
イチヤクソウ |
園内各所に紅色の絨毯を広げたように咲き誇る。常緑の葉も見事 |
5.10 |
エンレイソウ |
ユリ |
薬草に用いるが毒成分のトリリンを含むので素人療法は危険 |
5.10 |
オオヤマフスマ |
ナデシコ |
ヒメタガソデソウ(姫誰袖草)と名付けられた別名のほうが優雅 |
5.10 |
タチシオデ |
ユリ |
花をルーペで拡大して見ると‥打ち上げ花火が開いたよう |
5.10 |
オトコゼリ |
キンポウゲ |
全形はキツネノボタンにそっくりだが、葉がセリのように深く切れ込む |
5.9 |
オオバタネツケバナ |
アブラナ |
タネツケバナに比べ葉が大きく茎も太い。クレソンと間違えないように |
5.9 |
ヤマハタザオ |
アブラナ |
ハタザオ(上記)に似るが、違いは草丈が低く、茎が粉白色でないこと |
5.8 |
ギンリョウソウ |
イチヤクソウ |
葉緑素を持たず、生物の死体や排泄物を栄養源とする腐生植物 |
5.8 |
ジシバリ |
キク |
細い茎を四方に伸ばし、地面を縛るように覆い尽くすことからの名前 |
5.8 |
ウマノアシガタ |
キンポウゲ |
葉の形は馬より「鳥の足型」に近い。八重咲き品をキンポウゲという |
5.7 |
ツクバネソウ |
ユリ |
名前の由来の説明に「羽根つき」を持ち出しても通じなくなった (´ヘ`;) |
5.6 |
センボンヤリ |
キク |
春と秋にかたちの違う花を咲かせる、ちょっと変わった多年草 |
5.6 |
フデリンドウ |
リンドウ |
リンドウといえば秋の代表的な花であるが、本種は春に咲く |
5.3 |
タガソデソウ |
ナデシコ |
「誰が袖草」 名前も見かけも奥ゆかしさを感じさせる |
5.2 |
クサノオウ |
ケシ |
薬草に用いるが毒成分のケリドニンを含むので素人療法は危険 |
5.2 |
テンナンショウsp. |
サトイモ |
マムシグサと思われるが変異が多く分類が困難 |
5.1 |
ミヤマキケマン |
ケシ |
深山(みやま)と名乗りながら、奥山には見られず里山に自生 |
4.30 |
チゴユリ |
ユリ |
地下茎を伸ばし、その先に芽をつけて繁殖するクローン型繁殖植物 |
4.30 |
オニタビラコ |
キク |
タビラコ(田平子)は、ロゼット状の葉が田に平たくはりついている様子 |
4.28 |
ラショウモンカズラ |
シソ |
小さな花が多いシソ科の中で最大級の大きさの花を咲かせる |
4.27 |
ヒトリシズカ |
センリョウ |
名前と違いひとり(一本)であることはまれ。オオゼイウルサイというべき |
4.27 |
コガネネコノメソウ |
ユキノシタ |
地味なネコノメソウに比べて、光るような黄金色で目をひく |
4.27 |
シロバナタチツボスミレ |
スミレ |
タチツボスミレの白花品。 距に色の残っているものは「オトメスミレ」 |
4.27 |
ムラサキカタバミ |
カタバミ |
南米原産。 江戸時代に観賞用に輸入し野生化。日本では結実しない |
4.27 |
ツルキジムシロ |
バラ |
キジムシロ(下記)に似るが、地面を這う長い枝(匐枝:ふくし)がある |
4.26 |
ムラサキサギゴケ |
ゴマノハグサ |
コケのように地面一面に広がる花が、鳥の鷺(サギ)に似ている |
4.26 |
キランソウ |
シソ |
別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)という、とんでもない名を持つ |
4.24 |
イカリソウ |
メギ |
『君を離さない』という花言葉はなかなかに意味深 |
4.24 |
ナツトウダイ |
トウダイグサ |
「夏灯台(なつとうだい)」といいながら花期は春。春灯台の間違いでは |
4.23 |
クルマバソウ |
アカネ |
全草に芳香成分のクマリンを含み、乾くと良い香りがする |
4.23 |
ヒゲネワチガイソウ |
ナデシコ |
ワチガイソウは関東以西であるが、本種は本州(福島県〜中部地方) |
4.23 |
レンプクソウ |
レンプクソウ |
小さな目立たない花であるが、拡大すると‥ なんだコレっ! |
4.21 |
ニリンソウ |
キンポウゲ |
山菜として採取の場合「トリカブト」(猛毒)と間違いやすいので要注意 |
4.20 |
ツボスミレ |
スミレ |
ツボは坪(庭)で、普通に見られるスミレの意 |
4.20 |
ハルザキヤマガラシ |
アブラナ |
ヨーロッパ原産。 明治末に渡来して麦類に混入して広がり群生する |
4.20 |
ムラサキケマン |
ケシ |
華鬘(けまん)は寺院の装飾具。全体が柔らかく傷つけると悪臭がある |
4.20 |
クリンユキフデ |
タデ |
雪筆(ゆきふで)‥ 命名者の感性というか優しさがにじみ出る名前 |
4.20 |
ヒカゲスミレ |
スミレ |
名前通り半日陰に生える。 地上茎はなく、根元から葉と花柄を出す |
4.19 |
ハコベ |
ナデシコ |
春の七草のハコベラ。どこでも見られるが『雑草という名の草はない』 |
4.17 |
カンスゲ |
カヤツリグサ |
常緑多年草。冬でも緑々した葉を多数密生しているので「寒萓」の名 |
4.16 |
ヤマエンゴサク |
ケシ |
薬草(漢方)として用いられるが毒草。 民間薬と漢方薬は大違い!
|
4.15 |
オオイヌノフグリ |
ゴマノハグサ |
フグリとは「金○」のこと。実が犬の金○に似ているから ※○は下記 |
4.15 |
ヒメオドリコソウ |
シソ |
ヨーロッパ原産で世界中に帰化。 日本では明治中期に発見された |
4.15 |
カラスノエンドウ |
マメ |
「烏の豌豆」ではなく「烏野豌豆(からす+のえんどう)」 |
4.15 |
キュウリグサ |
ムラサキ |
葉をもむとキュウリの香りがする。 ワスレナグサと誤解されている |
4.15 |
ウスバサイシン |
ウマノスズクサ |
ヒメギフチョウが乱舞する公園になりますように |
4.13 |
キジムシロ |
バラ |
よく似たミツバツチグリ(下記)は小葉が3枚、本種は5〜9枚 |
4.11 |
コチャルメルソウ |
ユキノシタ |
果実を見れば名前を納得。 (ラーメン屋台の)チャルメラにそっくり |
4.9 |
ネコノメソウ |
ユキノシタ |
〜ネコノメソウと名付けらた種が10種以上あり、見分けが難しい |
4.8 |
ミツバツチグリ |
バラ |
ツチグリは愛知県以西〜九州、本種は本州〜九州に分布 |
4.8 |
ヒメスイバ |
タデ |
ヨーロッパ原産。明治初期に渡来。 低地から亜高山帯にまで群生 |
4.8 |
イヌナズナ |
アブラナ |
ナズナが白花で食用可なのに対し、本種は黄花で食不可 |
4.8 |
タネツケバナ |
アブラナ |
種籾を漬ける頃咲くのだが、稲作の変化で今では説明しにくい名前 |
4.6 |
カタクリ |
ユリ |
スプリング・エフェメラル(春のはかなきもの)の代表。つかの間の美 |
4.5 |
カキドウシ |
シソ |
花のあと茎がつる状になり垣根を通り抜けて伸びることから「垣通し」 |
4.5 |
タチツボスミレ |
スミレ |
スミレ属は世界で400種以上、日本には50種ほどある大所帯 |
4.5 |
キクザキイチゲ |
キンポウゲ |
花がキクに似ることから「菊咲一華」 別名:キクザキイチリンソウ |
4.3 |
ザゼンソウ |
サトイモ |
花を達磨大師が座禅を組む姿に見立てての名前。 別名:ダルマソウ |
'02.4.3 |
ショウジョウバカマ |
ユリ |
猩猩(能楽の猿)の赤い顔と葉を袴に見立てた‥ ん〜。かなり苦しい |
開花確認日 |
種名 |
科名 |
あれこれ |
|
|
|
※ ○→玉 |